きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

夏季セミナー近づく…舞妓と半玉

2013-06-30 17:51:48 | 着付け研修
7月10日(水)、宮崎市民プラザで
毎年、「宮崎きもの学院・きつけ塾いちき」の主催する「夏季セミナー」が、今年も7月10日(水)、宮崎市民プラザで行なわれます。
今年の課題は 「京都の舞妓と、江戸の半玉」。
どちらも芸妓になるために修業する未成年の花街の華。
その華やかさとは違い、お踊り、お茶、お花、三味線、太鼓など、プロの厳しい修業が続きます。
今年(2013年)は、江戸と京都の花街に咲く若いスターを題材に致しました。
舞妓と半玉の、きものや着付けの違いをご覧いただきます。お楽しみに…。

これまでのセミナーを写真でご紹介…

2008年は、江戸の町娘を着付けました。(写真上)

2010年は、岸田先生(故人)を迎えて芸者の着付けを学びました。(写真上)

2012年は、十二単の着付け(写真上)

興味のある方は、ぜひお越しくださいませ。お待ち申し上げています。




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