ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
http://kisenren.com
一般社団法人北洋開発協会

米国 ベーリング・アリューシャン海域 スケトウダラABC1割減 みなと新聞

2018-11-28 14:38:58 | 日記
[2018年11月28日
みなと新聞
[米国 ベーリング・アリューシャン海域 スケトウダラABC1割減]         
        
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<北朝鮮内部>今秋も木造漁船が続々漂着 正恩氏指示のなぞを探る 漁民は工作員?

2018-11-28 12:50:40 | 日記

2018年11月26日
アジアプレス 石丸次郎
[<北朝鮮内部>今秋も木造漁船が続々漂着 正恩氏指示のなぞを探る 漁民は工作員?]
北朝鮮のものと見られる木造漁船が、日本海沿岸に続々と漂流・漂着している。11月21日時点ですでに100隻を超えている。昨年は漂流・漂着船が100超、35の遺体が見つかった。今秋は、既に昨年を上回るペースだ。報道された画像を見る限り、木造船はその形状から北朝鮮のイカ漁船に間違いないだろう(工作船では?などと珍説を流布する人がいるが)。
北朝鮮のイカ漁は6~11月が最盛期で日本と同じ。スルメや冷凍イカに加工され主に中国に輸出されてきた。海産物は北朝鮮の2016年の輸出額3位で、約200億円を稼いだ。イカはその主力産品だ。しかし、昨年、国連安全保障理事会が決めた経済制裁によって海産物は全面禁輸になった
販路が断たれてイカ漁は低調になり、船の漂着も激減するだろう、そう、私は予測していた。ところが、早くも5月末に日本の排他的経済水域(EEZ)付近に姿を現した。水産庁によれば、日本のEEZで違法操業している北朝鮮漁船は、10月に急増してのべ5000隻に上るという。押し寄せていると言っていい。どうしたわけだろうか?
中国業者が制裁解除見越して大量購入して保管
北朝鮮に住む取材協力者に依頼してイカ漁の拠点の清津(チョンジン)、羅先(ラソン)に行ってもらい調べたところ、意外な事実が浮かび上がった。
まず、今年に入り市場のスルメ価格が暴落した。制裁で輸出できなくなったからだ。ところが、金正恩氏が二度目の中国訪問をした5月初旬以降、上物のスルメの価格が1キロ800円ほどに急回復した。制裁解除を見越した中国の業者が買い付けに走ったのだ。調査した協力者は次のように言う。
輸出ができるようになるまで北朝鮮内の倉庫に保管するそうだ。また、鴨緑江の上流で密輸が急に活発になり、スルメが大量に中国に流れている
北朝鮮の漁業の形態は2000年代の半ばから大きく変わった。社会主義式の集団漁業は破綻した。代わって、軍隊などの権力機関が傘下に水産事業所を作って操業し中国に輸出するようになった。儲かることがわかると、個人が金を集めて木造船を作りイカ漁に参入した。北朝鮮では個人経営は許されないので、権力機関に金を払って、傘下の事業所に所属するという「看板」を借りるのだ。
清津市の漁業事業所に勤めていて、昨年末に脱北した男性が、2017年のイカ漁の状況について次のように解説してくれた。
「シーズンの出漁は一回がだいたい二週間。港で荷揚げして一週間後にまた出る。作業員たちは漁獲量に応じて、一航海で2~3万円程度を受け取る。そんな高収入を得られる職場なんてないから、危険を承知で船に乗るのだ」
今、経済制裁でイカ漁に一度見切りをつけた自営的漁業者が舞い戻り、作業員の募集には一獲千金を夢見る貧しい人たちが殺到しているそうだ。
◆金正恩氏の相反する二つの指示
昨年、粗末な木造船の漂流事故が多発、死体までが続々流れついたことは世界中で報じられた。メンツに傷ついた金正恩政権は、すぐに対策を指示していたと、中国に出国してきた平壌の貿易関係者は、10月に入り次のように伝えてきた。
「恥をかいた金正恩が、小型漁船は遠距離航海に出るな、日本のEEZに立ち入らせるなと指示を出したとのことだ。また、海難事故が起これば海岸警備隊の責任を厳しく問うということになり、海上での監督も厳しくなっている。事故があれば漁船が互いに救難するように指示されているとも聞いた」
もう一つ、金正恩氏自らが10月初めに<方針>を出している。<方針>とは指導者が直々に発する命令で、幹部、組織は絶対貫徹を求められる。「国の水産資源を保護することについて」と題されたものだとして、前出の貿易関係者は次のように説明してくれた。
「乱獲で近海漁業の不振が続いているため、10月から近海での漁労が禁止された。操業を許されているのは、国家プロジェクトに関係している組織傘下の水産事業所の船だけだ。他の船は遠くに出て獲れということだ」
遠海に出るな、近海は禁漁だという相反する二つの指示が出される中、漁民たちは、イカ漁シーズンの終盤に駆け込むように出漁している。
北朝鮮から日本のEEZまで約400キロ。漂着した木造船はどれも長さ10メートル程度だった。荒れる晩秋の日本海では木の葉のようなものだ。乗り込んだ人はどうなったのだろうか? 家族がいたはずだが。
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日ロ領土交渉「さらに前進」 首相、宗男氏に決意 北海道新聞 則定隆史

