5月27日(土) じゃがいも・たまねぎ/越後甘味噌
おはようございます。
ふらいんぐふりーまん師に教えてもらい、「夜の巷を徘徊する」を見ました。
マツコさんが、十条の街を徘徊。
ボクの大好きな、「高柳味噌専門店」にお邪魔をしていました。
そのマツコさん、曰く、じゃがいもとたまねぎの白味噌の味噌汁が「おいしい」と。
今朝、やってみました。
ただ、残念なことに、今朝は二日酔いで、うまくできません。
「味、薄いね」。
と家族の評価。
あぁ、飲みすぎ。
昨夜ご一緒してくれた面々、ご迷惑をおかけしました。
5月26日(金)レタス・万能ねぎ・豆腐(吸口=キムチ)/広島府中味噌9:越後甘味噌1
おはようございます。
上野にいるパンダ、といってもわたしのことではありません。上野動物園のシンシンが妊娠の兆候を見せており、「展示」が中止されています。
しかし、「展示」って。
前々から気になっていましたが。
展示はないでしょう。この時代に。
多分、将来的に、動物愛護の観点から、動物園への風圧は強まるでしょう。
それを黙認してきたわたしたちも考え直さなければいけません。
動物園て必要なのか。
冷蔵庫が空っぽです。
端材のレタスで。
味噌は白味噌系を中心に。吸口にキムチを使いたくて。
でも、吸口としてのキムチはかなり強いです。ちょっとでも、キムチの味に支配されてしまいます。
しばらく、画像をご飯といっしょに写していましたが、いけていないので、元に戻します。
5月25日(木) はくさい・わかめ・豆腐/秋田玉造味噌
おはようございます。
「働き方改革」という言葉があります。
いえ、これは経営者目線ですから、「働かせ改革」というのが、正しいのではないでしょうか。
わたしたちが、本当に働き方を変えたいのならば、主体的に動いていかなければなりません。経営側からのトップダウンでは、根本的な問題は何も変わりません。
そもそも、就業時間て、あまり意味をなさないのでしょうか。
よく、怪鳥がわたしにこう言います。
「君みたいに16時から酒を飲めないから」。
いえ、ボクなりの「働き方改革」ですから。
昨夜、3日ぶりに酒を飲みましたが、やはり酔いが早いです。
今朝はちょっと調子がわるいです。
味噌は秋田玉造味噌をシングルで。
出汁は2番出汁に突入しました。
わかめは乾燥ものです。
5月24日(水) だいこん・万能ねぎ・豆腐/信州4:越後6
おはようございます。
久々に2日連続の休肝日。昨日は体が快調に感じましたが、今朝はそうでもありません。もう体が慣れてしまったのでしょうか。ボクが煙草をやめたのは、「ちょっとやめてみようか」から始まりました。1日やめて、翌日も「まだ大丈夫かな」を繰り返し、気が付いたら、3か月くらい経っていました。そうやって、1日、1日長くしていきました。続いたコツは、力まないでやれたこと。「吸いたくなったら、吸えばいい」というスタンスでした。
お酒はどうでしょうか。
友人や仕事関係からの付き合いがあります。やめるという環境にはありません。
では、ほどほどに、というお酒の付き合い方もあります。でも、これが難しいです。
味噌汁の具材は、ぬか漬けとのかねあいです。
今朝のぬか漬けは、はくさい。このため、味噌汁とかぶらないよう、だいこんにしました。
はくさいの傷み具合も気になりますが、こんな理由からだいこんで。
味噌はもちろん、爽やか系で。
信州がだいぶ少なくなってきたので、調整の意味を込めて、越後を多くしました。
5月23日(火) にんじん・ながねぎ・豆腐/九州麦味噌
おはようございます。
朝の風は爽やかですが、国会周辺は不穏な空気が流れています。
今、読んでいる本は、孫崎淳氏の「戦後史の正体」。
戦後の日本と米国の関係を切り口に戦後史を検証するというものです。これを念頭に置けば、すべてがすんなりと理解できます。もちろん、今の総理大臣とその取り巻きのことも。
本の中で、歴史家、E・Hカーの言葉が引用されます。
「歴史は過去のゆえに問題なのではなく、わたしたちが生きる現在にとっての意味ゆえに問題になる」(清水幾太郎訳)。
共謀罪、絶対反対です。
冷蔵庫の野菜の傷みが激しいです。
にんじんも皮が黒くなりつつあります。
今朝はにんじんです。あまり、味噌汁に登場しない野菜。
味噌は九州麦味噌のシングルで。
29%の天然出汁はやはり、薄いかも。
5月22日(月) はくさい・豆腐/信州5:越後5
おはようございます。
長男にグラブを買ってあげたことは既述したと思います。
毎週日曜日にキャッチボールの稽古をつけてあげていますが、そろそろグラブの手入れを教えてあげようと、昨日一連の流れを教えてあげました。
「道具を大切にする選手は上手になる」。
これ、イチロー選手の受け売りです。
グラブもスパイクも使い終わったら、必ず手入れをする。
かく言う自分が7年ぶりにグラブにクリームを塗りました。
でも、中学生の頃は、毎日スパイクもグラブもピカピカにしました。手入れをすることで独特の風合いになることは楽しかったものです。その楽しさを息子に伝えてあげられるか、自分がしっかりしないといけません。
今週も天然出汁。
削り節が残り少なくなり、濃度29%です。それでも、しっかり出汁が出ています。この濃度でも十分です。
味噌は久々に爽やか系で。
はくさいが傷みつつあるので、早く使わなくてはいけません。ご飯は素材の消費期限との闘いでもあります。
結構ガッツリ出てたよねえ、高柳味噌店。テレビで見た時、「ん!師の家の近所じゃないの?」と思ってみてたら、ブログで見た記憶のある味噌屋の名前が出てたんでびっくりしたよ。
送ってくれた味噌らしいのも樽の名札にあって、「あー、あれ食ってんだなあ、俺ら。」って、やけに愛着湧いたよ。(笑)
いつも美味しく頂いてるよ、ありがとう、師よ。
ありがとう。
今時、味噌専門店は珍しいよね。
味噌の消費量が、減ってるみたいだけど、発酵食品は体にいいからね。