小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

お詫び

2011年10月16日 | Weblog

 ブログの更新が滞って、水曜、金曜、土曜レッスンの皆様、並びにブログをチェックして下さってる
 皆様に大変ご迷惑をおかけ致しました

 ようやく新しいパソコンのセットアップが終わりましたので来週からまたレッスンブログを再開
 させて頂く予定です
 
 発表会もじわじわ近付いて参りました 暗譜など、最後の追い込みをがんばりましょうね

10/13(木)のレッスン♪

2011年10月13日 | Weblog


 瀕死のmyパソコン、騙し騙し使っていましたが昨日遂に電源が入らなくなって、ピーピッピッ
 という謎な音と共に真っ暗画面になってしまったので、息を引き取ったかに思われましたが、
 今日は息を吹き返したようで、何とか立ち上がりました
 水曜日のみなさん、ホントにすみません



 中野さん
  ありがとうございました ホッとしました
  ツェルニー…最初は6拍子ではなく、3拍ずつ3拍子として取って、ゆっくり弾くようにしましょう
        左手のレガートと右手のスタッカートを意識して、左手の内声を控えるように
        注意して下さい
  タランテラ…フレーズの変わり目がポイントですね  フレーズの終わりから新しい
        フレーズに入るところだけを抜き出して、部分的に何度もくりかえして練習して下さい




 ももちゃん
  グローバー…つぎのきょくは、スラーでむすばれたふたつのおとをひくれんしゅうだよ
        さいしょのおとをつよくしっかりとひいて、ふたつめのおとはやさしくしずかに、
        そっとてをはなすようにひいてね
  ポルカ…とてもよくれんしゅうしてあります
      みぎてのスタッカートがつよくならないように、かるくやわらかくひくようにしましょう
  ちょうちょ…こちらもとてもじょうずになったよ
        1ページめのさいごはきって、2ページめのあたらしいフレーズにはいってね




 ばんりくん
  バスティン…弾き始める前に、1小節分拍子を数えるようにしてね
        右手は最初に手を準備したところから動かないで、そのまま、その通りの指使いで
        弾くようにしましょう
  トンプソン…今日のレッスンでやった練習の仕方で、お家でも練習してみて下さい
        きれいな和音になるように、必ず指を準備してから音を出すようにしてね
        ペダルをつけてみましょう




 りのちゃん
  ツェルニー…右手はアクセントをつけたときにリズムがくずれないように、せいかくなリズムで
        ひとつひとつの音をそろえてひくようにしましょう
        ゆびをよくうごかして、音がかさならないように気をつけてね
  ガボット…ちゅういポイントをよくさらって、とてもじょうずになっています
       きょうもいきなりでだしのゆびづかいをかえちゃったけど、そっちのほうがひきやすいと
       思うので、ゆっくりれんしゅうしてみてね
  ワルツ…アウフタクトは3拍目なので、ちゃんと1拍目からかぞえてひきはじめるようにしてね
      いきなり「ミー ラシドッドッ」とはじまらないで、「1,2,ミー ラシドッドッ」と
      入るように気をつけてね
      あとは、フレーズの変わり目ではブレスを入れるようにしますが、すいすぎないように





 ななちゃん
  サラバンド…アンダンテのはやさにちゅういして
        左手の2拍目の2分音符は弱く、1拍目の4分音符をしっかりひくようにしてね
  ワルツ…よく練習がんばってるね  くりかえしをわすれないようにね
      CとDもずいぶんじょうずになったので、1拍目のアクセントをもっともっとはっきり
      つけることとミの♭をわすれないようにすることを気をつけて、よく練習しておいてね

10/11(火)のレッスン♪

2011年10月11日 | Weblog



 N子さん
  スクエア…曲全体の流れに統一感が出てきて、とても良くなってきました
       フレーズの終わりで少し迷うところやペダルをよく確かめて、部分練習を中心に
       行うようにして下さい
  ワルツ…たまに3拍目が抜けてしまう箇所と、Bassの音がタイになってしまうところがあるので、
      一貫したワルツのリズムを左手で作り出してあげられるように、ペダルも使って拍子感を
      出すようにしましょう




