仕事を終えて、名鉄岐阜駅周辺を物色していた。さすがに、お昼から開いている居酒屋はない。繁華街はあるのだが、どこもまだ仕込み中だったり、店内はまだ人の気配がない店ばかりであった。
これはもう脈はないかな、と思っていると駅の目の前に小さな赤提灯がぶら下がっているのが見える。よもや開いているとも思えなかったが、目の前まで行ってみると、ちょうどランチタイムの時間で店は開いていた。
店は地下にあるようだ。
階段を降りて、店に入った。
立派な木戸があって、店に入るのが躊躇われるが、思い切って入ってみることにした。
そこは、本格居酒屋であった。
立派なカウンター。中央の厨房が広く、そこをグルリとカウンターが囲んでいる。カウンターの木は固く、ややオレンジがかっている。
厨房では男性が黙々と仕事を続けている。
ランチメニュー「づけ丼」を頼んだ。
もちろん、ビールも忘れずに。
ビールはサッポロ。だが、黒ラベルではないとみた。ヱビスかも。
「づけ丼」はご飯、具ともに大盛り。これがまたうまかった。
ご飯はピカピカで、よく研がれている印象。マグロのづけも丁寧に下処理がなされているようだ。
また、赤味噌の味噌汁は超うま。
これだけでご飯3杯はいけそうである。
これで、たったの880円だから、ものすごく得した気分である。
それよりもなによりも、この居酒屋の板さんの丁寧な仕事ぶりは、素晴らしい。それがお膳に、料理に表れている。
ビールをお代わり。
なんか、この丁寧な対応でビールが進んでいる感じ。
ビールの注ぎ方も素晴らしい。
気配りの店である。
お店の内装は重厚なつくりになっている。
いい木を使って、店を本格居酒屋とした。
夜の雰囲気がイメージできないが、活気のある店になっていると想像できる。
カウンターの周囲はボックス席。ただ単なるテーブル席ではなく、柱で区分けをするボックスのあつらえとしているところがミソだ。
だが、この昼時間、客は僅かにわたしを含めて2名。
もう少し、前の時間に客が集中していたのか。それは分からないが、今の時点で言うならば、何故お客が入らないのか、不思議に思った。
焼酎の銘柄は数多し。
今度は是非、夜に訪れて、丁寧な仕事をする板さんの自慢の酒肴をじっくり味わいたい。
これはもう脈はないかな、と思っていると駅の目の前に小さな赤提灯がぶら下がっているのが見える。よもや開いているとも思えなかったが、目の前まで行ってみると、ちょうどランチタイムの時間で店は開いていた。
店は地下にあるようだ。
階段を降りて、店に入った。
立派な木戸があって、店に入るのが躊躇われるが、思い切って入ってみることにした。
そこは、本格居酒屋であった。
立派なカウンター。中央の厨房が広く、そこをグルリとカウンターが囲んでいる。カウンターの木は固く、ややオレンジがかっている。
厨房では男性が黙々と仕事を続けている。
ランチメニュー「づけ丼」を頼んだ。
もちろん、ビールも忘れずに。
ビールはサッポロ。だが、黒ラベルではないとみた。ヱビスかも。
「づけ丼」はご飯、具ともに大盛り。これがまたうまかった。
ご飯はピカピカで、よく研がれている印象。マグロのづけも丁寧に下処理がなされているようだ。
また、赤味噌の味噌汁は超うま。
これだけでご飯3杯はいけそうである。
これで、たったの880円だから、ものすごく得した気分である。
それよりもなによりも、この居酒屋の板さんの丁寧な仕事ぶりは、素晴らしい。それがお膳に、料理に表れている。
ビールをお代わり。
なんか、この丁寧な対応でビールが進んでいる感じ。
ビールの注ぎ方も素晴らしい。
気配りの店である。
お店の内装は重厚なつくりになっている。
いい木を使って、店を本格居酒屋とした。
夜の雰囲気がイメージできないが、活気のある店になっていると想像できる。
カウンターの周囲はボックス席。ただ単なるテーブル席ではなく、柱で区分けをするボックスのあつらえとしているところがミソだ。
だが、この昼時間、客は僅かにわたしを含めて2名。
もう少し、前の時間に客が集中していたのか。それは分からないが、今の時点で言うならば、何故お客が入らないのか、不思議に思った。
焼酎の銘柄は数多し。
今度は是非、夜に訪れて、丁寧な仕事をする板さんの自慢の酒肴をじっくり味わいたい。
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