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居酒屋さすらい 1329 - やっぱ、この串焼きはすごい - 「野島」(東村山市秋津町)

2018-05-24 22:29:07 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋

東所沢に立ち飲みはない。倉庫で仕事した日は、だいたい南浦和で途中下車して、酒場を探したけど、そういえば、東所沢の隣駅は、秋津であることを前回、「野島」に行った時に気がついた。何故、今までこんな簡単なことに気づかなかったんだろう。

前回、久々に「野島」に行き、帰り際にポイントカードをもらった。コンプリート番長ではあるけど、ポイントカードはあまり好きではない。よく行くコンビニのみ、ポイントカードを持っていて、その他の店はポイントカードを辞退している。そのポイントカード嫌いな自分が、「野島」のポイントカードをもらった。ただ、単純に嬉しかったのと、これから「野島」に通うぞ!という意思表明でもある。

嬉しかったというのは、かつて拙ブログで故意ではないにしても、ボインの危うい胸元をガン見して、報告したことで、お店の方をはじめ、常連さんらに、「とんでもねぇ奴」と思われてるだろうと負い目を感じていたからだ。

3回目の「野島」。

黄色いテントに、焼き鳥オール100円と。

満員のカウンターに、今日も突っ込む。常連さんの一人が必ず、「お疲れ様でした」と声をかけてくれる。この人は、必ずお店にいるのかも。

 

ホッピー黒と「もつ煮込み」。

そして、串焼き。「地鶏」2本と「レバー」、そして「鶏もも」。多分、これでお腹いっぱい。

ねぎたっぷりの「もつ煮込み」、優しい味だな。

カウンターにあるレモンスライスは、一人一枚のみ。それをホッピーに入れる。

カウンターの向こう側で働く女の子は、5人(ママ除く)。多分、全員異国の一晩中だと思う。確か、初めて、このお店に来たときの女の子の店員は、日本人もいたと思うのは気のせいか。それとも、ボインばかり見ていたから、記憶が曖昧なのか。ともあれ、相変わらず、「野島」には、多くの女の子が甲斐甲斐しく働いている。

ボクの名前が呼ばれた。ボクが頼んだ串焼きが焼けたのである。串焼きをオーダーするとき、誤って他人に運ばないように、客は名前を告げる。ちなみにボクは偽名だ。いや、正確にいえば、ボクの姓は長いから、理解しにくく、短縮した名前を使っている。ポイントカードにも、その偽名がしっかりと書かれているのだ。

相変わらず、串焼きはばかでかい。

さすが。

一本100円の串焼き、未だにそれ以上の価値を輝かせ続けている。串焼きの中ではナンバーワン。

やっぱ、「野島」は最高だ。

 

「野島」の過去記事

居酒屋さすらい 0669 - 巨大なるは躍動するボインと串焼き - 「焼き鳥 野島」(東村山市秋津町)

居酒屋さすらい 1233 - 3年ぶり、ボインはもういない - 「野島」(東村山市秋津町)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひざげり)
2018-05-25 07:16:40
ボインを見るとホッとしますね。
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Unknown (熊猫)
2018-05-25 14:33:59
ひざげりさんもやはりそうでしたか。
ボインは、和みます。
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