 もえちゃん
  ギロック…おうちのピアノのペダル、たしかめてみた  とどかなかったらいすをひくくして、
       ペダルにあしがとどくようにしてね
       おゆびでもレガートにひくようにきをつけて、3だんめはスラーのきれめに
       ちゅういしましょう
  ワルツ…Cのぶぶん、みぎての2はくめのスタッカートをわすれないように ゆびづかいも、
      レッスンでやったゆびづかいをおもいだして、がくふをよくみながらかたてずつれんしゅう
      してみてね
      ぜんたいてきに、ひだりてをもっとよわくひくようにきをつけましょう




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ…まず調号(♭)、それからひょうしをよくたしかめて、かぞえながらひいてね
             スラーとスタッカートがめまぐるしいので、わすれないようにゆっくり
             かたてずつれんしゅうしましょう
  ファンファーレ…2,3はく目はもっとよわくひいたほうが、3びょうしらしくきこえるよ
          すこしテンポを上げてれんしゅうしましょう
  土人…こちらもよくれんしゅうしてあります  ばんそうの方のパートをもっと
     よわくして、メロディーとばんそうのバランスをよくききながらひくようにしてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…さいしょはメトロノームに合わせてかたてずつれんしゅうしてみてね
        フォルテとピアノのさを思い切ってつけるようにしましょう
  メヌエット…こちらも少しテンポを上げようね テンポがはやくなっても、フレーズを
        よく感じて、はじまりと終わりはていねいにひくようにしましょう
        でもテンポがゆれないように気をつけてね
  ワルツ…とてもよくひけています  でだしがそうしょく音符にきこえないように、
      さいしょからペダルをふんで、しんのあるしっかりした音でひきはじめましょう




 りさちゃん
  バッハ…レガートにひこうと思わなくていいから、粒のそろった統一した音で弾くことを意識してね
      8分音符は短くなり過ぎないように、ノンレガートと思って切ってね
  タランテラ…とてもよく弾けています 右手が圧倒的に強いので、もっと力を抜いて
        余分な力を加えて打鍵しないようにいつも気をつけていてね
        要所要所の音だけしっかり弾いて、あとは左手の方をよく聴いて出すようにしましょう

10/8(土)のレッスン♪

2011年10月08日 | Weblog



 Pちゃん
  ブーレ…とてもよく練習してありました
      1小節目の1拍目や2小節目の1,3拍目がなぜか2拍のびていたので、拍子をよく数えて
      4分音符をのばさないで同じ長さでひくように気をつけてね
  どんぐり…こちらもよく練習して、先週よりとてもよくなっていました
       2小節目の4拍目、のばすのがくせになっているので、わすれずにスタッカートをつけてね
       おうちで練習する時もがくふをよくたしかめて、青いしるしのところを気をつけて
       さらい直すようにしましょう




 さらちゃん
  カドリーユ…がんばってれんしゅうして、ずいぶんじょうずにひけるようになりました
        くりかえしをわすれないように気をつけてね
        テンポはそれいじょうはやくならないようにして、きゅうふもきめられたながさを
        きちんとまもるようにしましょう
  ワルツ…テンポがかなりはやくて、しかもひいているうちにどんどんテンポがはやくなっているので、
      もっとゆっくりしたテンポでつぎの音をいつもたしかめながらひくようにしてね
      とくに、左手の音はくせになっていて、ちがう音をひいても気がつかないことがおおいので、
      先生がしるしをつけたところをおうちでよくたしかめて、ゆっくりれんしゅうするようにしましょう




 高野さん
  インベンション…左手の4分音符がちょっと短いので、あまりスタッカートを鋭くしないで
          ノンレガートという意識でメロディーを感じながら弾くようにしましょう
          特に後半をよく練習して下さい
  ハバネラ…とても滑らかに弾きこなせています  左手だけでペダル有り、無し、
       両パターンでよくさらって、両手でもペダル無しの練習を中心にするようにしましょう
       踏み替えのタイミングが難しいですが、メロディーが濁らないことを心がけて
       ゆっくりさらってみて下さい




