バッティングの調子がいっこうに上がってこないのは体重増による体のバランスが崩れている点だと最近思うようになった。
だから、6月から毎週土曜日にジョギングを始め、往復約4キロを走っている。
体重増はこの半年で約4キロ増の66キロ。体脂肪率は12%半ばから15%前半に急増した。
お腹もだいぶ突き出てメタボ寸前だ。運動不足だから筋力が衰え、基礎体力は低下し、酒量は増えているという悪循環。完全にメタボスパイラルに陥っている。
ジョギングを始めてからは体重1キロ減だが、体脂肪率は変わらず、一時期0.7%程落ちて14.5%になったが、この2日間で元に戻った。
6月30日朝の時点で15.2%だ。体重は気にしていないが、体脂肪率は12%にまで持っていきたい。脂肪を筋力に代えるのだ。
9月30日までには達成する見込み。
この件はこれからも度々レポートしていく予定である。
6月21日はバッティングセンターへ行って1000円分打ち込んだ。
この王子駅前にあるバッティングセンターから徒歩5分ほどの立ち飲み屋「平澤かまぼこ店」に行けば、1,000円でしっかり食べてしっかり飲めるが、今日はそれどころではない。
80球ほど打つが、納得のいく当たりは3~4球ほど。でも、フォームをチェックしながら打てたので、体の開きやバットのヘッドが下がっている点は修正できたと思う。
さて、6月28日は柴又の河川敷でたっぷり汗をかいた。
守備練習1時間15分。打撃練習約40分。
体のキレは少しずつ戻ってきたが、万全ではない。
やはり、もっと体を絞らないといけない。
ところで、練習について一言。
守備練習が長い。
守備、打撃各1時間ずつが理想だ。
或いは、実戦形式として、それぞれが守備位置につき、打者は打ったら走り、守備は試合と同様しっかり守備をするというのはどうだろう。
ノックのボールと実際に打った打球では球の回転が異なる。したがって、ノックでは簡単に捕球できていても、実戦ではポロポロ(わたしのことだが)することも少なくない。
より実戦に近い練習を心がけるべきだ。
何故、駒大苫小牧高校が強くなったか。
香田誉士史監督が一切の言い訳を許さない練習を実戦したからだ。
曰く「雪の上でできないことはなにもなかった」(「Number 696号」=文藝春秋、「邂逅」より)
その香田監督を意識改革させたのが、大昭和製紙北海道を率いた我喜屋優氏。
「実戦を意識しろ」である。
練習の目的は何か。
マイティフロッグもそういうレベルまできていると思う。
これは一度、選手全員で話し合うべき課題ではないかと思うのだ。
だから、6月から毎週土曜日にジョギングを始め、往復約4キロを走っている。
体重増はこの半年で約4キロ増の66キロ。体脂肪率は12%半ばから15%前半に急増した。
お腹もだいぶ突き出てメタボ寸前だ。運動不足だから筋力が衰え、基礎体力は低下し、酒量は増えているという悪循環。完全にメタボスパイラルに陥っている。
ジョギングを始めてからは体重1キロ減だが、体脂肪率は変わらず、一時期0.7%程落ちて14.5%になったが、この2日間で元に戻った。
6月30日朝の時点で15.2%だ。体重は気にしていないが、体脂肪率は12%にまで持っていきたい。脂肪を筋力に代えるのだ。
9月30日までには達成する見込み。
この件はこれからも度々レポートしていく予定である。
6月21日はバッティングセンターへ行って1000円分打ち込んだ。
この王子駅前にあるバッティングセンターから徒歩5分ほどの立ち飲み屋「平澤かまぼこ店」に行けば、1,000円でしっかり食べてしっかり飲めるが、今日はそれどころではない。
80球ほど打つが、納得のいく当たりは3~4球ほど。でも、フォームをチェックしながら打てたので、体の開きやバットのヘッドが下がっている点は修正できたと思う。
さて、6月28日は柴又の河川敷でたっぷり汗をかいた。
守備練習1時間15分。打撃練習約40分。
体のキレは少しずつ戻ってきたが、万全ではない。
やはり、もっと体を絞らないといけない。
ところで、練習について一言。
守備練習が長い。
守備、打撃各1時間ずつが理想だ。
或いは、実戦形式として、それぞれが守備位置につき、打者は打ったら走り、守備は試合と同様しっかり守備をするというのはどうだろう。
ノックのボールと実際に打った打球では球の回転が異なる。したがって、ノックでは簡単に捕球できていても、実戦ではポロポロ(わたしのことだが)することも少なくない。
より実戦に近い練習を心がけるべきだ。
何故、駒大苫小牧高校が強くなったか。
香田誉士史監督が一切の言い訳を許さない練習を実戦したからだ。
曰く「雪の上でできないことはなにもなかった」(「Number 696号」=文藝春秋、「邂逅」より)
その香田監督を意識改革させたのが、大昭和製紙北海道を率いた我喜屋優氏。
「実戦を意識しろ」である。
練習の目的は何か。
マイティフロッグもそういうレベルまできていると思う。
これは一度、選手全員で話し合うべき課題ではないかと思うのだ。
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