2018-11-28 07:44:47 | 日記

日ロ領土交渉「さらに前進」 首相、宗男氏に決意

 安倍晋三首相は27日、新党大地の鈴木宗男代表と官邸で会談し、30日にアルゼンチンで開幕する20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせて予定する日ロ首脳会談について、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を「さらに前進させたい」と決意を語った。会談後、鈴木氏が記者団に語った。

 日ロ両首脳は14日のシンガポールでの会談で、平和条約締結後の歯舞群島、色丹島の日本への引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで合意。鈴木氏が根室市など北方四島隣接地域からも交渉加速に期待する声が上がっていると伝えると、首相は「元島民の思いをしっかりと踏まえ、交渉を進めていきたい」と述べた。(則定隆史)

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天王山の英議会採決は12月11日に EU離脱 メイ首相決断 反対派切り崩しに全力 産経新聞【ロンドン=岡部伸】

2018-11-28 04:34:09 | 日記

2018年11月27日 
産経新聞【ロンドン=岡部伸】
[天王山の英議会採決は12月11日に EU離脱 メイ首相決断 承認難航 反対派切り崩しに全力]
英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡り、EU首脳会議が正式合意した離脱案について、メイ英首相は26日、天王山となる議会採決を12月11日に実施することを決めた。メイ氏が26日の議会で発表した。12月13日からのEU首脳会議を前に決着を図る狙いだが、保守党内の強硬派や野党から反発が根強く、現状で過半数の支持を得られる見通しは立っていない。メイ氏は反対派を説得するほか2週間かけ各地を訪問し国民に離脱案支持を訴え、巻き返しに挑む。
英メディアによると、離脱案の可決に必要な過半数は320票だが、40~70票不足しているとされる。
反対派のうち、保守党内の強硬派が「EUに縛られ続ける」と主張するほか、一部の残留派が再度の国民投票を求めている。またスコットランド系議員が英国水域での漁業権確保を要求するなど一枚岩ではなく、反対理由も異なってきた。このため、メイ政権は情勢を反転できると判断、否決による世界経済への影響回避を訴え、反対派切り崩しに全力を挙げる。
最大野党労働党のコービン党首は26日、議会で、「交渉は惨めなほどに失敗した」と批判、対決姿勢をあらわにした。

(関連過去情報)

