きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

補整のクリーニングとアイロンがけ

2015-07-30 14:32:58 | 和の小物

いつでも…きれいな補整を揃えてあります。
きつけ塾いちき」では、依頼された舞踊着付けには、いつでもクリーニングをして、きれいにアイロンがけをした補整を使って、着付けさせて頂いています。

舞踊の会が終わると、汗をかいたり、ファンデーションや紅の付いた補整が戻ってきます。
その補整を全てしみ抜きし、ドライクリーニングをして乾かし、アイロンがけをしておきます。
アイロンがけをした補整は、きれいに整頓され、ダンボールにしまわれ、次の出番を待つことになるわけです。
補整は着付けの大切なカナメ。
一枚一枚心を込めてアイロンがけをしていきます。




 





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今日は「帯専科」の教室です。

2015-07-30 14:08:49 | 振袖着付け

振袖のあとは帯結びを学んでいます。
これまで「振袖専科」でお稽古し、「振袖の着付け資格」まで手にされたさんは、帯結びのレパートリーを増やすために、「帯専科」でお勉強されています。
今日の帯結びは「桐がさね」。
甲佐講師の指導を受けながら、真剣に学んでいらっしゃいました。



 



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衣裳方の手合わせ…8月2日に向けて

2015-07-30 00:26:50 | 舞踊の着付け

宮崎市民文化ホールで、小波流の「ゆかた会
「きつけ塾いちき」は、8月2日(日)の小波流のゆかた会に向けて、技術の手合わせを行ないました。
日本舞踊の着付けに伺う時には、事前に技術の手合わせを行なうのが、恒例になっています。

大きな発表会などでは「リハーサル」があり、踊り手さんとのすり合わせが行なえます、
しかし、リハーサルのない場合などは、学院での手合わせがリハーサルになるわけです。

どんなに着付けが容易でも、軽視すると、とんでもない落とし穴が待っています。

当日の着付けを担当する さんは、着付けと帯結びを何回も確認していました。


 



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