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とりあえず勝てば(9/21大宮対浦和)

2008-09-22 21:21:16 | 浦和レッズ
浦和がクウェートから帰って中2日(日本時間)ということもあって、この大宮戦は内容は期待せず、とにかく勝ち点3を取ればいいと思っていました。雷雨の影響で、前半13分に試合が中断して、1時間近く試合再開まで時間がかかる波乱の試合になりました。

この試合を分けたのは、大宮のコンディションだったと推測しています。普段の大宮なら、名古屋のようなオールコートプレスができるチームで、サイドハーフの藤本、小林大悟が浦和の両ストッパーの坪井、阿部勇樹にプレッシャーを掛けてきたでしょう。

しかし、この日の大宮は、最終ラインこそ高く保とうとしましたが、プレスは影を潜めていて、前線のラフリッチとデニス・マルケスの2トップが孤立していました。ただ、アーリークロスやロングボールでも点を取れる可能性があるラフリッチの頭は脅威でしたが、闘莉王や阿部勇樹がついてきっちり消しました。

浦和は、確かに高原のゴールは見事です。相馬のややアバウトなパスに、執念で追ってフリーになりました。ただ、内容は悪くてもいいとは言いましたが、大宮が引いていたため、ボールが持てる展開でしたから、いくつか課題を指摘したくなります。

まずは、山田暢久のボランチです。もともと、山田はボールを持ちすぎることのある選手で、ギドが監督のときはボランチ失格の烙印を押されたこともあるくらいです。この山田のところが、大宮に狙われていました。当然、アル・カディシアも見逃してはくれないと思います。

また、ポンテの消極性も目立ちました。明らかにシュートを打てるゴール前のフリーな場面で、パスを選択することが目立ちました。また、普段ならミスをしない、カウンターからのつなぎのパスが、相手にカットされる場面もありました。

正直、やはりチーム状態は良くないのかと、現実を見せつけられた感はあります。ただ、ACLとリーグ戦を並行して戦う以上、メンバーを落とすか、疲労した主力に無理をさせるしかありません。浦和が後者を選んだ以上、これくらいの課題は見つかって当然かもしれません。

この試合のことは素直には喜べないですが、とにかく勝ったことで、ACLもリーグ戦も次につながりました。今はその事実を喜ぶことにします。
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