今日は夜遅いので、文章を考えるのは明日にして、とりあえず今日撮ってきた写真を貼っておきます。
以下翌日追記
昨日の神戸戦、前半は神戸が持ち味のポゼッションサッカーを発揮した内容でした。4-1-4-1のインサイドハーフに入っていたイニエスタを軸にボールがよく回り、サイドの佐々木や古橋に何度もボールが入りました。イニエスタの動きについては注目しましたが、さすが世界を相手に活躍した選手で、浦和が二人がかりで取りに行っても奪われない、ポジショニングを修正していつの間にかフリーになっているなど技術の高さを見せます。
浦和はこの試合でも、18歳のGK鈴木彩艶が先発出場していました。前半16分、カウンターから古橋が上がって佐々木に出そうとしたパスを、確実に止めてピンチを防ぐなど、持ち味の身体能力の高さだけでなく判断力についても向上させているところを見せます。それでも、前半は神戸に押し込まれる内容で、古橋が何度かあったシュートチャンスを外したのに救われた展開でした。
これまで、引いて守る相手には機能させてきた浦和のポゼッションですが、神戸のボール支配率の高さで浦和はどうしても守勢に回ります。浦和は何度かあったカウンターからチャンスをうかがいますが、攻撃を完結することができません。それでも、神戸が何度かサイドのスペースを浦和に与える場面があったので、カウンターをうまく機能させることができれば、浦和が1-0で勝利する可能性はあると思っていました。
そんな試合は前半の飲水タイム明けに少し変わってきました。前半32分、武藤雄樹が蹴ったFKから、汰木が思い切って遠目からシュートを狙います。このシュートはサイドネットだったものの、浦和も攻める意思を見せたのは良く、さらに33分にカウンターから明本もシュートを狙います。神戸に守備では狙われていた印象もあった急造左SBの明本ですが、持ち味の体力を生かして前に出ることはできていました。
それでも、この前半の内容は良くなかったのは確かで、ハーフタイムにロドリゲス監督は武藤、阿部勇樹out、小泉、柴戸inの交代策を打ちます。この小泉が後半に流れを変えるのですが、後半についてはマニアック分析で追記します。
トーマス・デン
西川周作
鈴木彩艶
関根貴大
興梠慎三
柴戸海
阿部勇樹
明本考浩
トーマス・デン
イニエスタ
西大伍
槙野智章
汰木康也
武藤雄樹
イニエスタとフェルマーレン
明本考浩
阿部勇樹
ユンカー
イニエスタ
関根貴大
伊藤敦樹
以下翌日追記
昨日の神戸戦、前半は神戸が持ち味のポゼッションサッカーを発揮した内容でした。4-1-4-1のインサイドハーフに入っていたイニエスタを軸にボールがよく回り、サイドの佐々木や古橋に何度もボールが入りました。イニエスタの動きについては注目しましたが、さすが世界を相手に活躍した選手で、浦和が二人がかりで取りに行っても奪われない、ポジショニングを修正していつの間にかフリーになっているなど技術の高さを見せます。
浦和はこの試合でも、18歳のGK鈴木彩艶が先発出場していました。前半16分、カウンターから古橋が上がって佐々木に出そうとしたパスを、確実に止めてピンチを防ぐなど、持ち味の身体能力の高さだけでなく判断力についても向上させているところを見せます。それでも、前半は神戸に押し込まれる内容で、古橋が何度かあったシュートチャンスを外したのに救われた展開でした。
これまで、引いて守る相手には機能させてきた浦和のポゼッションですが、神戸のボール支配率の高さで浦和はどうしても守勢に回ります。浦和は何度かあったカウンターからチャンスをうかがいますが、攻撃を完結することができません。それでも、神戸が何度かサイドのスペースを浦和に与える場面があったので、カウンターをうまく機能させることができれば、浦和が1-0で勝利する可能性はあると思っていました。
そんな試合は前半の飲水タイム明けに少し変わってきました。前半32分、武藤雄樹が蹴ったFKから、汰木が思い切って遠目からシュートを狙います。このシュートはサイドネットだったものの、浦和も攻める意思を見せたのは良く、さらに33分にカウンターから明本もシュートを狙います。神戸に守備では狙われていた印象もあった急造左SBの明本ですが、持ち味の体力を生かして前に出ることはできていました。
それでも、この前半の内容は良くなかったのは確かで、ハーフタイムにロドリゲス監督は武藤、阿部勇樹out、小泉、柴戸inの交代策を打ちます。この小泉が後半に流れを変えるのですが、後半についてはマニアック分析で追記します。
トーマス・デン
西川周作
鈴木彩艶
関根貴大
興梠慎三
柴戸海
阿部勇樹
明本考浩
トーマス・デン
イニエスタ
西大伍
槙野智章
汰木康也
武藤雄樹
イニエスタとフェルマーレン
明本考浩
阿部勇樹
ユンカー
イニエスタ
関根貴大
伊藤敦樹