チリ鉱山の閉じ込め事故。作業員に女児誕生の朗報!
名前は「希望」
【サンパウロ=時事】
チリ北部コピアポ近郊の鉱山落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められている作業員33人のうちの1人、アリエル・ティコナさんに9月14日、女の赤ちゃんが生まれました。鉱山のふもとで作業員の家族らが生還を待つ通称「希望のキャンプ」にちなみ、「エスペランサ(希望)」と名付けられました。
現地の報道では、エスペランサちゃんは体重約3000グラム。コピアポの病院で帝王切開で生まれ、母子ともに健康といいます。
アリエルさんはかねて、妻のエリザベスさんに出産に立ち会うと約束していましたが、落盤事故で閉じ込められたため、願いはかないませんでした。家族は出産の様子をビデオ撮影し、地下で救出を待つアリエルさんに映像を届ける考えです。
昨日(18日)、救出用のトンネルが貫通したとのことで、救出用のカゴが通れるように幅を広げていくとのこと。
その中で、まさに「希望」ともいれる出来事ですね!
名前は「希望」
【サンパウロ=時事】
チリ北部コピアポ近郊の鉱山落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められている作業員33人のうちの1人、アリエル・ティコナさんに9月14日、女の赤ちゃんが生まれました。鉱山のふもとで作業員の家族らが生還を待つ通称「希望のキャンプ」にちなみ、「エスペランサ(希望)」と名付けられました。
現地の報道では、エスペランサちゃんは体重約3000グラム。コピアポの病院で帝王切開で生まれ、母子ともに健康といいます。
アリエルさんはかねて、妻のエリザベスさんに出産に立ち会うと約束していましたが、落盤事故で閉じ込められたため、願いはかないませんでした。家族は出産の様子をビデオ撮影し、地下で救出を待つアリエルさんに映像を届ける考えです。
昨日(18日)、救出用のトンネルが貫通したとのことで、救出用のカゴが通れるように幅を広げていくとのこと。
その中で、まさに「希望」ともいれる出来事ですね!
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