きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

だから共産党 はじめての野党共闘リード

2016-07-05 10:34:54 | 参議院選挙(2016年)
だから共産党 はじめての野党共闘リード
「安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫」のメンバー さかぐちゆうこさん



私は野党共闘を応援している普通のお母さんです。野党共闘は市民の呼び掛けから始まった戦後初めての奇跡的な試みです。もう政治家任せにせず、市民が選挙に関わっていく時代になりました。
先日、娘の保育所の門前でお迎えに来るお母さん、お父さん、一人ひとりに声を掛けました。かなり勇気がいりました。普段はあいさつ程度なので、政治の話はハードルが高いと思っていました。
でも、話しかけてみると共感してくれる人が多かった。話が弾み、ぐっと親しくなれたお母さんもいて、とても楽しかったです。
ほぼ全員と会話を交わし、気づけば2時間半がたっていました。最後のお母さんを見送った後、涙がぽろぽろと流れました。自分の意見を自由に話すことができて、聞いてくれる人がいる。なんて幸せなんだろう。表現の自由を、言論の自由を、憲法に書いてあることを私はできているのだと思い、うれしくて涙がでました。
私がこうやって選挙に参加することでイメージが変わり、投票率が上がれば本当にうれしい。今まで選挙に参加しなかった人たちが選挙に行けば必ず変わります。兵庫選挙区には共産党の金田峰生さんがいます。私は野党共闘を進める金田さんを応援します。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月5日付掲載


「娘の保育所の門前でお迎えに来るお母さん、お父さん、一人ひとりに声を掛け」るって、最初は勇気がいりますよね。
市民が、自分の思いを自分の言葉で語り、政治に、選挙に参加する。
それだけで素晴らしいことですね。



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