小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/6(火)のレッスン♪

2012年03月06日 | レッスンブログ



 N子さん
  ピティナ…次の曲は、オリジナルの編曲です 古典的で優雅な曲ですのでスラーと指使いも
       よく見てフレージングを大切に譜読みしてみて下さい
  バッハ…前半はかなり暗譜もできているようですが、完全に暗譜で弾けるように挑戦してみて下さい
      全体的にテンポが前のめりに走っていきやすいので、テンポを落としてものすごくゆっくりした
      一貫したテンポで弾くようにしましょう




 はるちゃん
  ソルフェージュもピアノも、とってもげんきよくいっしょうけんめいちょうせんできたのでとても
  よかったです
  バーナム…ほかのテキストでもそうだけど、ひきはじめるまえにひょうしをかぞえてからひくように
       して、さいごまでおなじはやさでかぞえつづけることがとってもたいせつだよ
  ラーニングトゥプレイ…左手はわおんがでてきます  おとをしっかりよんで、かたてずつ
             ゆっくりれんしゅうしてみてね  じょうずになったらりょうてで
             あわせてひいてみましょう




 もえちゃん
  トンプソン…アルペジオもよくがんばってれんしゅうしたね  とてもじょうずにしあがり
        ました  つぎのきょくは、でだしは4ぶおんぷだけどとちゅうから8ぶおんぷが
        たくさんでてくるので、あまりはやいテンポでひきはじめると8ぶおんぷがでてきてから
        たいへんになっちゃうからゆっくりひきはじめるようにしてね
  ギロック…さいごのだんはややこしかったかもしれないけど、下むきぼうが左手、上むきぼうを右手で
       ひいて、スラーやスタッカートにちゅういしながられんしゅうしてみてね
       8ぶおんぷはなるべくなめらかに、でこぼこしないようにきをつけましょう




 ゆうせいくん
  トンプソン…とてもよくがんばってれんしゅうしてあります
        アウフタクトの音が強くならないように気をつけて
        和音の音がサッととれるようにすることと、しるしをつけたところのリズムが正しくとれる
        ようにもうひといきがんばって、じかいしあげにしましょう
        和音はゆびづかいもよく見てまもるようにしてね
  ラーニングトゥプレイ…ふよみがじょうずになってきたよ  この曲も8分の6びょうしなので、
             トンプソンの曲とおなじように1しょうせつを6ぱくきちんとかぞえてひいてね
             右手も左手もこうはんをもうすこしべつべつによくれんしゅうして、できるように
             なったらりょうてでゆっくり合わせてみましょう




 まいちゃん
  バーナム…次は「調号」として♯が必要になってきます ファが出てきたら♯を忘れないように
       つけてね
  トンプソン…次も連弾の曲です 1本のメロディーを2本の手を使って弾くので
        旋律がとぎれやすいけど、なめらかなメロディーにきこえるように気をつけてレガートに
        弾くようにしてね




 りさちゃん
  バッハ…テーマが左右どちらに出てきても、対等に同じようにしっかり提示してね
      16分音符の対旋律は全体的にもう少し弱く、軽やかに弾くようにして下さい
      テストが終わったら、2ページ目を中心にゆっくり練習してみてね
  ソナチネ…8分の6拍子の拍子感をもっと生き生きと活発に表現するように、1拍目と6拍目にもう少し
       アクセントをわかりやすくつけるといいと思います
       特にスラーがかかっていて2,3,5,6拍目にスタッカートがついているところは、1,4拍目を
       しっかり強調して下さい




 じゅんちゃん
  ハノン…しっかりとしたタッチでよくひけています  もっと力をぬいて、ゆびだけの重さで
      ひくように、テンポを落としていいのでゆっくりけんばんを歩くようにひいてみてね
      今週はゆっくりと歩くようなレガートでの練習と、9,10番のリズムでさらって下さい
      9,10番は、8分音符に強いアクセント、3連符はとっても弱くひくように気をつけてね
  素直な心…こちらももうすこしボリュームを下げて、やわらかくしずかなタッチが合う曲なので、長ーい
       レガートなフレーズをいしきして、やさしくひくようにしましょう
       フォルテの音がずっとつづくところはないので、フォルテになってもすぐにディミヌエンドを
       大切にひいてみてね
  アラベスク…レッスンで言ったように、小さなパッセージのさいしょの音のいきおいでさいごの音まで
        ひく気持ちで、さいごの音はやさしくスッと手をはなすようにしてみてね
        「1と2と」とかぞえながらさいしょからさいごまでひくれんしゅうをしましょう
  インベンション…ノンレガートでひきますが、スタッカートではないので、あんまりするどくきらないように
          気をつけてね  テーマのしるしのところははっきりと表現するように
          してみてね