ここに来たら、迷わず「開運」の「冷やづめ」。これしかない。 「開運」は他店でもよく見るんだけど、「冷やづめ」は見たことがない。少量しか作らないのだろうから、自ずと行き先は決まる。 これが本当にうまい。 「開運」のつまみには、「〆鯖」(980円)。 「不味かったら、お金要りません」というキャッチコピーは未だに健在。「坐唯杏」といったら「〆鯖」。確か、以前は関サバだった記憶があるが、もはやメニューには書かれていない。けれど、「坐唯杏」の「〆鯖」に関する熱き思いは、同店の食べログ公式ページにしっかりと書かれている . . . 本文を読む
さて、「保昌」。この店の、「牛すじカレーごはん」はちょっと有名だ。カレーライスではなく、カレーごはんというのが素晴らしい。値段950円で、中華スープつき。 . . . 本文を読む
わたしが、足を止めたのは、初めてビールを見たからである。インドに入国して約2週間、一度もビールを見かけなかったのだ。しかも、よくよく見ると、値札がらの貼られている。そのボトルビールは、39ルピーだった。ビールを見るのめ初めてならば、値付けされている商品も初めてだった。 . . . 本文を読む
かくして、「鳥万」に向かうと、3階に通された。「鳥万」のすごいところはメニューの多さと、その安さ。しかし、このいかにも大衆酒場然とした佇まい。4階まで、まるごと居酒屋。エレベーターなしの日本家屋。古臭さはもちろん、なんか家屋全体に恐ろしいオーラを感じる。なんか、あらゆるものの巣窟のような。例えれば、九竜城みたいな。 . . . 本文を読む
6月15日(土)ゆいさんの珈琲(小樽市手宮)のローストブレンド/Felts(北区赤羽)のバタールでバインミー
おはようございます。
「人生100年」とか、最近よく聞きます。そんなの、耳障りのいい標語だろ、と思っていましたが、どうやらそうではないらしいです。
リンダ・グラットン氏らの著者、「ライフ・シフト」によると、日本で2007年に生まれた子どもの半数は107歳まで生きると報告されていま . . . 本文を読む
6月15日(金)かぶ・みょうが・豆腐/信州5:越後5
おはようございます。
いろいろと焦ることもあったり、なんかうまくいかないこともあったり。また、振り返ってみると、いつのまにやら、思っていたところと違う場所にいたり。最近、落ち込んだりします。特に、今はちょっとうまくいかない時期。静かに嵐がいくのを待つか、それともアグレッシブに嵐を払い落とすか。そもそも、嵐なんかもともと来てなかったか。全 . . . 本文を読む
17時15分に店に着くと、5人の先客がいらっしゃった。はやっ!と思うのも束の間、ボクの隣のご仁が煙草を吸っている。あれ?「串カツ 田中」は、6月から、全面禁煙にしたんじゃないかと、一瞬気色ばんだが、冷静にネットで検索すると、立ち飲みの「串カツ 田中」は、禁煙じゃないらしい。これって、どうなんだと思うのだが、店の方針なのだから、仕方ない。 . . . 本文を読む
ボクの好きな、「ビーフ角切りカレー」(1,100円)を中辛でオーダー。平べったく盛られたご飯と、グレイビーボート。あぁ懐かしい。グレイビーボートの中には、分厚いビーフがゴロゴロ。やっぱすごいよ。 . . . 本文を読む