4月21日(日)MULVADIの「KONA COFFEE」/「ヴィ・ド・フランス」(文京区茗荷谷)の「食パン」
おはようございます。
随分前に、「100分de名著」に手塚治虫の回が放映された。何人もの著名人が呼ばれ、手塚治虫の作品について語られるのだが、その中で唸ったのが、女装パフォーマーのブルボンヌさん。以前から、「週刊金曜日」の連載を読んでいて、ただ者ではないと感じていたが、その際もLGBTの立場から、興味深い話しを展開された。ブルボンヌさんが挙げた手塚の作品は、「リボンの騎士」。LGBTの概念などなかった時代に、描かれた作品の特異性を余すことなく語られた。時代とともに変わる社会にあって、今も普遍的な意味を持ち続ける手塚作品。少女漫画としての「リボンの騎士」だが、改めて一読してみた。LGBT的な漫画としては、「ストップ!ひばりくん」も挙げられるが、残念ながら、我が家にはなく、どこかでまた読んでみたい。
今朝も食パン。朝、6時から作りました。
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