きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

さあ参院選 選挙区候補駆ける④ 神奈川(改選数5) あさか 由香さん 新 子育てしつつ各地奔走

2022-05-28 07:12:14 | 参議院選挙(2022年)
さあ参院選 選挙区候補駆ける④ 神奈川(改選数5) あさか 由香さん 新 子育てしつつ各地奔走
浅賀・ゆか 1980年、横浜市生まれ。筑波大学卒。党准中央委員。党県副委員長。

「政治が変わりさえすれば、傷つかずに済んだ人たちがいた。守れた命があった。私たちには今回の選挙で結果を出す責任がある」。3度目の選挙区から国政への挑戦、並々ならぬ決意です。
昨年8月に第3子を出産。子どもたちとのかけがえのない時間を確保しつつ、県内各地を奔走。「子育てや介護など、それぞれの生活を大切にしながら政治参加できる社会へ」を実践しています。「一人ひとりが社会を変える主体者として活動する共産党だからこそできるたたかいです」



聴衆と対話するあさか候補

「格差と貧困、社会の不公正を拡大させる自公政治は終わりにしよう。全ての人が生きていることを楽しみ、尊重される社会へ、いっしょに政治を変えよう」。街頭やつどいでの訴えに、子育てママや無党派市民なども、政治を変える主体者として立ち上がっています。横浜市青葉区の宣伝で対話した無党派の男性は、「『8時間働けばふつうに暮らせる社会へ』は素晴らしい。絶対当選させたい」と地域でポスティングを買って出ました。横須賀市の子育てママは「あさかさんが、政治と自分たちの生活がつながっていると教えてくれた」
と、ママ友たちとポスティングに励んでいます。
「世界から戦争と貧困をなくしたい」が原点。「子どもたちに憲法9条を引き継ぐため、絶対に勝ち抜かなければいけない」と力を込めます。「たくさんの声が集まれば必ず政治を変えることができる。力を貸してください。私も全力で頑張ります」

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年5月21日付掲載


「子育てや介護など、それぞれの生活を大切にしながら政治参加できる社会へ」を実践。
横浜市青葉区の宣伝で対話した無党派の男性は、「『8時間働けばふつうに暮らせる社会へ』は素晴らしい。絶対当選させたい」と地域でポスティングを買って出る。

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