きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「作り帯」完成

2016-02-29 16:56:17 | 舞踊の着付け

「舞踊の会」の下準備すすむ
延岡の「寿百重流おさらい会」は、3月6日(日)、延岡総合文化センターで行なわれます。
着せ付けで使う補整や、衣裳の準備がすすんでいます。
今日は「作り帯」の準備が完了。(下写真)
京都からの本衣裳も下拵えをします。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郷田家のお雛さま…歴史が刻まれて

2016-02-29 10:46:44 | 十二単

雅の歴史が雛人形に
全国でも数少ない、「郷土の復興」の立役者、綾町の郷田町長(故人)のご自宅に伺い、雛人形を見せて頂きました。
お庭では、大学生や若い芸術家たちが思い思いのパフォーマンスをされていました。
お部屋に飾ってあるお雛さまは、袖まで刺繍が施してあり、歴史を感じさせているものでした。
なかには60年前のものや30年前のものが、少しの色焼けもせず、大切にされているのがうかがえて、感動いたしました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾の押川家のお雛さま

2016-02-29 10:31:16 | 十二単

下げ物も、飾りものも全部手づくり
綾町の雛山の日程も、残りわずかになってまいりました。、
町民の皆さまのご自宅には、素敵なお雛さまが飾ってあります。
案内地図の他にも数多くあって、観光のお客さまが廻りきれないほどの数です。
宮崎きもの学院のスタッフが嫁いだ、押川家に伺いました。
お姑さんが飾り付けられた「雛段と飾り物」を見せて頂きました。
下げ物や玄関先の飾り付けなど、段物以外ほとんどが手づくり。

三月の節句が終わると、五月の節句の飾り付けを始めるということです。
とても素敵なご家庭でした。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする