小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/13(金)のレッスン♪

2012年01月13日 | レッスンブログ



 かなママ
  バッハ…アウフタクトの出だしを、弱起らしく拍子を感じながら弾き始めるようにしましょう
      1拍目に3連符が来る時は、走りすぎず、かと言って重くならないように、左手の4分音符を
      正確に淡々と刻んで、それに合わせるようにして下さい
  体調を見ながら、無理しないでね




 あまねっちょ
  ルモアーヌ…ふよみはとてもよくできているので、16ぶおんぷをひく右手のおゆびがぺったんこに
        ならないことと、左手の和音でアクセンティッシモやスフォルツァンドがついている
        ところは、はっきりつけるように気をつけてね
  インベンション…ゆびづかいとスラーにきをつけて、かたてずつふよみしましょう
  トンプソン…とてもよくひけています
        てんちょうしたところの音のまちがいと、きるところを気をつけて、あんぷでしあげましょう




 K子さん
  ツェルニー…左手の和音の流れは大分よくなってきました
        右手のメロディーの中にも、和音が主なハーモニーの軸になっているので、左右共に
        拍ごとの和音を確かめながら両手で弾くようにして下さい
  トンプソン…3拍子です  拍子がとても大切なので、片手ずつ譜読みする時からそれぞれ
        「1,2,3,1,2,3」と数えながら弾くようにして下さい
     




 ネオくん
  ギロック…ドラムのパートが左手に出てくるので、スタッカートをはっきりとひいて、右手のレガートな
       メロディーと対照的に響かせるようにしましょう
  トンプソン…とてもじょうずに弾けています
        強弱の変化をもっと極端にはっきりとつけるようにすると、もっと表情が豊かになって
        良くなるよ  あんぷでしあげましょう
        次の曲も譜読みしてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…16ぶおんぷのこまかいおんぷのメロディーも、リズムれんしゅうでよくれんしゅうしますが、
        左手の和音のばんそうの方も大切なので、5ばんゆびでひく、下の音の方をしっかり
        出して、和音はかるくひくようにしてリズム感を出しましょう
        16ぶおんぷをふてんのリズムで、りょうてで合わせてみてね
  バロック…右手も左手も、2,3はく目におなじ音の8ぶおんぷのれんぞくが多いので、おもくならない
       ようにおゆびをかえながら、1ぱく目にアクセントをつけてひくようにしてね
  トンプソン…つぎのきょくも3びょうしだけど、とちゅうで曲のふんいきやテンポがガラッとかわるよ
        さいしょはぜんぶゆっくりしたテンポで、フレーズに気をつけてふよみしましょう
        ちゅうかんぶの右手は2せいになっているので、5ばんゆびをしっかりのばしてね
コメント
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