小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/17(火)のレッスン♪

2012年01月17日 | レッスンブログ




 N子さん
  ハイジの話でお引き留めして申し訳ないです でもホント、すごいんですよ
  ピティナ…リズム良く弾けていますので、4分音符をノンレガートで統一して弾くことと、1拍目を
       左右共にもう少し強調するとより拍子感が出てよくなると思います
  バッハ…右手の8分音符のパッセージが特に掴みづらいところかと思いますので、付点のリズムや
      スタッカートなどのリズム練習でテクニックを高めるようによくさらって下さい
      慣れたらゆっくりと両手で合わせてみましょう




 もえちゃん
  ギロック…つぎのきょくも、右手と左手のスラーをよくみて、レガートにひくところ、きるところに
       ちゅういしてひくようにしてね
       きれいなお花をおもいうかべて、やさしくなめらかにひくようにしましょう
  トンプソン…いちばん右のペダルをみぎあしをつかってふんでみてね
        ペダルをつける前に、おゆびだけでずーっとレガートにひけるように気をつけて、
        一つ一つの音をとおくまでよくひびかせるきもちでゆっくりとひくようにしてね




 ゆうせいくん
  トンプソン…よくがんばってれんしゅうしてあるよ
        2だんめと4だんめはかたてずつ、よくかぞえながらもういちどよくさらってね
        がくふを見ながらひいて、スラーのさいごの音はみじかく切って、スタッカートのように
        ひいてください
        とにかく、ひょうしをかぞえながらひくことが大切だからね
  ラーニングトゥプレイ…右手のゆびづかいをよくたしかめて
             1しょうせつ目の3,4拍目は1-2-1のゆびづかいでひいてね
             3だんめは音をきらないで、けんばんからおゆびをはなさないように、つぎの
             音をよくたしかめながらひくようにしましょう




 まいちゃん
  バーナム…とってもいいペースで進みましたね 新しいテキストに進みます
       これからは両手でひくのが基本になっているので、まず片手ずつ(左手から)練習して、
       それぞれが正しいリズムと指使いで弾けるようになってから両手で合わせてひいてね
  トンプソン…次の曲は調号が一つつきます  ファが出てきたら必ず♯をつけるのを忘れないように、
        なるべくレガートに歌うように弾いて下さい




 りさちゃん
  バッハ…4か月前に比べたら見違える(聴き違える)ほど説得力を感じて、音楽性が
      出てきました  8分の3拍子らしい前向きなテンポで、仕上げに向かって頑張り
      ましょう リズムが揺れないように注意してね
  ソナチネ…初見でもある程度弾けるくらい、譜読みしやすくて弾きやすい曲でしょ
       出だしのフレーズ、魅力的だと思いませんか? 16分音符のアウフタクトに音程の幅を
       大きく動くレガートなメロディーは、スフォルツァンドがポイントなので、はっきりと
       目立つようにつけて下さい

1/14(土)のレッスン♪

2012年01月14日 | レッスンブログ




 さらちゃん
  どのきょくも、せんしゅうよりとてもじょうずになっていました
  れんしゅう、よくがんばったね
  インベンション…ふよみの時に、音だけでなく、どうじにゆびづかいもきちんとたしかめて正しく
          とることが大切なポイントだよ
          りょうてで合わせる前に、かたてずつ正しいゆびづかいでかんぺきにひけるように
          しておきましょう
  ラーニングトゥプレイ…つぎは8ぶんの6びょうしの曲ですが、左手のリズムはだいじょうぶそう
             だったね
             6ぱくしっかりかぞえながら、ゆっくりふよみしてね




 高野さん
  インベンション…プレリュードはとてもよくさらってありました
          次の曲は一変してゆったりと重いテンポの変奏曲です
          1拍が長いので拍子は取りづらいですが、3拍子には変わりないのでリズムに注意
          しながらテーマから譜読みしてみて下さい
  ソナチネ…最初の1フレーズ4小節は、主音がずーっと響いていて支配されているので、特に出だしの
       ユニゾンの音はしっかりと印象付けるようにしましょう
       2小節目の1拍目、右手ははっきりとしたスタッカートで、その後もメリハリのあるハキハキ
       したリズムで元気よく弾いて下さい




