名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の朝は雪景色

2011年03月25日 | セカンドルーム

 

ゆうべ降った雪で、まわりの景色が一変していた。


野山はお化粧をし直し、枯れ木に咲いた花が、朝の陽射しを受けてキラキラと輝いていた。
晴れ間も朝の一時で、すぐに日が翳り、冷たい北風が吹き抜けていく。
朝咲いていた花も風に飛ばされて、はかなく散ってしまった。
灰色の空に舞う風花は寒々として、とても3月の空とは思えない。
夕方になって、今度は本物の雪が舞い始めた。
低気圧の接近で、今夜も雪になりそうだ。

 春は名のみの、3月の雪景色をご覧ください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする