素晴らしかった、ジュニアの舞踊
6月23日(日)、鹿児島市民文化ホールで行われた「ジュニア日本舞踊コンクール九州大会」が観客の歓声のうちに幕となりました。
主催者の「国際文化交流会TEN」の呼びかけで予選を通過した12名のジュニアが、本選の舞台でナンバーワンを競いました。
この九州大会には、いずれも各流派の選りすぐられたジュニアたちが出場しただけあって、大人顔負けの舞踊を披露してくれました。みなさん、ほんとうに素晴らしい踊りでした。
踊ったのは、いずれも古典の演目で、「手習子」3曲、「雨の五郎」、「羽根の禿」、「玉兎」、「尚武」、「屋敷娘」、「松」、「うぐいす」、「夕月船頭」、「藤娘」の12曲。
昨年優勝したジュニアが、「まかしょ」で賛助出演。
特別出演は、猿若流のお家元、猿若清三郎先生の「卯の花」でした。
ご挨拶が身についた出演者
各流派のお師匠さんのご指導を受けているジュニアだけあって、着付けをしている私たちのところはもちろん、お化粧の時、カツラをのせる時に、両手をついてしっかりきれいなご挨拶をされていました。
「おけいこ事は、あいさつから」…が身についているジュニアたちでした。
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6月23日(日)、鹿児島市民文化ホールで行われた「ジュニア日本舞踊コンクール九州大会」が観客の歓声のうちに幕となりました。
主催者の「国際文化交流会TEN」の呼びかけで予選を通過した12名のジュニアが、本選の舞台でナンバーワンを競いました。
この九州大会には、いずれも各流派の選りすぐられたジュニアたちが出場しただけあって、大人顔負けの舞踊を披露してくれました。みなさん、ほんとうに素晴らしい踊りでした。
踊ったのは、いずれも古典の演目で、「手習子」3曲、「雨の五郎」、「羽根の禿」、「玉兎」、「尚武」、「屋敷娘」、「松」、「うぐいす」、「夕月船頭」、「藤娘」の12曲。
昨年優勝したジュニアが、「まかしょ」で賛助出演。
特別出演は、猿若流のお家元、猿若清三郎先生の「卯の花」でした。
ご挨拶が身についた出演者
各流派のお師匠さんのご指導を受けているジュニアだけあって、着付けをしている私たちのところはもちろん、お化粧の時、カツラをのせる時に、両手をついてしっかりきれいなご挨拶をされていました。
「おけいこ事は、あいさつから」…が身についているジュニアたちでした。
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