 けんちゃん
  ふんじゃったは右手が強くなりすぎないのがポイント
  きいろ…ひょうしを数えながら、なんびょうしでも1ぱく目をたいせつにひくようにしてね
      フレーズを思い出して、一つ一つの音がぽつぽつ切れないように気をつけてね
  トンプソン…2小節ずつスラーがかかっているよ これはフレーズをあらわすスラーなので、
        2小節をひといきに、ひとつの文章をお話しするようにひいてみてね
        次の「とけい」も、右左が切れないように、一つのメロディーなのでスラーの中をレガートに
        ひいてください




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ…強弱のメリハリもはっきりとつけるようにしましょう
        さいしょの2小節と次の2小節では、フォルテとピアノのちがいだけでなく、決然とした
        ユニゾン、やわらかくレガートなメロディーというふうに、ふんいきも変えてひくように
        気を付けてみてね
  インベンション…2小節1フレーズが多いけど、右手と左手のフレーズのはじまりと終わりがちがうので、
          それぞれのフレーズをきちんと歌えるように、左手だけの練習もつづけてね
  ブルグミュラー…先週よりもずいぶんレガートをいしきして、やわらかくひけるようになりました
          ペダルをつけて、よりいっそうレガートに、豊かなひびきでひくようにれんしゅうして
          いきましょう
          同じ和音がつづくところは、まったく同じようにはひかずに、フレーズの中でどこに
          向かっているかを考えて強弱をつけるようにしてね




 そうちゃん
  インベンション…ノンレガートでひくおんぷがスタッカートになりすぎないようにちゅういしてね
          ぜんたいてきに、すこしだけ弱めに練習して下さい
  ブルグミュラー…そろそろさいごまでりょうてでのえんそうをききたいな
          後半からゆっくりりょうてで練習して下さい
          中間部分は、左手の内声が強くならないように気をつけてね




 としきくん
  楽譜があってよかったです
  ブルグミュラー…ソナチネの3楽章が無事にしあがってよかった~
          久しぶりにブルグミュラーにもどりましょう
          しあがりはとても速いテンポの曲だけど、くれぐれも走らないように、拍子をていねいに
          取ってゆっくり練習して下さい
   ツェルニーもやっておいてね




 ゆうとくん
  とてもよくれんしゅうしてありました
  インベンション…1拍目に8ぶおんぷがあるパターンが多いので、1拍目のさいしょの音をいきおいよく
          ひいて、つづきの音がそのいきおいでひけるように4びょうしのリズムを感じて
          みましょう
  ブルグミュラー…いろいろな3度の和音のれんぞくがでてきます
          でだしは左手のレガートなメロディーにたいして、右手はかろやかなスタッカートの
          下行なので、ゆびづかいをしっかり守ってテンポが上がってもだいじょうぶなように
          しておきましょう
           




 おかあさん
  シンフォニア…だいぶんまとまってきましたね
         テーマだけでなく、今日特に繰り返して練習した中間部や終盤に出てくる、シンコペーションの
         掛け合いっこを各声部ごとに整理して、シンコペーションの長い音符がはっきりと
         鳴っているのが聴こえるようにしましょう
  シューベルト…5,6小節目のフレーズを大切に、このパターンのフレーズで転調を重ねていくので、
         和音を整理してどんどん前向きに弾けるようにさらいましょう
         全体的にテンポを少しずつ上げて行って、キラキラとしたアルペジオの魅力を存分に
         出せるようにがんばってください
   
  




 

1/13(金)のレッスン♪

2012年01月13日 | レッスンブログ



 かなママ
  バッハ…アウフタクトの出だしを、弱起らしく拍子を感じながら弾き始めるようにしましょう
      1拍目に3連符が来る時は、走りすぎず、かと言って重くならないように、左手の4分音符を
      正確に淡々と刻んで、それに合わせるようにして下さい
  体調を見ながら、無理しないでね




 あまねっちょ
  ルモアーヌ…ふよみはとてもよくできているので、16ぶおんぷをひく右手のおゆびがぺったんこに
        ならないことと、左手の和音でアクセンティッシモやスフォルツァンドがついている
        ところは、はっきりつけるように気をつけてね
  インベンション…ゆびづかいとスラーにきをつけて、かたてずつふよみしましょう
  トンプソン…とてもよくひけています
        てんちょうしたところの音のまちがいと、きるところを気をつけて、あんぷでしあげましょう




