Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

さいたま市のメジロ2

2024-02-23 22:10:52 | 埼玉
ここのところ、さいたま市は雨が続き、なかなか外出することができません。先日、撮れたメジロの写真を貼って、またどこかに写真を撮りに行きたいと、気持ちを盛り上げています。
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新布陣の弱み(2/23広島対浦和)

2024-02-23 20:13:05 | 浦和レッズ
今日の浦和レッズのアウェイ広島戦は、0-2で浦和の敗戦に終わりました。今季から就任した浦和のヘグモ監督は戦術を4-3-3に一新しており、アンカーの新外国人グスタフソンを軸にウイングに回す、これまでとは異質なサッカーに挑みました。確かに、序盤はグスタフソンから両サイドにうまくボールが入り、グスタフソンのCKをチアゴ・サンタナがヘディングシュートを放った場面などには期待も持てました。

しかし、この日の広島は浦和の弱みをよく研究していました。浦和は、昨年までの4-2-3-1では中盤の上がり目に一人トップ下のMFがいるので、相手ボランチへプレスに行くことができました。しかし、今季の4-3-3ではこの位置は空白になるので、チアゴ・サンタナが降りて守備をするか、両サイドのMFが内に絞るしかありません。この日の浦和は、そのどちらもできていない印象です。

そのため、広島のダブルボランチの満田と川村がボールを扱いやすかったという、浦和の攻撃的な布陣のデメリットが出たのが広島の先制点の場面でした。川村が放ったミドルシュートに浦和のMFは誰もチェックに行けず、GK西川の手前でショートバウンドして西川が処理しにくい当たりだったことも災いして、こぼれ球を大橋に押し込まれました。

後半になると浦和のサッカーは悲惨な状況になってきます。まず、CFのチアゴ・サンタナが荒木の密着マークで消されます。チアゴ・サンタナがヘディングで競り勝つことができなかったので、長いボールを入れると広島に回収されました。また、浦和の強みになるかと思われたグスタフソンに、常に1枚がマークに付くようにして、グスタフソンがボールを出しにくい状況を作ってきました。

そんな流れの悪さが、小泉のトラップミスからのPK献上という、最悪のシナリオにつながりました。このPKはソティリウが蹴って枠を外したものの、チームの混乱状態は続き、その直後に東のクロスを大橋が頭で合わせたシュートが2失点目につながりました。さすがにヘグモ監督もこの状況は問題と見て、伊藤敦樹を下げて岩尾を入れてパス出しの箇所を増やす采配を打ちました。

その岩尾がCKから放ったヘディングシュートが、クロスバーを叩いた場面が浦和の見せ場でしたが、ゴールは決まらず浦和は無得点で敗戦ということになりました。途中出場の前田直輝のドリブルなど、面白いと感じた要素はあったので、次の東京V戦では1週間を使ってチームを修正し、勝利につなげて欲しいものです。
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東北新幹線E2系(200系塗装)

2024-02-22 21:36:08 | 雑記
昨年のGWに、大宮駅で見かけた、旧200系新幹線と同じ塗装をしたE2系新幹線です。200系はとっくの昔に引退しているはずだが?と思って型番を確認するとE2系でした。東北新幹線が開通したばかりの頃、盛岡まで乗って、名物のわんこそばを食べてバスで八幡平に向かった思い出があります。どうやら、このE2系新幹線が引退するようで、記念撮影会が行われていたと聞いて、ネタにすることにしました。

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セルタ対バルセロナ

2024-02-22 21:23:05 | ワールドサッカー
アジアカップも終わり、そろそろいつものワールドサッカーネタ集めでも始めることにして、ラリーガ(スペインリーグ)のセルタ対バルセロナのビデオを見ていました。ホームのセルタは降格圏の一つ上の17位と苦しんでおり、相手がバルサという困難な試合ですがもちろん勝ち点を得たい試合でした。対するバルサも、現在3位で首位Rマドリード追撃のためには勝ち点3が必要な試合です。

序盤、チームとして戦い方が明確だったのはセルタの方でした。4-4の2ラインを自陣に引いてバルサのパス回しをブロックの外側に限定させたいと、サイドハーフの2枚を引き気味にしながら、FWのストランド・ラーセンに縦パスを入れる攻めを狙ってきました。ラーセンにボールが入ったところを、MF陣やFWのイアゴ・アスパスが周りを動いてフォローしたいのがセルタの狙いでした。

これに対し、バルサはここまで失点数が多くてなかなか上位に行けない、3位とはいえバルサの実力を考えると苦戦しています。アンカーのブスケッツがアメリカMLSに移籍して抜けている穴を埋め切れていないのが一つの要因で、この試合では守備を安定させようと本来CBのクリステンセンをアンカーで起用して、攻撃力は多少落ちてもボールを失わないことを重視してきました。

そのため、クリステンセンから得点につながるパスは期待できない状況でしたが、右FWで起用されているヤマルが試合を動かします。ヤマルのパスを受けたCFのレバンドフスキが右足のアウトサイドでトラップしたボールをうまくセルタDFの届かない位置に置け、このシュートが決まって前半終了間際にバルサが1点を先制して折り返します。

