小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/10(土)のレッスン♪

2012年03月10日 | レッスンブログ



 さらちゃん
  インベンション…せんしゅうのちゅういポイントに気をつけて、よくれんしゅうしてありました
          つぎのきょくは、げんきでたのしいふんいきのぶきょくです
          アウフタクトなので、リズム感にちゅういしてひくことと、ゆびづかいをよく見ながら
          かたてずつふよみしましょう
  ラーニングトゥプレイ…れんだんの高音パートなので、右手も左手も高い音をひくよ
             ヘ音記号とごっちゃにならないように、音の名前を言いながらもう一度かたてで
             よくさらって、正しくひけるようになったらりょうてで合わせてひいてみましょう





 高野さん
  インベンション…次の曲はかなり弾き応えがありますが、長期計画でがんばって取り組んでいきましょう
          2拍子ですが、1小節を4分割してリズムに気をつけながら、まず主題の譜読みを始めましょう
  ソナチネ…冒頭の主題部分は、先週よりも元気よく活発な雰囲気に近づいてきました
       右手のスタッカートをもっと短い音で、はっきりと弾くようにしましょう
       中間部分の左手をよくさらって、小さなスラーやスタッカートも忠実に表現するように
       して下さい




 けんちゃん
  きみどり…曲のとちゅうできゅうにひくい音や高い音にとぶところも、前もってゆびをじゅんびして
       ひけるように、さいしょはゆっくりしたテンポで、最後まで同じ速さでひけるようにれんしゅう
       してね
       トンプソンもそうだけど、もうすこしやさしい音でひくように気をつけてみてね
  トンプソン…これからは、ドの音が1番指とはかぎらないので、音と当時に指番号もしっかりたしかめるように
        注意してね
        『ふしぎ』は、左右それぞれ手をじゅんびする場所に気をつけて、少しずつはやくひけるように
        れんしゅうしましょう
        次の曲は、ちょうゆっくり、ひょうしをよくかぞえながらかたてずつひいてみてね




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ…もう少しひきこんで、こまかい強弱をていねいにつけると、とてもいいしあがりになりそうです
        強弱記号に注意して、ピアノはもっとピアノでひくように気をつけてみて
        3声になっているところは、三つのメロディーラインが同じ強さにならないように、バランスに
        気をつけてひくようにしましょう
  インベンション…スケールがだいぶんなめらかにひけるようになったね
          赤いしるしをつけたところに注意して、かたてずつもう少しテンポを上げて練習して
          みてね  後半は急に1拍目に出てくる4分音符が短くならないように
          気をつけてね
  ブルグミュラー…全体的にもう少しテンポを上げて、ゆったりとした2拍子にきこえるようにひいてみてね
          3,4小節目の和音は、夜が明けていく太陽の光のように、どんどん広がっていくように
          クレッシェンドしてね




 としきくん
  ツェルニー…8分の6拍子をよく数えて、左手の1拍目と4拍目のBassの重みで拍子感を出すようにしてね
        右手の和音は指使いに注意してね
  ブルグミュラー…よく弾けているので、これからは音楽作りをしていきましょう
          テンポを上げることよりも、タランテラの躍動感を出せるように、出だしの強弱や
          左右の音量のバランスに注意してよく練習してね
  



 ゆうとくん
  ブルグミュラー…とてもよく練習して、いいしあがりになったね
          次の曲は右手の1小節目は16分音符、2小節目は8分音符と4分音符という風に、色々な
          長さの音符が出てくるので、拍子をしっかり数えてていねいにふよみしてね
  インベンション…この曲は、1フレーズずつレガートにひいて下さい
          2段ずつフレーズがくりかえされるのでふよみはむずかしくないよね
          りょうてで練習してみてね




 おかあさん
  シンフォニア…2声、3声と重なるフレーズはテーマも重なったりするので、ぶつかり合わないように、
         それぞれのテーマをよく聴いて下さい トリルのあとは切りましょう
         テーマの出だし、16分音符のあとの8分音符は4度上のこともあれば6度の時もあるので、
         音程が開くほど音域を感じてよく歌うようにしましょう
  シューベルト…アンプロンプチュはとてもきれいにしあがりましたね
         次はご存知の怒涛のダクチュルヌですが、2拍子の拍子感を意識しながら片手ずつ譜読み
         してみて下さい
         
コメント
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