 K子さん
  ツェルニー…左手の和音の流れは大分よくなってきました
        右手のメロディーの中にも、和音が主なハーモニーの軸になっているので、左右共に
        拍ごとの和音を確かめながら両手で弾くようにして下さい
  トンプソン…3拍子です  拍子がとても大切なので、片手ずつ譜読みする時からそれぞれ
        「1,2,3,1,2,3」と数えながら弾くようにして下さい
     




 ネオくん
  ギロック…ドラムのパートが左手に出てくるので、スタッカートをはっきりとひいて、右手のレガートな
       メロディーと対照的に響かせるようにしましょう
  トンプソン…とてもじょうずに弾けています
        強弱の変化をもっと極端にはっきりとつけるようにすると、もっと表情が豊かになって
        良くなるよ  あんぷでしあげましょう
        次の曲も譜読みしてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…16ぶおんぷのこまかいおんぷのメロディーも、リズムれんしゅうでよくれんしゅうしますが、
        左手の和音のばんそうの方も大切なので、5ばんゆびでひく、下の音の方をしっかり
        出して、和音はかるくひくようにしてリズム感を出しましょう
        16ぶおんぷをふてんのリズムで、りょうてで合わせてみてね
  バロック…右手も左手も、2,3はく目におなじ音の8ぶおんぷのれんぞくが多いので、おもくならない
       ようにおゆびをかえながら、1ぱく目にアクセントをつけてひくようにしてね
  トンプソン…つぎのきょくも3びょうしだけど、とちゅうで曲のふんいきやテンポがガラッとかわるよ
        さいしょはぜんぶゆっくりしたテンポで、フレーズに気をつけてふよみしましょう
        ちゅうかんぶの右手は2せいになっているので、5ばんゆびをしっかりのばしてね

1/12(木)のレッスン♪

2012年01月12日 | レッスンブログ



 中野さん
  ツェルニー…苦労しましたが、あと一息です
        メロディーの声部のレガートをもう少し意識し、特に和音のラインを指使いに注意しながら
        なめらかに歌うようにしましょう
        一番下の段の右手をよくさらってから両手で弾いて下さい
  バスティン…今までの曲と違って、古典的な様式の曲です  主題、第2主題、展開部、
        再現部を確かめながら譜読みするようにしましょう




 ももちゃん
  おおいそぎでれんしゅうをがんばったね
  グローバー…スーッとスケートですべるように、なめらかなレガートでメロディーをひくように
        きをつけてみてね  がんばってあんぷでしあげてみましょう
  ピアノランド…「たんちょう」のきょくなので、しずかにレガートに、なが~いフレーズでひくように
         しましょう  ひとつひとつのおとでてをフリフリしないように、なるべく
         てをうごかさないようにしてなめらかにひいてね




 ななちゃん
  インベンション…かんたんそうで、いがいとひきにくいきょくです
          かたてずつの練習をもうすこしがんばって、それぞれの声部をあんぷでひけるくらいに
          なってからりょうてであわせてみてね
          後半はゆびづかいに注意して、ゆっくりひくようにしましょう
  ブルグミュラー…次の曲はフレージングが細かく指示されているので、スラーをよく見て切るところに
          気をつけてね




 りのちゃん
  ツェルニー…①左手のメロディーをよくきいて ②右手の外声(4分音符の声部)と左手を合わせて
        レガートにひいてみて ③右手を1拍ずつ和音で取って左手と合わせて 
        ④右手もがくふ通り、メロディーのハーモニーをよくききながらりょうてで
        というじゅんじょで、レガートなメロディーをいしきしてひくようにしましょう
  インベンション…とても音楽てきになって、よく歌ってひけるようになりました
          「ニ短調」のひびきを味わいながら、もうすこしよわめにひいてみてね
          できたらあんぷでしあげましょう
  ブルグミュラー…次の曲は、左右のバランス、和音のれんぞくで3びょうしのひょうし感を出すことに
          気をつけてひかなければならないので、かたてでふよみする時から1ぱく目にアクセントを
          つけて、16ぶおんぷのパッセージはリズムれんしゅうでさらってください