 ゆいちゃん
  インベンション…短調の部分は♭をつけわすれないように気をつけて、後半はレガートなフレーズ
          なので強弱もなるべく細かくつけるようにしましょう
          テンポも長調と短調でかわってくるのでバランスをとって、2拍子らしく
          かろやかにリズムを取るようにしようね
  メモリー…ひつようのないところいがいはきほんてきにぜんぶペダルをつけるからね
       ペダルをふみつづけると、和音のれんぞくなんかはとくにどんどん音が強くなって
       メロディーが消されてしまうので、ばんそうの音をなるべく弱く、そーっとひくように
       しながら、メロディーはもっとクレッシェンド、ディミヌエンドをつけて表情豊かに
       演奏しましょう
 ブルグミュラー…先週よりリズムもよくなって、しあげに近づいてきました
         フレーズのブレスがどこからどこまでなのかよくたしかめて、長いフレーズは
         とちゅうで切らずにひといきにレガートで歌うように気をつけてね




 そうちゃん
  リゴドン…ポルカもそうだけど、アウフタクトなので曲の最初やフレーズの出だしの弱拍の音が
       強くならないようにいつも気をつけてひくようにしてね
       りょうてで練習してみてね
  ポルカ…よく練習して、演奏によゆうが出てきたね
      なれてくるとテンポがどんどん走ってしまうので、速くならないように少しゆっくりめの
      テンポをキープすることと、そうしょく音符がのびっぱなしになって音がかさならない
      ように注意しましょう




 ゆうとくん
  右手が和音の時に、和音のへんかをわすれてずっとおなじ和音でいってしまうことがあるので、
  フレーズの2小節目で和音のひびきが変わったのをよくきくように注意してみてね
  右手の和音のれんぞくの部分は、今の練習のしかたではなめらかにひけるようにはならないので、
  和音二つずつを取り出して、行ったりきたりすることをくりかえして指使いと指の動きに
  なれるようにしてみてね




 としきくん
  毎週、レッスンに来る前に爪のチェック忘れないように
  テンポを落としてゆっくりとさらうのはとてもいい練習になっているので、そのテンポで滞らないように、
  もし止まってしまったらその和音を行ったり来たりして、流れがスムーズになってから先に
  進むようにしてね
  左手の音から確認するようにしましょう




 おかあさん
  アンダルーサ…お家でもゆっくり片手ずつ、ペダルをつけてさらって、フレージングや音の
         変化をよく確認しながら弾くようにして下さい
         左手はもっとしっかり響かせるようにしましょう
  ひょっとこ…2小節目の左手のスタッカートのアルペジオは、2オクターブの音程の幅を聴かせる
        ように、少し強弱の変化もつけて弾くようにして下さい
        ちょっと滑稽な、おどけた様子が出るようにスタッカートはもうちょっと鋭く、
        軽やかに弾くといいかもしれません

10/7(金)のレッスン♪

2011年10月07日 | Weblog



 かなママ
  ワルツ…テンポの取り方が難しいと思いますが、主題部分は基本的に拍に忠実にテンポを取る
      ようにして、cresc.,dim.の開いた部分で拍をやや長めに取っても、急に戻し過ぎないように
      気をつけましょう
      piu mossoの部分は、左手の1拍目を低音のメロディーとしてもう少し響かせて欲しいので
      左手だけでさらったり、テンポをゆっくり取って練習してみて下さい




 N子さん
  スクエア…全体的にはとてもよくなってきましたよ 主題部分の優しくかわいらしい雰囲気と
       中間の活発な曲調のコントラストが出てきました
       テンポをゆっくり取って、ペダルを正確なタイミングで入れるように練習してみて下さい
  ワルツ…フレーズの途中から微妙に展開が変わっていくパターンが多いので、暗譜を頑張って
      確信を持って左手の和音の進行を弾けるようにさらいましょう
      右手は長いブレスで、フレーズをレガートに弾くように意識して下さい




 ENDOさん
  バロック…次の曲は活発な2拍子なので、強拍と弱拍を明確に弾いて拍子感を出すようにしましょう
       左手のオクターブのトレモロでも、1の指が強く当たらないように注意して下さい
  ワルツ…最初の1,2ページでテンポがものすごく走ってしまうので、フレーズの始まりと終わりを
      もっと丁寧に取って歯止めをかけ、連打も転がり落ちないで正確に刻み、次のレガートな小節の
      最初の音を丁寧に取って始まるようにしましょう




