4月3日(日)
1. 金箔入り珈琲/「アルサスローレン」の「クラシックバゲット」
おはようございます。
昨日のマツダスタジアムはカープVS読売の一戦でした。
あれから6年も経ったのかと思いました。
木村拓也さんが、読売の練習のシートノック中に突然倒れて以来。
カープの選手にとっても、読売の選手にとっても、やはり特別な日だったのかと思います。
現在はスコアラーとしてベンチに入るカープの井生崇光。
キムタクから背番号0を受け継いだ彼は、キムタクの死後、背番号0の継承者として「(キムタクのことを)考えない日はない」と語りました。闘志溢れるプレースタイルと、どのポジションでもそつなくこなす器用さはキムタクの存在をおおいに意識していました。
井生は昨日どういう思いでベンチにいたのでしょうか。
カープ緒方孝市の引退試合で、センターの守備についた緒方に守備機会を与えようと、キムタクは故意にセンターフライを打ったエピソードはあまりにも有名です。
憎めないナイスガイ、キムタクに合掌。
パンは昨日の残り。
コーヒーは例の金箔入りのインスタントです。
昨日はカープとFC東京が揃って勝ちました。揃い踏みは年に5、6回ほど。
そんな翌日は落ち着いた朝を迎えられます。
2.「COFFEE みかさ」(北区東十条)のホットコーヒー
こんばんは。
過日、出張した折り、岐阜市内に古い純喫茶がやけに多く、それはボクにとって大きな発見でした。ただ、時間がなく、そのうちの一軒も入ることができなかったことは、フラストレーションでした。
大学で学んでいたとき、ある講義の教育コーチに「居場所」の研究をされていた方がいらっしゃいました。
詳しくは分からないのですが、大変興味深いものです。居場所とは物理的な要素もありますが、それ以上に心理的要素も強いものでしょう。
時々聞かれる「自分の居場所がない」という言葉には、物理的要素より、心理的側面が強く表れていると思うのです。
古い純喫茶を見ると、人の居場所としてどのような機能を果たしてきたのか、とても気になります。カフェの役割が多様化し、細分化されるなか、昔ながらの純喫茶がなくなりつつあるのは、人の暮らしの変化とともに人の心理的要素の中の居場所にも変容があるのではないかと思うのです。
絶滅危惧種的純喫茶を見つけて、入ってみました。
東十条駅近くの「COFFEE みかさ」。
詳しいことはいずれ、「喫茶さすらい」にてご紹介しますが、人の居場所とは何かを考えさせられる店でした。
4月2日(土) coopのリッチブレンド/「アルサスローレン」の「グランエピ」
おはようございます。
娘がバレエの練習に出掛けようとしています。彼女は電車に乗るのにも酔いどめの薬が必要なのですが、あいにく常備しているものがないとのこと。
そこでおっさん、昨日に引き続き迫真の演技にて、普通の飴を薬の袋から出し、「以前、薬屋さんからもらった」と娘に渡しました。
連日の嘘。
さて、プラシボ効果のご利益はいかに。
今朝はパンです。
「アルサスローレン」の「クラシックバゲット」、「グランエピ」。「エピ」は一口サイズではなく、大きく焼いてあります。
「エピ」は自然酵母でしょうか。ふっくら柔らか。
「世界のパン図鑑」(監修:大和田聡子)によると生地はバゲットと同じとのことですが、バゲットのほうが深い味わいです。
4月1日(金)金箔入り 珈琲/東鳩 ハーベスト
こんにちは。
totoが当たりました。
8000万円!
夢みたいです。
金箔入りのコーヒー。金沢のコーヒーのようです。
インスタントですが、意外にもおいしいです。
金箔は体内に入ったら、いずれ出るのだと思いますが、その後どこへ行くのでしょう。
下水を通って、汚水処理場に。その後は焼却されるのでしょうか。
金箔って燃えるのかな。それとも燃えずに残って、また新たな旅にでも出るのでしょうか。
冒頭に書いたのは、今朝起きがけに妻についた嘘です。
みずほ銀行から届いた手紙を携えて、迫真の演技をしました。
3月31日(木) コメダ珈琲店(名古屋市中区栄)のモーニング
こんにちは。
背番号24の勇姿、頼もしく感じました。
昨夜のドラゴンズVSカープ。
カープはルーキーの横山投手が初登板し、勝利を飾りました。
拙ブログでも書いたことがありましたが、昨年引退した河内投手のデビュー戦(このときはオープン戦でしたが)を観に行きました。
昨年まで、背番号24を背負っていたのは、この河内投手です。
背番号24の系譜。2代続けて、デビュー戦に立ち会える因縁。
まだ体もできていないのが、心配ですが、昨夜の試合はとても痛快でした。
ひさびさのコメダ珈琲店。
いえ、名古屋もひさびさです。
名古屋といえば、おぐらトースト。朝から重いですが、郷に入れば郷にしたがえ。
ひさびさにいただきました。
モーニングは400円です。
3月29日(火)ベースキャンプブレンド/もち吉「てのひら日記」
こんにちは。
会社の20代の男の子が会社を辞めることになりました。
もうひとりの20代男子は休職中。
多分、会社の組織の何かに問題があるのでしょう。確か、この会社に入ってきたときに感じたもの。でも、今はその組織にすっかり溶け込んで、自分自身もそれを発しているのかもしれません。
「ゲスの極み乙女」の「ドレスを脱げ」。
「うるせぇよ、お前らゲスとは違うんだよ!気持ち悪い目しやがって」
「ご、ごめん。」
「ったく、最近のゆとり野郎どもは揃いも揃ってゲス野郎だな本当に」
多分、こう言っているのは会社側(自分も含めて)ではなく、辞めていく、或いは休職している若いもんの方ではないかと思うのです。
今日はスイーツはなく、「てのひら日記」というおかきです。
コーヒーに合うかはともかくとしても、おいしいです。
今日も仕事に追われながら、ひといきのコーヒータイムです。
3月28日(月) ベースキャンプブレンド/アドリア(北区東十条)のショートケーキ
こんにちは。
仕事に追われています。
午前中、某損保会社から依頼されているニュースをなんとか書き終えました。テーマはハイブリッド車における4WDです。
新型プリウスで採用されたHV4WD、ホンダのSH-AWDなどハイブリッドシステムの延長線上にあるこれらの新システム。
モーターと電子制御によって、4WDが大きく変わるかもしれません。
実際に走ってみて、体感するのがいいのでしょうが、つい先日プリウスに乗る機会を逸してしまいました。
もったいないことをしてしまいました。
明日、娘が誕生位を迎えるというので、ケーキが出てきました。
東十条の「アドリア」のショートケーキ。
「アドリア」の改装以来、初めてケーキを買いましたが、若干風味が落ちていると感じたのは気のせいでしょうか。
ケーキのスポンジにパサパサ感があり。ちょっと残念です。
>しかし娘さん、バレエやってるってそれでくるくる回る時は酔わないのか?
くるくる回る大技はもっと年数積まないと出来ないんだよ。
まだ基礎中の基礎をやっている段階なんで。
でも、三半器官は鍛えられるだろうね。でも、その頃はクルマ酔いも治ってるかも。
しかし娘さん、バレエやってるってそれでくるくる回る時は酔わないのか?
っていうか、バレエやってたらいずれ三半規管も鍛えられるかもなあ。
結論から言ったら、プラシボ効果に優位性はみられなかったよ。
「多少、気持ち悪くなった」(娘)らしいから。
でも、問題なくクルマに乗って行ったから、結果としては十分OKだったよ。
メッチャ気になるじゃないか。