N刊自のH部さんが、京成線新三河島駅近くに引っ越したことが分かり、それ以来その道を歩く時、意識をしている。
「今度、待ち伏せしますよ」
と言っていたが、超多忙の副部長だから、17時前に待ち伏せするのは不可能だろう。でも、たとえ待ち伏せがなくても、新三河島と「光栄軒」を結ぶ、長い道のりが楽しいものになったことは確かだった。
16:55。お店到着。
賄いを食べているM本さんの隣に座り世間話。すると「熊猫さん、最近食べられなくなりましたか」と心配してくれた。先週、すぐ満腹になり早々にギブしたからだ。在宅の仕事になってほとんど出歩かなくなったから、お腹が減らないと言った。
今や一日に1万歩歩くことは余りない。多分、鶩足炎もそういう部分からきてる可能性は大いに考えられる。ともあれ困ったことだ。
今夜のお通しは「唐揚げ」。
テンション上がるなぁ。
飲み物は「お茶割り」からスタート。最近、「紹興酒」をすっ飛ばすケースが多い。
さて、お客さんの入りだが、結局この日小上がりには誰も座らなかった。先週から気になっていたが、お客さんの入りが随分寂しくなっている。緊急事態宣言明けは待ってましたと言わんばかりにいつもの賑わいに戻ったが、どういう訳か12月に入り、夜のお客さんは少なくなっている。かつては店が満席ならば多少なりとも並ばなければならなかったが、今はもうその並ぶ光景はすっかり見なくなった。
やはりオミクロン株のせいなのか。それともニューノーマルが定着してしまったのか。
小上がりにお客は来なかったが常連は次々に現れた。名前は知らないがかつて4回続けて隣同士になったことのある人は、この日友人を連れてきた。自分が「半オムライス」をいただき、食べ終わる頃にO庭さんが来た。師走を迎えて忙しそうだ。ただ、時刻は19 時近くなっているが、やはりお客の入りが悪い。
一時的なものならいいが心配だ。一体どうしたのだろうか。
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