小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/26(水)のレッスン♪

2011年10月26日 | レッスンブログ



 ゆめ
  ピッチを上げてれんしゅうしよう
  ギロック…さいしょに右手がでてくるところをかたてでよくれんしゅうして、つぎにその2しょうせつだけ
       りょうてでくりかえしてれんしゅうしてね
       スムーズにできるようになったらさいしょからりょうてでさいごまでひくというれんしゅうの
       しかたで1しゅうかんがんばってみてね
  ジュディ…さいしょに「1,2,3」とかぞえて、ワルツのリズムをつくってからひきはじめましょう
       右手がすこし強いので、左手の音をけさないようにやさしくしずかにひいてね




 あかりちゃん
  リゴドン…先週にくらべてとてもよくなりました  3,4小節目もよくれんしゅうしたね
       さいしょの2はくの音をまったくおなじようにひかないで1ぱく目の方をしっかり強くひくように
       しましょう  こうはん、左手をノンレガートでひくれんしゅうをしておいてね
  野原…こちらも中間部分がずいぶんじょうずになりました 中間部分はふんいきを変えて、
     やわらかくレガートにひくようにしましょう
     主題部も中間部も、フレーズの終わりの音をやさしくしずかにひくようにしてね




 みゆち
  カドリーユ…スタッカートの音も、ういた軽い音にならないように、けんばんの一番下までしずむように
        しなやかに手首を使ってね  後半をよく練習しましょう
  ぶとう…こちらはテンポが走らないように、つぎのフレーズの最初に音にとびこまないように注意してね
      とくにスフォルツァンドの音はしっかり力が指にじゅうぶん伝わるように、じゅんびをしてから
      ひくようにしましょう
  ギロック…ペダルをつけてメロディーラインがはっきりわかるようにいしきしてひいてみてね




 しーちゃん
  ツェルニー…右手のスケールの流れはかなりよくなったので、左手の和音の進行をカンペキにして、とどこおりなく
        両手でひけるようにもうひといき、がんばりましょう
        スフォルツァンドをよくたしかめてね
  ブルグミュラー…ひじや手首を使った弾力のある和音の弾き方もあるんだけど、この曲の場合は合唱で
          歌っているように、1フレーズを一息で、レガートに歌うようにしましょう
          中間部分の和音や調の変化をじゅうぶんに感じ取ってください
  メヌエット…とてもよくひけています  フレーズの終わりの音をていねいにひいて、また
        新しく次のフレーズが始まれるようにね
  スケルツォ…先週より拍子感は良くなりました  2種類のテンポで、引き続きメトロノームに
        合わせて弾く練習をがんばってね




 ゆうなどん
  ポルカ…あと3,4日、かたてずつの練習をじゅうぶん行ってから両手で合わせてみてね
      スタッカート、スラーをよくたしかめて
  メヌエット…5小節目で急に拍子を数えるんじゃなくて、弾き始める時から弾き終わるまでずっと同じテンポで
        数え続けるようにしてね
        フレーズの中をなるべくレガートにひくようにいしきしてみてね
  マズルカ…一日10回くらい弾いて、曲を自分のものにするようにして下さい
       この曲はもう少しテンポが速いので、右のページから少しテンポを上げて弾いてみてね