2016年06月25日
BBCスコットランド支局(サマリー仮訳:一般社団法人北洋開発協会 原口聖二)
[英国のEU離脱 スコットランド漁業の機会と課題]
英国はEUを離脱する投票を行い、境界の北側(スコットランドの意)は残留を投票した。
”スコットランド漁業者連合会”代表”Bertie Armstrong”は、政府の協力の必要性を指摘している。
今月初め、漁船団は英国の漁業管理を取り戻すことを議会に促すためテムズ川をのぼった。
国民投票の結果は、漁業のための機会と課題の両方をもたらした。
”Bertie Armstrong”は、”スコットランド漁業者連合会”は漁業活動が可能な限り最高な環境が得られるよう全力を尽くしていると語り、この過程において英国とスコットランドの両政府から意図した支援を得ることが重要だと加えた。
また、”スコットランド白身魚生産者協会”代表”Mike Park”は、EUの漁業政策には欠陥があり、それが、多くの漁業者が離脱に投票した理由だと指摘した。
しかし、”Mike Park”は、漁業者対社会が主要な利害関係にあるという新しいアプローチに焦点があたることにより、英国とスコットランド政府の対応が鈍る時、我々業界は、重大な危機の可能性を認識する必要があると語り、今後とも、持続可能な漁業とその管理を行う方針に変更はないと加えた。
一方、漁業のEU脱退キャンペーン創設メンバーの”Peter Willox”は、BBCスコットランド支局のインタァヴューに対して、ブランド”挑戦”の新たな設定だと語り、業界は、意思決定のため責任ある指導者の代表を自らの政府とするシステムに戻す必要があると結んだ。
スコットランド政府は、スコットランド漁業にとってEU加盟以前、”加盟が最善の利益”としていた。
2014年、スコットランドは4億4,900万ポンド(ポンド下落前:1ポンド=約160円)の水産物を輸出しており、これはスコットランドの食品輸出全体の68%を占めていた。
また、世界市場向けでみた時、食料・飲料では、水産物はウイスキーに次ぐ大きさで、この産業分野に数千人がかかわっている。
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EU離脱合意、喜べない英国 争点棚上げ、交渉これから 朝日新聞 ロンドン=下司佳代子

2018-11-28 04:18:28 | 日記

2018年11月27日 
朝日新聞 ロンドン=下司佳代子
[EU離脱合意、喜べない英国 争点棚上げ、交渉これから]
英国の欧州連合(EU)からの離脱が、25日のEU首脳会議でようやく妥結した。だが、主要課題の解決は来年3月末の離脱後に先送りする「苦肉の策」を取った。英国では議会の反発を抑えられる見通しも立たず、EUとの再交渉論まで浮上している。
英・EU、離脱条件で正式合意 焦点は英議会の承認に
EU離脱協定、来月11日に採決へ 過半数確保は不透明
今回の合意は新たな交渉の始まりに過ぎない。英国とEUの利害が対立する案件の調整は、来年3月末から2020年末までの「移行期間」に先送りされた。
特に通商協定の交渉は、通常でも5年以上かかる例が珍しくない。仮にEUとカナダの包括的経済貿易協定に倣えば、人の移動を制限でき、EU予算の負担も避けられる。代わりに、金融機関がEU加盟国一つで許可を取れば域内で自由に営業できるシングルパスポート制度は失われ、英経済を支える金融業には逆風となる。何を優先させるかで交渉はもつれそうだ。
漁業権も問題になっている。フランスやオランダなどは、資源が豊かな英国領海でEUの漁船が漁を継続できるようにすることを求めているが、その交渉は移行期間に持ち越された。
今回の合意は、12月10日以降と予想される英議会の採決で承認を得られなければ、白紙になる。
EUのユンケル欧州委員長は25日、「これが最高の合意だ。もっといい合意ができると拒絶すれば、すぐに失望することになるだろう」と語り、英議会を牽制(けんせい)した。他の首脳も「この合意以外の選択肢はない」と述べ、「合意あり離脱」を主導するメイ英首相を「援護射撃」した。
英議会が合意を否決し、「合意なし離脱」となれば、来年3月29日深夜の離脱の瞬間に社会の仕組みが突然変わり、経済や市民生活の混乱が予想される。
英国では、「EUも合意なし離脱を避けたい」とみて、英議会が合意を否決した場合もEUは再交渉に応じてくれ、その後に英議会で再度採決すれば「合意なし離脱」は避けられる、とする楽観論も目立つ。さらに、EU離脱をめぐる国民投票の再実施や、保守党の反メイ派が党首選を望む声もあり、混迷の度合いが深まっている。(ロンドン=下司佳代子)
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Добро&Рыба: как на центральной площади Владивостока варили и пробовали «Добросуп»

2018-11-28 03:37:57 | 日記

Добро&Рыба: как на центральной площади Владивостока варили и пробовали «Добросуп»

 