 しーちゃん
  ツェルニー…右手のアルペジオはきれいにひけているので、左手のアルペジオもいきおいよくはっきりと
        ひけるようにさらって、全体的にもう少しテンポを上げましょう
        後半、強弱の変化をもっとつけて音楽性を出すともっとよくなるよ
  インベンション…ていねいによくひけています  3拍子のように波に乗って、流れるように
          リズムを作っていけるようにかたてずつテンポを上げてもう一度さらってみてね
          トリルで流れを止めないように、テンポの中で「キラッ」っと
          入れて下さい
  ソナチネ…2楽章はもっとテンポをゆっくりとっていいよ
       付点のリズムをはずむようにひくのではなく、レガートによく歌ってていねいにひくように
       いしきしてみてね  2楽章から両手で合わせてみましょう          

1/11(水)のレッスン♪

2012年01月11日 | レッスンブログ



 ゆめ
  ぜんかいのやくそくどおり、しゅくだいやもちものチェックができてすばらしかったです
  トンプソン…つぎのきょくには8ぶおんぷが出てくるよ
        まずはおゆび一本ずつでリズムのれんしゅうをして、つぎに音を読みながらひいてみましょう
        しあがりはひょうしをかぞえながらひけるようにがんばってね
  ラーニングトゥプレイ…1だんずつレガートにひくこと、3びょうしをしっかりかぞえて、じゅうぶん
             のばすことに気をつけて、がんばってあんぷでしあげましょう




 みゆち
  インベンション…かたてずつ、指使いを必ず守ってひくようにしてね
          不規則なリズムがあったりして、拍子がとりづらいけど、ゆっくり1,2,3と
          数えながら弾いて、まず左右それぞれの声部をかんぺきにひけるようにしましょう
  ギロック…1小節ずつの小さなモチーフが続くので、一つのモチーフをレガートに、左右がなめらかに
       つながるように注意してね
       ペダルをつけて練習して、強弱もつけてみてね




 あかりちゃん
  トンプソン…もう少しテンポを落としていいので、2拍子らしく、2拍目は1拍目よりもう少し弱く
        ひくように気をつけてね
        右手は同じ音の和音が続くので、なるべく軽く、全体的にピアノでひくようにしましょう  
  ラーニングトゥプレイ…ヘ長調があんぷでひけるようになったら、まったくおなじゆびづかいでハ長調
             でも練習してみてね
             右のページの長調と短調のひびきのちがいも、おうちでききくらべてみてね




 ゆうなどん
  ポルカ…とてもがんばって、ずいぶんよくなったね
      だんだん仕上げに向けて、音以外にもいろいろなことに気をつけてより音楽的に完成させる
      ようにがんばりましょう
      スラーやスタッカートに注意して、1拍目のレガート以外ははぎれよく軽くひくように気をつけましょう
      強弱記号もたしかめて、自分でくふうしてつけてみてね
  トンプソン…左手の2種類の和音をひいて、よく確かめてから両手で合わせて弾いてみましょう
        右手のメロディーのフレーズはどうなっているかな?
        歌う時と同じ呼吸でブレスを入れて、フレーズの中はレガートにひくようにしましょう

1/10(火)のレッスン♪

2012年01月10日 | レッスンブログ



 N子さん
  ピティナ…お休みの間に、ぐっとブルースっぽくなりましたね
       次の曲はガラリと雰囲気が変わります  
       フレーズのわかりやすい、素朴な曲なので、メロディー、Bass、伴奏と、声部を
       感じながら譜読みしてみて下さい
  バッハ…左手は、今日レッスンでやった位のテンポで大丈夫ですが、右手は動きが多いのでもっと
      テンポを落として練習して下さい
      ところどころに出てくるシンコペーションのリズムを確かめて、少し強調して弾くようにしましょう




 もえちゃん
  トンプソン…つぎのきょくも「ハちょうちょう」だよ  こんどは、さがってくるおんかい
        がでてきます  右手と左手をきれいにつないで、レガートなおんかいに
        きこえるようにきをつけてね
  ギロック…なかなかふよみしづらいきょくだったと思うけど、がんばってれんしゅうしたね
       4びょうしをしっかりかぞえながら、さいしょの2しょうせつは左と右がかわりばんこなので、
       あいだがあかないようになめらかにひきましょう
       8ぶおんぷのフレーズは、きょうじゃくをつけてレガートにひいてね