 あまねっちょ
  メヌエット…このいっしゅうかん、とてもよくれんしゅうしましたね
        おゆびがペッタンコにつぶれないように気をつけることと、赤い丸をつけたゆびづかいを
        もういちどよくさらっておいてね
  タランテラ…ずいぶんいいテンポに上げてひけるようになったね
        今のテンポでばかりれんしゅうしないで、わざとものすごくゆっくりひいて
        右手と左手の音がぴったり合っているか、すべってとばしてる音がないか、自分で 
        よくたしかめながらひくようにしましょう




 K子さん
  本日は大変失礼致しました
  おサル…2曲とも、とてもよくなってきました 
      右手も左手もちょっと指の動きが激しくて、余計に次の音を見失いやすいので、アクションを
      抑えてなるべくなめらかにひくようにしましょう
  おどり…シンコペーションの部分はテンポも若干ゆっくりするところなので、特に左手のシンコペーションの
      メロディーがうすっぺらくならないように、4分音符を深くしっかりと弾くようにして下さい
      こちらも片手ずつ、少しテンポを上げてさらう練習も取り入れましょう




 ネオくん
  ミュゼット…2拍子らしく1拍目はしっかりと、2拍目の16分音符はそれに答えるように力をぬいて
        軽やかにひくようにしましょう
        左手のオクターブはもっとしっかりと、特に下の音の方をよく響かせて弾くようにしてね
  赤い月…もうちょっとテンポを上げていきましょう
      ここからが仕上げに向けて大事なところなので、どんどん弾き込んであんぷもかんぺきに
      して、表情豊かに弾けるようにがんばりましょう

10/6(木)のレッスン♪

2011年10月06日 | Weblog



 中野さん
  タランテラ…今日は右手のレガートにつられて左手もスタッカートが失われてしまったため、
        フレーズの後半の2小節が滞りがちでしたが、左手がスタッカートを保ち続ければ
        自然にフレーズが流れていましたので、指使いと微妙な音の違いに気をつけて
        曲の構成を把握して暗譜していくようにしましょう




 ももちゃん
  グローバー…あたらしいテキストにすすむよ  こんしゅうの2きょくはおゆびの
        たいそうとおもって、おゆびのかたちやうでをふりふりしないようにきをつけて、
        かたてずつのれんしゅうからはじめてみてね
  ポルカ…みぎてのわおんのおとを、ふたつともがくふをよくみておとをたしかめてひくようにしてね
      みぎてをもうすこしれんしゅうしたら、りょうてであわせてみてね
  ちょうちょ…かたてずつのれんしゅうもつづけてやるようにしてね




 りのちゃん
  ツェルニー…レッスンでもいったように、右手ははやい3れんぷのメロディーなので、テンポが
        上がっても音がかさなってきこえないように、今からはっきりきれいにひくれんしゅうを
        しておきましょう  リズムれんしゅうでよくさらってね
  ガボット…だんだん音楽的になってきました  このきょくのテーマとなるでだしの
       右手のリズムが、音をかえてなんかしょか出てくるのでそこははっきり出すように
       気をつけてね
  ワルツ…こちらもとてもきれいにひけています
      さいしょの4しょうせつで、1オクターブいじょうの音の動きがあるので、出だしは
      しずかにしんちょうに、2小節目からどんどん動き出すメロディーをクレッシェンドや
      ディミヌエンドであらわすようにしましょう




 ななちゃん
  サラバンド…まずかたてずつ、ていねいにふよみしてね  3びょうしのリズムを
        いしきして、きいている人にもひょうしがわかるように1拍目のおもみを感じながら
        ひくようにしましょう
  ワルツ…出だしのテンポがちょっとはやくて、CやDのテンポがだいぶんおそくなってしまって
      いるので、Dのテンポにあわせるようにしてね
      アクセントをしっかりつけることと、ひきなおしをなくすように、止まってしまったら
      前のフレーズにもどって止まらずにひくれんしゅうをしましょう