しかし、後半開始直後にセルタは追いつきます。ちょうど、バルサの左CBがマルティネスに交代して試合慣れしていないタイミングでした。そこを受けたラーセンのキープから、ミンゲサのパスでフリーになったアスパスのゴールでした。この得点で、セルタはMFを中心に選手を交代させて運動量を維持して勝ち点を狙いますが、最後のロスタイムに落とし穴がありました。

左サイドのカンセロ(写真)やラフィーニャで崩して何度もクロスを入れていたバルサは、何度も攻めるうちに、セルタDFヌニェスのクリアが、ボールに詰めていたヤマルのお尻を蹴ってしまいPKが宣告されます。このPKはレバンドフスキが蹴り、一旦はGKグアイタが止めたもののVARでPKがやり直しになり、このやり直しのPKをレバンドフスキが決めて2-1でバルサの勝利に終わりました。

試合途中の修正で何とか形を作れたとはいえ、下位のセルタ相手にバルサは苦しみました。相手のベテラン監督ベニテスの戦術の徹底がこれを生んだ理由でした。パスを回す、良い時のバルサをファンとしては見たいですが、首位レアルとの勝ち点差8は届くかどうか微妙な差でしょう。
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山形新幹線「つばさ」

2024-02-21 20:06:29 | 埼玉
山形新幹線「つばさ」と仙台行き新幹線が連結されている様子です。山形新幹線の開通時に、東北新幹線に併結してダイヤの過密を防ぐ方法は画期的でした。今や、福島駅で分割する際に、新函館北斗行きの「はやぶさ」が通過するようにして、ダイヤを効率良く使えるようにしています。



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広島戦プレビュー

2024-02-20 21:57:19 | 浦和レッズ
今度の祝日の金曜日、浦和はアウェイの広島でサンフレッチェ広島と対戦します。今季から浦和を率いるのは元ノルウェー代表監督の実績がある、ペア・マティウス・ヘグモ氏です。ヘグモ監督はスウェーデンリーグのBKヘッケンを率いていたときに4-3-3の布陣を用いており、アンカータイプのスウェーデン代表グスタフソンも一緒に呼んでいることから、この試合も4-3-3で臨みそうです。

浦和は今オフ、思い切って大量11人の補強をしました。セリエAのローマから獲得したノルウェー代表FWソルバッケンの出場は微妙ですが、それでも課題だったCFに元清水FWのチアゴ・サンタナを補強できました。チアゴ・サンタナのポジショニングの良さを、両ウイングが見てプレーすることができれば、得点力も上がってくるでしょう。

対戦相手の広島は、今オフの動きは比較的地味でした。湘南からFWの大橋、J3松本からGK薄井を補強していますが、残る3人はレンタル復帰組と大卒新人という地味な補強です。このチームはドイツ人のスキッベ監督の3年目のシーズンということで、現有戦力である程度戦える自信があるのでしょう。退団選手も現役引退のGK林、MF柴崎ら年齢的な理由によるものです。

途中出場がほとんどの出番で、チームトップの8得点をマークしたドウグラス・ヴィエイラは健在ですが、FWのメンバー的には昨年湘南で13得点の大橋に期待が集まることになるでしょう。GK大迫は今季から背番号が「1」になっており、昨年全試合出場という実績もあることから正GKとしての期待でしょう。昨年は今一つだったものの、横浜FMで実績のあるマルコス・ジュニオールもいます。

期待は広島が古巣の写真のGK西川です。今季も彼が正GKとして出場するのは間違いないところで、昨年最少失点だった守備陣を後ろから支える原動力です。ショルツとホイブラーテンも残留しており、今季も守備の安定を継続することができるか、初戦から少しは見えてくるのではと思っています。
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河津桜

2024-02-20 21:27:43 | 埼玉
さいたま市の河津桜です。ここのところの暖かさで、だいぶ開花してきました。まだ、木全体を撮るとそれほどピンク色は目立たないですが、背景を青空にして撮るといい写真になります。これは雲があるので会心のショットではないですが、載せます。
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雪割草(オオスミソウ)

2024-02-19 19:38:51 | 埼玉
この、冬がもうすぐ終わりそうな時期に花を咲かせるのが、写真の雪割草です。この花は森林公園の野草コースで見ることができます。雑草を抜くなど、人の手が入っているので厳密には野草ではないですが、こういう山野草を見にいろんなところに行こうとする自分の気持ちは維持したいものですね。
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咲き始めの沈丁花

2024-02-18 20:53:14 | 埼玉
ここのところ、さいたま市は桜が咲く時期くらいの陽気です。この暖かさで、沈丁花の開花が早まったようで、ちらほらながら咲き始めていました。まだ、沈丁花独特のほのかな芳香が漂うほどではなかったものの、それも近いうちに楽しめそうですね。
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飛び立つカワセミ

2024-02-18 19:35:01 | 埼玉
今日の散歩で撮ってきたカワセミです。飛び立つカワセミは動く宝石のようで、毎回写真を狙おうとしますが、今回は奇跡的に止まっているところを撮ったら飛び立つ瞬間が撮れました。
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