仕事が一区切りつき、ふらっと一人酒。一人で酒を飲むのは本当に久しぶりだ。そして、久しぶりの「晩杯屋」。アメ横には行かず、その反対側のアキバに出向いた。
まずは、「ゴールデン チュウハイ」(250円)。ボクはもう、「晩杯屋」で、「ホッピー」を飲むことはない。完全に「ゴールデン チュウハイ」の虜になった。例えば、「ゴールデン チュウハイ」を3杯飲んだら750円だが、「ホッピー」は「中」(220円)を2杯頼んだだけで、 最初の「ホッピーセット」(370円)を含めて、810円になってしまう。これは見過ごせない事実だった。
しかも、「ゴールデン チュウハイ」の方が、すっきりしていて旨い。
つまみは、例によって、「チーズカリカリ」(150円)に、「煮込み豆腐」(130円)。
「晩杯屋」でのボクは、もうこれしかたのまない。
だってこれだけで、もう至福の時間だから。一人で過ごす、この時間がたまらなくいい。メニューやオーダーに振り回されることがなく、シンキングタイムを過ごすことができるから。
今回は、「大盛レバーホルモン」(150円)は注文せず。お腹がいっぱいになったから。そのおかげで、会計は僅か1,030円。
頭を空っぽにしたいとき、「晩杯屋」がちょうどいい。
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