小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/25(水)のレッスン♪

2019年09月25日 | レッスンブログ

 

 

 

 

 まいちゃん

  れんしゅうきょく…とてもていねいにひけました

             つぎのきょくはとてもみじかいし、右手と左手がおなじリズムなのでひきやすいけど、

             左手をとくに、かた手でよくれんしゅうしてからりょう手であわせてれんしゅうしてみてね

 

  インベンション…きょう、かた手ずつひいたときのように、4分おんぷをきってひきましょう

             右手も左手も、もうすこし1ぱく目にアクセントをつけてひくと、ひょうしが

             とりやすく、リズミカルになるよ

             2だん目と、2ページ目の3だん目がにていてまちがえやすいのできをつけてね

 

  トンプソン…つぎのきょくは、ちょっときせつがはやいけど、メロディはよくしってるきょくだよね

          8しょうせつ目までは、左手はまえのきょくとおなじように、ばんそうをしずかにひくように

          しましょう

          9しょうせつ目からト音きごうになったり、またヘ音きごうにもどったり、ひっこしがおおいから

          きをつけてね

          よくかぞえてれんしゅうして、もしできたらりょうてでもあわせてみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 しおりちゃん

  どちらの曲も、かなりむずかしい曲だと思います

  今日やった曲は、まず三つの♯をわすれないように、必ずつけてひくようにしてね

  和音が多いけど、1音だけ♯がついたり、3つともついたり、和音によってちがうので、

  注意してよくさらいましょう

  左右とも、五線からはみだした低い音が多くてパッと音を読むのがむずかしいと思うけど、

  1小節が和音になっている小節が多いから、和音で取って練習するといいと思うよ

  今日やってない、もう一曲の方も、できたら最初の方だけでもやってみて、どちらか

  えらんだ方がいいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひなっちゃん 

  ルモアーヌ…前半の左手は、2音目が抜けた音階を、全く同じ音と指使いで2オクターブ上ります

          4拍目からクレッシェンドして、次の小節の1拍目が一番強くなるように弾いてね

          そして、この音階は4番指は一回も使わないで、5-3-2-1-3-2-1のくりかえしだよ

          テンポを上げて、なめらかに弾いてクレッシェンドできるように、片手でよくさらいましょう

          右手はノンレガートの弾き方は良くなったので、2小節目でクレッシェンドすることと、

          後半のスタッカートを歯切れよく、はっきりと弾くようにしてね

 

   ソナチネ…出だしからフォルテ、左右の1拍目にしっかりアクセントをつけて弾き始めてね

          4小節目の右手のリズム、そして4小節目から5小節目に入った時の左手の16分音符の

          リズムとテンポに気をつけましょう

          8小節目の左手は1拍目の4分音符だけなので、2拍目でパッとはなしてね

          5だん目の3小節目の右手、16分音符は装飾音符ではないので、次の小節の16分音符と

          同じリズムで弾くようにしてね

 

 

 

 

 

 

 

 もえちゃん

  まず出だし、左右をぴったり合わせて、丁寧に出るように、細心の注意を払って慎重に弾き始めましょう

  4拍子に変わったところの左手の1拍目のオクターブも、弾き直しをしないように、しっかり弾いてね

  フォルテでダイナミックに出すところはだいぶん良くなったけど、遠慮しないで思い切って、渾身のフォルテで

  弾くところ、何か所かあったよね

  全部アクセントのところとか、左手の1拍目のオクターブと2拍目の左右の和音とか、今までの練習の

  成果を全て出すつもりで充分響かせましょう

 

 

 

 

 

 

 

 みかちゃん

  インベンション…2ページ目の2段目まではいいよ

            3段目からは右手も左手も楽譜通りの指使いで弾くように注意してね

            4段目のクレッシェンドはもっとがんばって

            1ページ目も指使いがややテキトーなところが何か所か

            特に3段目に注意してね

 

  ブルグミュラー…ソプラノのレガートな弾き方はとてもよくなったよ

            内声の1番指はもう少し弱く弾きましょう

            前奏部分は、小節の間が空かないように、1小節ごとに切って、拍通りに次の小節の

            和音に入れるように予め準備しておいてね

            後半の3声をよく練習して、少しテンポを上げましょう

コメント
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