"Добросуп" на центральной площади Владивостока. Фото: ИА PrimaMedia
 

26 ноября, PrimaMedia. Первый фестиваль "Дальневосточная рыба", организованный по инициативе врио губернатора Приморья Олега Кожемяко, собрал в субботу, 24 ноября, на центральной площади Владивостока тысячи горожан и гостей краевой столицы, сообщает ИА PrimaMedia. Более двух десятков рыбопромышленных предприятий региона предлагали гостям фестиваля свою продукцию по оптовым ценам, а гвоздем программы "Дальневосточной рыбы" стала фирменная приморская уха от лидера рыбной отрасли края группы компаний "Доброфлот". Знаменитым "Добросупом" с иваси и морской капустой и не менее вкусным согревающим "Доброчаем" угощали всех желающих.

 

Справка: Группа компаний "Доброфлот" – рыбопромышленный холдинг "полного цикла", объединяющий рыболовецкий колхоз "Новый Мир" (морская добыча рыбы), АО "Южморрыбфлот" (крупнейшее предприятие береговой переработки на Дальнем Востоке), ООО "Движение" (логистическая компания), ООО "Ливадийский ремонтно-судостроительный завод". Флот холдинга – три плавбазы (в их числе — крупнейший в России плавзавод "Всеволод Сибирцев"), 12 рыбодобывающих судов и пять транспортов-рефрижераторов. "Доброфлот" считается лидером в добыче ряда объектов промысла – сайры, скумбрии и дальневосточной сардины иваси, продукция из которых (консервы и пресервы) востребована на всей территории РФ. ГК "Доброфлот" — крупнейший работодатель Приморского края, на сегодняшний день в холдинге трудится около 3,5 тысяч сотрудников.

 

Уже с 12.00 часов вкусный дым от 200-литрового котла на живом огне начал привлекать к походной кухне "Доброфлота" гостей фестиваля. Как рассказала заведующая столовой группы компаний Ирина Ким, "Доброфлот" готовит 1000 порций своей фирменной рыбацкой ухи с сардиной иваси и морской капустой собственного производства. Среди других ингредиентов знаменитого "Добросупа" — картофель, лук, морковь, зелень, специи, яйца и, конечно же, хорошая толика традиционного "рыбацкого напитка".

 

Место шеф-поваров, строго следящих за тем, чтобы "Добросуп" был приготовлен строго по фирменному рецепту, заняли бренд-шеф ресторана Zuma Егор Анисимов и президент Ассоциации рыбохозяйственных предприятий Приморья (АРПП) Георгий Мартынов. Чтобы гости фестиваля не скучали, пока наваристая уха приобретает свой вкус и аромат, ведущий праздника превратил приготовление главного блюда мероприятия в кулинарно-познавательное шоу, награждая самых активных и знающих зрителей продукцией "Доброфлота".

 

Напомним, что впервые "Добросуп" дебютировал на кулинарной сцене в Москве в 2015 году на "Рыбной неделе". Тогда инновационную уху варили звездные гости — Марк Тишман, Алиса Мон и Александр Шевченко. В том же году фирменным супом накормили тысячи людей, которые приехали на рок-фестиваль в Ярославскую область. В 2017 году уху оценили высокопоставленные гости Восточного экономического форума. В 2018 году "Добросуп" стал просто хитом очередной "Рыбной недели", которая прошла в Москве, и теперь "Добросуп" — дома, на "Дальневосточной рыбе".

 

Не меньший ажиотаж наблюдался и у фирменного павильона группы компаний, где жителям и гостям Владивостока по ценам производителя предлагали фирменную продукцию "Доброфлота", а всех желающих угощали вкусным и горячим "Доброчаем" (его приготовили более 150 литров) с печеньем.

 

К 13.00 часам уха поспела, и сотрудницы "Доброфлота" начали угощать – не отказывая и в добавке – нагулявших аппетит гостей фестиваля.

 

— Самая наша, самая правильная приморская рыбацкая уха, — поделился в корр. агентства впечатлениями Иван Олегович, более 20 лет проработавший механиком на судах прибрежного промысла в Приморье и сегодня пришедший на фестиваль с супругой, детьми и внуком. – Очень хорошее мероприятие, тем более что у всех приморцев – "морская душа". Тем более что по рыбе по нормальным ценам все соскучились, жена и дети полные сумки набрали. Надо почаще такие фестивали устраивать, а другим компаниям брать пример с "Доброфлота" и сильнее поддерживать наши рыбацкие традиции.

