きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

若き自衛官戦場に行かせない 共産党・兵庫選挙区候補 金田峰生さん

2016-07-09 09:12:31 | 参議院選挙(2016年)
若き自衛官戦場に行かせない
共産党・兵庫選挙区候補 金田峰生さん




今回の選挙は、憲法改悪、暴走を繰り返す自民、公明与党と、おおさか維新の改憲勢力、戦争推進勢力対、市民の皆さんと野党がタッグを組んでのたたかいです。激戦です。みなさんの一票で政治は変わります。立憲主義を取り戻すため、私に議席を得させてください。
私は日本福祉大学在学中スキーバス事故で友達を亡くしました。事故の原因は運転手さんの過労でした。人の命を預かる運転手さんをくたくたになるまで働かせ、バス会社は利益を得ていた。そんな事故を二度と繰り返させたくない、もっと人の命を大切にする社会を作りたいと、日本共産党に入りました。
日本国憲法13条には全て国民は個人として尊重されるとあります。個人の尊厳を守る、個性を大切にする。私は憲法にもとづき個人の命、尊厳、そして個性を大切にする政治をつくりたい。
今、自民、公明与党、おおさか維新が憲法を改悪しようとたくらんでいます。彼らの本命は9条です。ある自衛隊員のご家族から、「とうとう夫に派兵命令が出ました。上官は『いよいよ諸君が戦地へ赴くことになった。心の整理をしておくように』と訓示したそうです。どうか助けてほしい」と訴えがありました。若き自衛官をいやが応でも海外の戦場に送り込む。安保法制は戦争法そのものです。私はこの戦争法を廃止します。
自衛隊は戦争で一人も殺していません。殺されてもいません。これが憲法9条の力です。私はこれからも憲法9条を守り生かす政治を貫いて、平和と安全を守り抜きます。
二度と子どもたち、孫たちを戦場には送らせない―。平和の願いは、命がけで反戦平和を貫いている日本共産党と、私にお寄せください。
(7日、兵庫県明石市)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2016年7月9日付掲載


自民、公明、おおさか維新の改憲勢力との闘い。個人の命、尊厳、個性を一番むちゃくちゃにする戦争は絶対させない。
そのためにも、兵庫県から金田峰生を国会へ送ってください。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 憲法を愚弄の政権ノー 日本... | トップ | 今日、明日の頑張りが勝負を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

参議院選挙(2016年)」カテゴリの最新記事