きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

さあ参院選 選挙区候補駆ける⑧ 兵庫(改選数3) こむら 潤さん 新 「平和憲法守る」が原点

2022-05-30 07:06:56 | 参議院選挙(2022年)
さあ参院選 選挙区候補駆ける⑧ 兵庫(改選数3) こむら 潤さん 新 「平和憲法守る」が原点
小村・じゅん 1975年、兵庫県尼崎市生まれ。京都市立芸術大学卒。元尼崎市議(1期)。党兵庫県国政委員長。

「3人の子を産み育てる母として、平和の憲法を守りたい。私が政治の道に進んだ原点です」
志位和夫委員長を迎えた14日の神戸・元町の街頭演説。こむらさんの訴えに盛大な拍手が起こりました。
「リアルに戦争か平和かが問われる情勢。ウクライナ危機に乗じた改憲勢力の『戦争する国づくり』に対し、私の平和の思いをはっきりと言える選挙です。必ず勝ち抜きたい」と闘志を燃やします。



有権者と対話する、こむら候補

4月以降、「若者×選挙」や街頭での「Meet-up共産党」(いずれも党兵庫県委員会と民青兵庫県委員会の主催)の企画で、若者と精力的に対話。「給料を上げてほしい」「ウクライナ問題で日本はどんな役割を果たすべきか」などさまざまな質問や要望に答え、初めて民青の企画に参加した学生は「非常に共感できた。新自由主義は格差を助長する」と感想を寄せました。
党兵庫県委員会ジェンダー平等委員会責任者として、共通テスト受験生を狙う痴漢の対策を阪神電鉄に申し入れ、痴漢防止のアナウンスが実現。国交省に要請し、DV被害者の公営住宅入居要件の緩和を実現しました。
高齢者の補聴器購入補助制度を厚生労働省に申し入れ。県民の要求は強く、兵庫県でモデル事業が始まりました。
美術家で、バリ舞踊の踊り手としても有名です。
参院選は目前。コンビニや美容院でも「頑張って」と激励が寄せられます。「あなたが大切にされる政治に」と訴え、駆けめぐります。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年5月24日付掲載


4月以降、「若者×選挙」や街頭での「Meet-up共産党」(いずれも党兵庫県委員会と民青兵庫県委員会の主催)の企画で、若者と精力的に対話。「給料を上げてほしい」「ウクライナ問題で日本はどんな役割を果たすべきか」などさまざまな質問や要望に答え、初めて民青の企画に参加した学生は「非常に共感できた。新自由主義は格差を助長する」と感想を寄せる。
参院選は目前。コンビニや美容院でも「頑張って」と激励が。「あなたが大切にされる政治に」と訴え、駆けめぐる。

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