10/5(水)のレッスン♪

2011年10月05日 | Weblog



 ゆめ
  インディアン…まず、左右それぞれをじゅんびする場所のポイントがあったよね
         どちらも1番ゆびをめじるしにしっかりよういができてからひきはじめようね
  ジュディ…れんしゅう、がんばってるね  力をぬいて、もうすこしやさしい音で
       ひくようにすると、もっとらくになめらかにひけるよ
       右手はきれても、左手はレガートにメロディーがつづくところがおおいので、左手が
       右手といっしょにきれないように気をつけてね




 あかりちゃん
  リゴドン…おゆびがふにゃっとつぶれないように、指先に集中してはっきりした音でひくように
       気をつけてね
       4分おんぷはぜんぶノンレガートでひいて、りょうてで合わせてみましょう
  野原…せんしゅうよりずいぶんじょうずになったよ  2小節目の1拍目から2拍目に
     入る時に右手が切れないように、2拍目の音までで一つのフレーズだからね
     次は強弱にも気をつけて練習してみてね




 みゆち
  カドリーユ…舞曲らしい音形のくりかえしやトレモロをはっきりと表現するようにして、
        弱拍の音が強く出ないように気をつけてね
        指使いをすべて守るようにちゅういして練習しましょう
  ぶとう…よく練習してあります ペダルもじょうずにふめているので、左手の
      1拍目の音が1小節間きちんとひびきが持続するようにペダルとのタイミングを合わせて
      しっかりひくようにしましょう




 しーちゃん
  ツェルニー…レッスンで集中して練習した、2ページ目の1~3段目をおうちでもよくさらって、
        右手と左手をピッタリ合わせて軽くアクセントを付けながらリズム練習しておいて下さい
  メヌエット…右手が長い音符の時にペダルがにごらないようにふみかえのタイミングに注意して、
        すっきりしたにごりのない音でひびくように気をつけてね
        Trioの後半がテンポが走りやすいので、例えばメトロノームに合わせてみたりして
        練習してみてね
  スケルツォ…ペダルをつけて中間部がとてもきれいになってきました
        中間部に入る手前のところでrit.して、ゆっくりになったテンポのままレガートな
        フレーズに入るようにしてね
        出だしの左手のスタッカートはいつもしっかりさらうようにしましょう
      

10/4(火)のレッスン♪

2011年10月04日 | Weblog



 いぶきくん
  アヴィニョン…2ページはすぐにひけたよね  1ページめもさいしょにがくふを
         みながらおんぷをよんで、とくにへおんきごうのおとをしらべてからゆっくり
         ひいてみてね
  バラ色…このまえはりょうてでじょうずにひけていたよ  ひだりてだけでひく
      れんしゅうもつづけて、らいしゅうはりょうてでせんせいといっしょにひいてみようね




 もえちゃん
  ギロック…みぎてとひだりてをきれいにつないで、1ぽんのメロディーをレガートにひくように
       きをつけてね  はなれたおとははやめにじゅんびするようにしましょう
  ワルツ…2ページめ、みぎてのスタッカートとゆびづかいをおうちのれんしゅうでもきをつけて、
      かたてずつのれんしゅうもよーくがんばるようにしようね




 ゆうせいくん
  バーナム…でだしの「ド」の場所と、おんかいのはじまりの「ド」のばしょにちゅういしましょう
       きちんと4びょうしをかぞえて、おんかいのさいごの音をのばして止まらないように
       気をつけてね
  ファンファーレ…強弱をつけてひくことと、2だんめのスタッカートをわすれないようにね
  土人…とてもじょうずになってきたよ ばんそうが強くてメロディーの音がなかなか
     きこえにくいので、でだしは左手、中間部分は右手の8ぶおんぷを弱めにひくようにしましょう




 かなちゃん
  ルモアーヌ…とてもていねいにひけています 少しテンポを上げて、6びょうしらしく
        きこえるようにね  強弱のへんかがおおい曲なので、小さなフレーズ
        ごとにちゅういしてよく歌うようにしましょう
  メヌエット…「タン タタタタ」のリズムのときに、2,3拍目のタタタタをかるくひいて、
        1ぱく目の4ぶおんぷでメロディーがへんかしていくのがよくきこえるように
        気をつけてね
  ワルツ…ぜんそうのぶぶんだけ4びょうしなので、テンポをきっちりとってリズム感を出そうね
      とてもよくひけているので、おゆびをいっぱい広げるぶぶんをよくさらっておゆびを
      きたえるようにがんばってね




