きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

7月26日、「花柳二獅弥の会」を着付け

2015-07-24 17:02:22 | 舞踊の着付け

古典舞踊五演目を披露
「第40回鹿児島市春の新人賞」(日本舞踊)を受賞された、「花柳二獅弥舞踊の会~祝儀の舞」が、7月26日(日)午後1時半から、「サンエールかごしま」講堂で行なわれます。入場料金は無料です。
披露される演目は、長唄・花の三番叟、常盤津・菊の盃、大和楽・松、義太夫・萬歳、義太夫・二人三番叟。の五演目です。

このうち、「きつけ塾いちき」は、幕開きの「花の三番叟」、最後の「二人三番叟」、延べ三名を着付けさせて頂きます。

参考までに、ニ演目の衣裳がわかるサイトをリンクしました。

幕開きの「花の三番叟」、最後の「二人三番叟」



 



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新しい帯結びを、協会の技術教材に…

2015-07-24 15:45:47 | 振袖着付け

名前は未定です。
「全日本きもの文化研究協会」の「帯結び研修」でお勉強する、新しい帯結びが決定。
今回の帯結びの五名の担当者は、帯結びのテキストを作成するために、撮影会を開きました。

一番最後に決めるのは、帯結びの名前…いつものことながら、最終的に名前は決まっていません。

次回の協会の研修で紹介され、新たなリストに入ります。



 



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梅雨明けの「虫干し」…座敷いっぱいに

2015-07-24 15:18:39 | 生活情報

打掛、振袖、留袖などを「陰干し」…風を通して幾日も。
南九州も梅雨明けいたしましたが、雨が降りやまず、気になるのは衣裳のカビ。
一週間ほど前から、いろんな衣裳を引き出して座敷に広げ、カビの点検をいたしました。

なにしろ衣裳の点数が多くて、和室に広げるのも大仕事。
吊り下げる所も限られ、おまけに、いろいろな教室もありますから大変です。

打掛・舞踊衣裳・留袖・振袖・喪服…etc
それでも一週間かけて、なんとかなりそうなところまでこぎつけました。



 



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振袖のあとは、帯専科…

2015-07-24 11:02:10 | 振袖着付け

「帯専科」も基本に戻って
振袖の着付けを学んでいた甲斐さんは、先日「着付けの資格」を取得されました。
どんな方でも、その方に合った帯結びを手に入れたいと、新たに帯専科で学ぶことになりました。

何事も最初は基本に戻ることが大切ですが、帯専科も基本の「お太鼓系」から始まります。
帯専科でも、袋帯の結び方だけではなく、名古屋帯や半巾帯の変化結びも学びます。
甲斐さんはセンスのいい生徒さん。これからさらに着付けの腕を磨かれて、「来年の成人式の着付け」に合流されるのを今から楽しみにしています。

今では「きつけ塾いちき」の全国の関連校でも、「帯専科」が好評で、多くの人が真剣に学ばれています。






 



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