【今朝の味噌汁】 20160404-20160408

4月8日（金）だいこんの葉・しいたけ

おはようございます。

東京はだいぶ桜が散り始めました。路上をびっしりとピンクに染まるのも壮観なものです。

過日、ドナルド・キーン氏が日本人は何故桜に魅せられるのかといった短文を書きました。

桜の儚さに日本人は魅了されると。

最近読んだ「プレジデント」にも、同様のことが書いてありましたが、よくよく考えてみると、果たして我々にそんな桜観はあるでしょうか。

全くないというものではないでしょう。しかしながら、ボクにはあまり馴染みがありません。

ボクの場合、春が来たというウキウキ感とお花見できる嬉しさがまずは優先されます。

これは認知心理学の問題もはらんでいますが、表象は常に時代や時間とともに変化をしています。

これはわびさびというものかもしれませんが、桜の儚さに魅了される日本人はステレオタイプといえます。

 

昨日、味噌汁を作っていないので冷蔵庫に何があるのか分かりません。

てっきり、豆腐があるものだと思っていたのですが、もはやなく、寂しい具材となりました。

味噌は福島の赤だし。信州の粒あり。5:5で。

味のメリハリがなく、雑味のある味になりました。

味がどうなるか分からない合わせ味噌は難しいです。

 

4月7日（木）たまねぎ・わかめ・豆腐（妻調理）

おはようございます。

昨夜のACLは痛快でした。FC東京が爆買いクラブをアウェイで打ちのめしたのですから。

史上最高額の移籍金をブラジル人プレーヤーに支払ったという江蘇。多分、FC東京の年間予算はその一人分の移籍金にすら及ばないでしょう。

世界に蔓延するサッカービジネスを覆してみせましょう。

ちなみに昨夜はカープも勝って、今季２回目のそろいぶみでした。

 

相変わらずの体調です。

味噌汁は妻が作ってくれました。

やっぱり、自分が作るのと味は違います。何が違う？

味噌か？出汁か？

ワカメは義父が海でとってきたものとのこと。自分の知らない食材を妻は隠し持っているようです。

 

4月6日（水）ほうれんそう・豆腐

信州５：越後５

 

4月5日（火）キャベツ・豆腐

おはようございます。

二日酔いと風邪で今朝は二重に調子悪いです。

味噌汁。

惰性で作っています。

味噌は石野味噌。京都の甘い白味噌です。

何回も味見したのですが、味がよく分かりません。

案の定、薄くなってしまい、家族からブーイングでした。

 

4月4日（月）なす・たまねぎ・豆腐

月曜日の朝から調子悪い。

土日、あれだけ寝ていたのに、回復しないとはなんたる不覚か。

それでも起きなければ。

原稿の〆切は待ってはくれない。そうそう、年度内中に請求起こすものもあるし。

休めね～。

 

起きてすぐさま味噌汁を作る。

土曜日に高柳味噌専門店で買った味噌２種。

とりあえず、赤だしを試してみる。甘みの味噌をブレンドしたという味噌。

味見しても味が分からない。

何たる悲しさよ。

 

焼きなす。

たまねぎという具のチョイスも精彩がない。

今日は味噌の味をしっかり味わうため、合わせをやめた。でも、その肝心の味噌の味が分からない。

あぁ、悲しき月曜日。