きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

自宅で着付けを教えたい…中場さんの夢を

2016-02-11 13:34:10 | 着付け研修

「学ぶ」から「教える」へ、逆転する立場。話術も…
鹿児島の「きつけ塾いちき」で着付けを学んだ中場さんは、「着付けを自宅で教えたい!」と、着付け講師のお勉強をしています。
彼女の望みを叶えて差し上げたいという事で、宮崎の木下教室長が、本格的な講師の指導を行なっています。
鹿児島から高速バスで宮崎へ通って、教室で教える内容を学んでいる訳です。

教室で学ぶ生徒から、教える側に立つという事は、教室の景色が逆転するわけですし、わかり易く教えるという話術も必要になってきます。
一人前の講師への道は半ば。
がんばって下さいね、中場先生。



 



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桜島の火山活動のなかで

2016-02-11 09:34:38 | 生活情報

錦江湾を回りながら…
「きつけ塾いちき」のおけいこ場は宮崎と鹿児島にあり、舞踊着付けや花嫁着付けのお稽古の時は両市の間を行き来いたします。
走行するのは一般道。桜島を目の前に見ながら錦江湾をまわるコースです。

この十数年、桜島の変化を観ながら片道三時間半を走行してきました。
噴煙で黒い雨が降ってワイパーを回せなかったり、風で吹き上げる火山灰で前が見えなかったり、二千メートルの黒煙を見て不安に思ったり…それでも鹿児島の人は、「桜島が大好き」なのです。
このところまた、活動が活発化している中で、今日も私は宮崎から鹿児島への片道130㎞を走ります。

明日は鹿児島の「花嫁講座」第一回目です。
今日も霧島の山道を走り、「野生鹿との出会い」を楽しみに、車を止めて「冬の星空」を見て、隼人で24時間開いている「かけ流しの天然温泉」に浸かって「桜島」の待つ錦江湾をまわっておけいこ場に向かいます。

あす(2月12日)からはメイクアップアーティスト  さんの「花嫁講座」。担当するのは市来学院長。
  さん、ガンバッテください。



クリックして今の桜島をご覧ください。➠ 桜島の各種ライブカメラ  国交省監視カメラ
                           




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