 りさちゃん
  バッハ…次の曲も2声なので、まずそれぞれの声部をかんぺきに譜読みして暗譜で弾けるくらいに
      しあげておきましょう
  タランテラ…テンポは良くなったよ メトロノームに合わせて弾く練習は続けつつ、
        ペダルもつけてみてね
        左手とペダルだけの練習もしてみて下さい
        右手の8分音符が全体的にちょっと強いので、もっと左手のメロディーを聴くように
        意識してみてね

10/1(土)のレッスン♪

2011年10月01日 | Weblog



 Pちゃん
  どんぐり…がんばってれんしゅうしてるね 左手のスタッカートはよく気をつけて
       ひけています  2小節目の4拍目で切るのをわすれないでね
       後半の、音が急にとんでひくくなったり高くなったりするところが指がまいごに
       ならないように気をつけてよくれんしゅうしてね
  ブーレ…拍子をよく数えてひきましょう  右手の1拍目の音はのばさないように注意してね
      3だんめかられんしゅうするようにして、全体的にもう少し弱い音でひくようにしましょう




 さらちゃん
  おゆびがなおってよかったね
  カドリーユ…ずいぶんスラスラとじょうずにひけるようになってきました スラスラと
        いきすぎてテンポがはやくならないようにちゅういしてね
        毎回おなじゆびづかいでひけるように、なれてきてもがくふをよくたしかめて
        ゆびづかいを正しくとるように気をつけましょう
  ワルツ…5小節目の左手の1拍目、4小節目の1拍目の音から一つとんで「レ」の音なので気をつけて
      こちらもちょっとテンポがはやいので、ゆびづかいと音をたしかめながらひけるくらいの
      ゆっくりしたテンポでれんしゅうしてみてね




 高野さん
  インベンション…前半は生き生きとしてよくなってきました
          左手の声部をもっとよく歌って、あまり音が短すぎないように、テノールの
          旋律を意識するようにしましょう
  ハバネラ…ペダルもきれいについて、よくしあがってきています
       「タタンタ」というシンコペーションや、左手のハバネラのリズムが甘くならないように、
       音符の長さを正確に取るように意識してみてください
       中間部分は、ソプラノのメロディーをもっと出しましょう




 ゆいちゃん
  ブルグミュラー…16分音符と8分音符のリズムのちがいに気をつけて、「1と2と3と4と」と
          数えながらゆっくりひいてみてね かたてずつ拍子通りに
          ひけたら両手で合わせてみましょう
  インベンション…2ページ目は♭が三つついて短調に転調しているので、すこし暗くなった
          音のひびきをよくききながらもう一度かたてずつよくさらってね
  メモリー…ペダルがとてもじょうずについています  もっと深くふんで左手の
       一番低い音をしっかりひびかせるようにしてね
       最後までペダルをつけて、強弱にも注意してみましょう




 そうちゃん
  インベンション…とりあえずメヌエットをしあげようね  メヌエットにしては
          ちょっと全体の音量が強すぎるので、もうすこしやさしくかわいらしくひくように
          気をつけてみてね  とくに2ページ目の1,2だんめを
          よく練習しましょう
  ポルカ…とても元気に、よくひけるようになりました  もっと軽やかに、舞曲
      らしいリズム感が出るように、もう少し指先を使って細やかなタッチでひくように
      練習していきましょう  細かいクレッシェンドやアクセントに気をつけてね




 ゆうとくん
  ギロック…何だかすっかりわすれてる感じ~
       出だしも和音がパッと取れるように思い出しておいてね~
       1ページ目は右手がメロディーなので、左手がメロディーを消してしまわないように
       ひかえめにひくようにしてね




 としきくん
  メトロノーム88に合わせてゆっくり弾く練習を是非やってみてね
  一つのフレーズに入ってしまえばスムーズにひけるんだけど、フレーズや和音の変わり目で
  止まらずにスムーズに移行できるようにゆっくりしたテンポで指使いをかためるように気をつけましょう