Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

バイエルン対ライプチヒ前半

2020-02-11 21:43:02 | ワールドサッカー
ブンデスリーガの首位攻防戦、首位バイエルン対2位のライプチヒのビデオを見ていました。バイエルンのホーム、アリアンツアレナでの試合ということで、ライプチヒは5-4-1で引いて守る布陣を敷いてきました。当然、バイエルンに徹底的に回されて耐える展開を強いられることになります。

最初はバイエルンがライプチヒのカウンターを簡単に回収して、左SBの19歳デービスのスピードを軸に組み立ててきました。また、3トップの中央にいるレバンドフスキのポジショニングも冴えていて、相手の5バックの前に降りてきて受けてパスを出しながら、空いているスペースを見つけて入っていく彼のテクニックを見せていました。

また、フランス代表右SBパバールの加入で、ユーティリティプレーヤーのキミッヒがボランチに回っていました。ゴレツカがトップ下気味で、キミッヒとチアゴ・アルカンタラのダブルボランチですが、バイエルンのレベルになればボランチからでも攻撃に行けます。キミッヒやパバールが絡んで右サイドを崩す場面も多く見られました。

しかし、これだけバイエルンのいいところが見えながらも、スコアだけは0-0から動きませんでした。それだけ、ギリギリのところでライプチヒDFが持ちこたえたので、ライプチヒも次第に自分たちの攻めの形を出し始めてきます。5-4-1で守る場合、相手DFに楽につながせないためにプレスに行く、1トップが最もきついポジションになります。

その役割は主に、エンクンク(18番)が担っていました。若手で体力があると見られてですが、最初はオフサイドに引っかかってバイエルンにFKを与えていましたが、次第にライプチヒのMF陣が上がって来られるようになってきており、エースストライカーのドイツ代表ヴェルナーにうまくパスを出してチャンスになった場面もありました。

やはりブンデスリーガの首位攻防戦となれば、お互いが技を出し合う好ゲームになるだろうという、私の予想は当たりました。前半は0-0で折り返しましたが内容のある試合で、後半どうなったかは、あとで補足したいと思います。
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冬の武蔵丘陵森林公園その3(梅林)

2020-02-11 21:33:25 | 埼玉
森林公園に出かけた理由は、ちょっと早い時期とはいえ梅を見るためでした。咲いていない梅もあり、梅林全体では3割ほどの開花ですが、それでも早咲きの「八重寒紅」を中心に複数の品種で花を見かけました。それほど知られていない場所のようで、ゆっくりと梅の香りを楽しみながら、カメラ片手にのんびりと昼下がりのひと時を過ごしました。

撮ってきた写真を貼っておきます。






























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