名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

薪が底をついた

2011年03月10日 | セカンドルーム

 

天気が目まぐるしく変わっているが、冬型の気圧配置は明日まで続くようだ。
夕べから今朝方まで雪が降り、寒さは相変わらず厳しい。


散歩中は雪が降り続いていたが、戻ってきたときには、雲が切れて晴れ間が出てきた。


今年の冬は、例年に比べると寒さが厳しく、ストーブ用の薪の消費量も増えている。
薪置き場から居間の外側へ運んだが、乾燥薪はこれで底をついた。


薪棚が少しずつ少なくなっていくのは、見ていても心細いし、気分のいいことではない。
乾燥してない薪でも使えるが、火付きが悪かったり煤が出るので、1年以上乾かして使っている。
あと1ヶ月ほどは、来シーズン用の未乾燥薪を使うことになりそうだ。
いつもは、余裕を持って次のシーズンに持ち越していたが、今年は使い過ぎたようだ。
裏山から切り出しているので、労力以外に費用は掛からないが、高騰している灯油を使っていたら費用もかさんだことだろう。
もっと貯金をしておけばよかったといつも思うのだが、これは後の祭りだ。

コメント (2)
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