2012年10月08日
サハリン発
[ロシア漁業者のサンマ漁獲量が3万6,800トンとなる]
ロシア漁業庁が開催したサンマ操業会議において、ロシア漁業者による今年2012年漁期開始からのサンマ漁獲量が、3万6,800トンになったと報告された。
先週(2012年9月30日からの週)ロシア漁船団は、色丹島の南から南西50-60マイルの海域を漁場として操業した。
漁獲物の体長は15-34cmで、平均は25-26cmとなっている。
なお、現在、産業支援のため投入されている、太平洋海洋漁業研究所チンンロセンター所属科学調査船 "Владимир Сафонов"(ウラヂミルサフォーノフ)は、色丹島の北東130-150マイルの海域の魚群探査を続けている。
サハリン発
[ロシア漁業者のサンマ漁獲量が3万6,800トンとなる]
ロシア漁業庁が開催したサンマ操業会議において、ロシア漁業者による今年2012年漁期開始からのサンマ漁獲量が、3万6,800トンになったと報告された。
先週(2012年9月30日からの週)ロシア漁船団は、色丹島の南から南西50-60マイルの海域を漁場として操業した。
漁獲物の体長は15-34cmで、平均は25-26cmとなっている。
なお、現在、産業支援のため投入されている、太平洋海洋漁業研究所チンンロセンター所属科学調査船 "Владимир Сафонов"(ウラヂミルサフォーノフ)は、色丹島の北東130-150マイルの海域の魚群探査を続けている。