大手町のKKRホテルで記者会見の後、元同僚のヨッスィーと。
神田の西口商店街。といっても外堀通りよりも西にある、この通りは厳密に言えば西口商店街とはいえないかも。
神田通勤歴3年のわたしだが、この外堀通り以西はあまり行くこともなく、こうして立ち飲み屋があることもあまりよく知らなかった。
赤提灯に紺の暖簾、そして黒木の引き戸が居酒屋の情緒を感じさせる。
焼き鳥の名門の誉れ高い「秋吉」。
そう、全国に119店舗を展開する「秋吉」グループの唯一にして無二の立ち飲み屋がこの店だ。
店内は全席(席ではないが)カウンター。
黒木のカウンターにスチールかステンレスが貼られている。
これが、同店の皿である。
ここに焼き上げられた焼き鳥の串が置かれるのだ。
焼き鳥は3本から。
250円均一。1本当たり83円という計算になるから値段的にはかなりリーズナブル。
「秋吉」といえば「純けい」だ。
「純けい」とは脂肪があって弾力性に富む雌の鳥のこと。
いわゆるこれが同店の正肉だ。
肉はややこぶり、だが、炭火でじっくり焼かれた焼き鳥はさすが焼き鳥専門店。元焼き鳥卸の店の息子も納得の肉質だ。
ビールは370円。
ジョッキではなくタンブラー仕様なのだが、この値段はまずまず納得!
残念ながら銘柄は分からないが、注ぎ方は丁寧だ。
焼き鳥のメニューで面白いのは「あか」と「しんぞう」。
前者は「レバー」後者は「心臓」の名称だが、呼び方が変われば、なんだかピンとこない。
店員さんの働きぶりが際立つ。
彼らがまたいい動きをしており、それだけでも一見に値するだろう。
店内は何故かジャズナンバー。
やっぱ、立ち飲み屋は焼き鳥に限る!
神田の西口商店街。といっても外堀通りよりも西にある、この通りは厳密に言えば西口商店街とはいえないかも。
神田通勤歴3年のわたしだが、この外堀通り以西はあまり行くこともなく、こうして立ち飲み屋があることもあまりよく知らなかった。
赤提灯に紺の暖簾、そして黒木の引き戸が居酒屋の情緒を感じさせる。
焼き鳥の名門の誉れ高い「秋吉」。
そう、全国に119店舗を展開する「秋吉」グループの唯一にして無二の立ち飲み屋がこの店だ。
店内は全席(席ではないが)カウンター。
黒木のカウンターにスチールかステンレスが貼られている。
これが、同店の皿である。
ここに焼き上げられた焼き鳥の串が置かれるのだ。
焼き鳥は3本から。
250円均一。1本当たり83円という計算になるから値段的にはかなりリーズナブル。
「秋吉」といえば「純けい」だ。
「純けい」とは脂肪があって弾力性に富む雌の鳥のこと。
いわゆるこれが同店の正肉だ。
肉はややこぶり、だが、炭火でじっくり焼かれた焼き鳥はさすが焼き鳥専門店。元焼き鳥卸の店の息子も納得の肉質だ。
ビールは370円。
ジョッキではなくタンブラー仕様なのだが、この値段はまずまず納得!
残念ながら銘柄は分からないが、注ぎ方は丁寧だ。
焼き鳥のメニューで面白いのは「あか」と「しんぞう」。
前者は「レバー」後者は「心臓」の名称だが、呼び方が変われば、なんだかピンとこない。
店員さんの働きぶりが際立つ。
彼らがまたいい動きをしており、それだけでも一見に値するだろう。
店内は何故かジャズナンバー。
やっぱ、立ち飲み屋は焼き鳥に限る!
焼き鳥の実が小さいのが玉に傷。
でも、やっぱり立ち飲みは焼き鳥(やきとん)だよね。