小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/10(土)のレッスン♪

2015年01月10日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  とってもよくれんしゅうしてありました
  ひょうしもさいしょからしっかりかぞえてひけているけど、とちゅうもずっとおなじようにかぞえて
  ひいてね
  3はくめが4ぶおんぷのところが、たま~に8ぶおんぷのリズムになってはやくなってしまうので、
  きをつけてひくようにしましょう
  みぎてのおやすみのところは、パッとのおててをはなすようにしてね




 さらちゃん
  左手、前回のレッスンよりもよく取れるようになっていました
  その調子で、まず片手ずつをしっかり弾けるように、毎回よくさらってね
  お家での練習でもなるべく弾き直しをしないように、ゆっくりでいいのでよく確かめながら確実に
  音とリズムを取っていくようにしましょう
  転調した中間部分の譜読みをもう少しがんばって、両手で合わせてみてね




 たかのさん
  レッスンでやったように、お家でも3連符抜きで弾く練習をしてみて下さい
  その後で3連符を入れて、同じようにメロディーをきちんと聴きながら弾けるように声部間の
  バランスを調整するようにしましょう
  フレーズの終わりはなるべく静かに、1フレーズ1フレーズ丁寧に終わってから新しい
  フレーズに入るようにして下さい




 かなちゃん
  ていねいによく練習してあります
  ペダルをつけて、もっと表情豊かに歌って弾けるようにしていきましょう
  基本的には一つのコード(和音)に一つのペダルでOKです
  左手の1拍目、Bassの音をしっかりペダルに入れて、そのコードの基本になる音をよく
  響かせるようにしましょう
  最後のページも、両手でゆっくりさらってみてね




 ゆいちゃん
  とてもよくまとまっています
  ほとんど暗譜もできているみたいだし、冬休みの間、とてもよくがんばったね
  1回目に通した時は、間奏のテンポがガタッと落ちたけど、後から弾いた時はしっかり
  テンポについていけてたよ
  右手をテンポでよくさらって、間奏の前のフレーズから同じテンポで両手で通してみて
  メトロノームに合わせて練習するといいよ
  グリッサンドはどうしても入れなければいけないものでもないので、無理しないでね




 はるかさん
  久しぶりのレッスンでした~
  お指の方もすっかりフレッシュな感じに戻りましたね
  ラーニングトゥプレイで、音符の読み、リズムをよく練習して、伴奏につなげていける
  ようにしましょう
  ラーニングは、3段目をまずよくさらってから、最初から通すようにして下さい




 おとちゃん
  ふゆやすみ、とってもよくれんしゅうがんばったねぇ~
  (ママありがとうございます
  れんだん…ひだりてのいちばんさいしょのおと、シじゃなくて「ド」だからね
       さいしょからしっかりおゆびをじゅんびしておきましょう
       うっかりミスや、おなじところをまちがえないように、ゆっくりと音をよく
       たしかめながられんしゅうするようにしてね
  ソロ…きょうはBまでがんばりました
     さいしょからBのさいごまでいっきにひかなくていいから、Aをかたてずつひいて
     そのあとりょうてでひくれんしゅう、Bをかたてでバッチリひけるようにするれんしゅう
     をそれぞれがんばってみてね




 おかあさん
  var.5は華やかになって、いいフィナーレになってきたと思います
  ペダルを効果的に使って、より重厚さを表現していくともっと良いと思いますよ
  スケールの部分は半拍ずつのペダル、16分音符の和音の拍は1拍のペダルで全体のバランスも
  整えるようにしましょう
  var.4は左手の3連符をさらうのはもちろんですが、声部間のバランスとしてはソプラノにもうちょっと
  比重が置かれるとよりバランスよく聴こえると思います
  1と2は強弱をもっと表現してみて下さい