名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨も真夏以上の暑さ?

2010年07月21日 | セカンドルーム


今朝のテレビで、東海地方は真夏以上の暑さが続くから、熱中症に注意と報じていた。
真夏以上の暑さとは、どんな暑さなのだろうかと不安を感じる。
今朝も猛暑対策をして、昨日の続きの田んぼの草取りをした。
太陽がじりじりと体を焼き、すぐに汗が吹き出してくる。
頻繁にタオルで汗を拭けばいいが、両手は泥だらけで使えないので、額や頭の汗が目に入らないように、菅笠の下にヘッドバンドをつけている。
これでいくらかは防げるが、うつむく度に目に入ることも度々ある。
何とか昨日の残りの草取りも済み、田んぼに水を張って今日の作業は終わった。

炎天下の野良仕事は、水分の補給が欠かせないので、スポーツドリンクをボトルに詰めて持っていく。


市販の粉末を、規定の2~3倍の水に溶かして作っている。
スポーツドリンクは、生理食塩水並みの浸透圧で、水に比べると体内への吸収は良いといわれている。
成分に食塩やブドウ糖が含まれており、たくさん飲むので、規定量では多すぎると思って薄めている。
登山や自転車に乗るときも飲んでいるが、汗を大量にかくときは、暑さ対策に効果があるようだ。
おやつは、畑で取れたトマトやキュウリを湧き水で冷やして、休憩ごとに食べている。


ユキの暑さ対策は、腹ばいになって冷たい水を飲んでいる。
昼食後は1時間ほど昼寝をして、午後の仕事を始めるところだが、ここ数日は、猛暑で気力が萎え、続きをやる元気は無い。
夕方涼しくなった頃に、犬の散歩をかねて田畑を回り、暑い一日が終わった。

コメント (4)
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