Как рассказал корр. ИА PrimaMedia президент АРПП Георгий Мартынов, объединение приморских рыбаков сразу откликнулось на инициативу главы региона провести рыбный фестиваль для жителей края.

— Все наши компании готовы активно участвовать в "Дальневосточной рыбе" и в дальнейшем, надеемся, что такой замечательный фестиваль станет традиционным, тем более что Приморье сегодня, как и в советское время, является центром рыбохозяйственного комплекса всего Дальнего Востока, — прокомментировал Георгий Мартынов. – Участвуя в фестивале, участвуя в губернаторской программе "Приморская рыба", где мы поставляем рыбопродукцию в торговые сети края без посредников и по себестоимости, мы делаем вложения в развитие отрасли: возрождаем интерес молодежи к профессии рыбака, знакомим жителей и гостей края с нашей продукцией, продвигаем российскую рыбу и морепродукты на внутреннем рынке.

 

Отметим, что помимо ГК "Доброфлот" в первом фестивале "Дальневосточная рыба" в столице Приморья приняли участие компании рыболовецкие колхозы "Восток-1", "Приморец", "Тихий Океан", компании "Акватехнологии", "Дальморепродукт", "Зарубинская база флота", РРПК, "Интеррыбфлот", "Антей" и другие рыбодобывающие и рыбоперерабатывающие предприятия региона. Все компании – участники фестиваля были отмечены наградами, почетными грамотами и благодарственными письмами от администрации Приморского края. А главная номинация "Шедевр фестиваля" вместе с признанием горожан оказались у группы компаний "Доброфлот". Весь день гостей фестиваля развлекали творческие коллективы краевого центра и аниматоры.

 

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На промысле пелагических видов рыб добыто в 2 раза больше, чем в прошлом году – 140 тыс. тонн

2018-11-28 03:03:11 | 日記

На промысле пелагических видов рыб добыто в 2 раза больше, чем в прошлом году – 140 тыс. тонн

27 ноября 2018 

К 27 ноября российские рыбопромышленники освоили 140 тыс. тонн сардины иваси, скумбрии и сайры, что более чем в 2 раза превышает уровень 2017 года. При этом вылов в исключительной экономической зоне России составил 128 тыс. тонн – в 3 раза больше, чем в прошлом году.

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Обстановку на промысле в северо-западной части Тихого океана (СЗТО) и прогноз на ближайшую перспективу обсудили на заседании штаба пелагической путины, которое провел заместитель руководителя Росрыболовства Петр Савчук в режиме видеоконференции с дальневосточными регионами.

В уловах преобладает скумбрия, объем ее добычи достиг 72,3 тыс. тонн, что в 1,8 раз больше, чем в прошлом году. Вылов сардины иваси составил 60 тыс. тонн, превышая уровень прошлого года в 4 раза. Сайры добыто 7,4 тыс. тонн, что на 15% выше уровня прошлого года.

На промысле находится 19 добывающих судов под российским флагом, 14 из которых осуществляют промысел в ИЭЗ Японии. Все суда лов ведут тралами.

Основной лов в японских водах на прошедшей неделе велся в зоне первой ветви Ойясио у восточного побережья о. Хонсю на удалении 20-150 миль от берега. Промысловый участок в пределах ИЭЗ Японии располагается на стыке вод Сангарского течения и первой ветви Ойясио.

Несколько судов, сдававшие выловленную рыбу на береговые рыбообрабатывающие предприятия о. Шикотан и о. Кунашир, прекратили промысловую деятельность из-за отсутствия скоплений сардины иваси и скумбрии в российских водах. Как было отмечено на штабе, промысел сайры российские суда прекратили.

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По прогнозам ФГБНУ «ТИНРО-Центр», в ближайшее время этот участок сохранится. Погодные условия не будут ухудшаться и ожидается хорошая промысловая обстановка. Новые скопления будут формироваться южнее, на фронте северной периферии вихря А39 и Северного Субарктического фронта, в вершине первой ветви Ойясио.

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