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「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

さあ参院選 選挙区候補駆ける⑨ 福岡(改選数3) まじま 省三さん 新 中小企業応援で雇用増

2022-05-30 07:10:21 | 参議院選挙(2022年)
さあ参院選 選挙区候補駆ける⑨ 福岡(改選数3) まじま 省三さん 新 中小企業応援で雇用増
真島・しょうぞう 1963年、長崎県佐世保市生まれ。九州工業大学中退。福岡県議1期。衆院議員1期。党中央委員。

「こんな時に物価を上げる政策をやっているのは日本の自公政権だけ。消費税の引き下げ、今やらなくていつやるのか」―。つどいで、街頭で、物価高騰に拍車をかける岸田政権の金融政策を厳しく批判。経済政策の転換、不公平税制の是正を訴えます。「新自由主義をやめ、『やさしく強い経済』にする大改革がいよいよ求められています」
衆院議員時代は経済産業委員会に所属。トヨタ自動車の下請け単価「買いたたき」を告発し、下請け2法の運用基準改正につなげました。



街頭で訴える、まじま候補

福岡市で開かれた「真ん中世代交流会」では、「下請け単価が低く中小企業の経営はギリギリ。時給1500円なんて無理なんじゃないか」との質問が飛び出しました。質問した女性(54)は、中小企業に勤務。低賃金で従業員全体のやる気が起こらず工場でのミスが多発するなど悪循環だと言います。
これに対し、下請けを守る中小企業庁の増員や、10兆円を投じて中小企業の社会保険料事業主負担を軽減する政策を説明。女性は「やっぱり政治を変えなきゃ、と気持ちがつながった」と共感しました。
県民への政策アピールも発表。再生可能エネルギーの促進や食料目給率引き上げ、中小企業ファーストの産業政策で県内の雇用を増やそうと訴えます。「『気候危機打開の2030戦略』の規模で省エネ、再エネを実行したら、県内に毎年5万6000人の雇用がうまれる。8時間働けば普通に暮らせる社会を実現しょうじゃありませんか」

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年5月24日付掲載


衆院議員時代は経済産業委員会に所属。トヨタ自動車の下請け単価「買いたたき」を告発し、下請け2法の運用基準改正につなげた。
再生可能エネルギーの促進や食料目給率引き上げ、中小企業ファーストの産業政策で県内の雇用を増やそうと訴え。
国会で、すぐに活躍できる人です。


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