 ゆうせいくん
  どのきょくも、とてもよくれんしゅうをがんばったのがわかりました
  トンプソン…リズムやフレージングが取りにくい曲だけど、よくかぞえて正しいリズムでひけていたよ
        タイのところ、右手のフェルマータのあとの音、ゆびづかいに気をつけて、りょうてで
        れんしゅうしてみてね
  ラーニングトゥプレイ…8分音符がはやすぎないように、タンタンタタタンのリズムをまもってひきましょう
             3だんめは転調していて、右手はほとんどの音に♯がつくので、このだんから
             かたてずつ、よくさらうようにしてね




 まいちゃん
  バーナム…とてもじょうずにひけていました
       だんだん1曲1曲が長くなってきて、右手にも左手にもメロディーになるフレーズが出てくる
       ので、一つ一つのフレーズを感じながら、最後の音はやさしく弾くように注意してみてね
  トンプソン…次の曲には♯がでてくるよ  黒鍵にしっかりお指をじゅんびすることと、
        長いスラーがかかっているので、とちゅうでとぎれないようになめらかにひくことを
        意識してみてね




 りさちゃん
  バッハ…だんだんよくなってきたよ  もっともっと、一小節、一フレーズを丁寧に丁寧に
      弾くように気をつけて、小さな音の上下や音程差もよく歌いながら弾くようにするともっと
      良い仕上がりになります
      特に右ページ、弾き急がないで左手の8分音符のメロディーをよく歌って弾くようにしましょう
  ソナチネ…少し規模の大きなソナチネになります
       左手はほとんどがアルペジオの伴奏なので、和音を把握してリズム練習もして、静かに安定した
       伴奏になるようによくさらってね
      

1/7(土)のレッスン♪

2012年01月07日 | レッスンブログ



 Pちゃん
  ブルグミュラー…がんばって練習したね  もうひといきだね
          強弱の記号に気をつけて、出だしはピアノではじめましょう
          左手の和音のつながりがスムーズにひけるように、左手だけでも練習してね
          中間部分は左手はスタッカート、右手はレガートにひくところを注意して、
          来週しあげをめざしてがんばりましょう
  バスティン…ホ長調の「ドレミファソ」のところに手をじゅんびすれば、右手も左手もさいごまで
        その位置のまま、移動なしでひけるので、♯をわすれないように気をつけてりょうてで
        練習しましょう




 さらちゃん
  パスピエ…おなじフレーズがくりかえされるのでやさしいけど、右手と左手のスラーのかかりかたが
       ちがうので、それぞれのおんぷの長さを正しくまもってひくように気をつけましょう
       3だん目かられんしゅうしてみてね
  ラーニングトゥプレイ…「さんぽ」、よくがんばってしあげました
             こちらの曲もよくふよみできているので、4しょうせつ目のリズムに
             ちゅういして、よくかぞえながらとりだしてれんしゅうしてみてね




 高野さん
  インベンション…前回よりリズムがよくなりました
          より拍子感を出すように、8分音符を軽やかに、1拍目をもう少し強調して弾く
          ようにしましょう
          後半から練習して下さい
  ソナチネ…こちらも、もう少しスタッカートを歯切れよく、生き生きと躍動感を持って弾くように
       しましょう  左手のアルペジオをよくさらいながら、少しずつテンポを上げて
       いきましょう




 けんちゃん
  きいろ…だんだん音がふえてきたので、ピアノでひく前に音を何回か読んで、スムーズにひょうし
      どおり音がよめるようになったらひいてみてね
      いろいろなしゅるいのおんぷやきゅうふが出てくるので、しっかりひょうしをかぞえて
      ひきましょう
  トンプソン…つぎのきょくは、レッスンでやったようにおゆび一本でリズムのれんしゅうをしてから
        音をつけてひくようにしましょう
        2しょうせつめの3はくのばすおんぷに気をつけて、しっかりのばすようにしてね




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ…今週はかたてずつふよみしてください
        でだしはユニゾンのモチーフをフォルテではっきりとひいて、つづく3,4小節目は
        やさしくレガートに返事をするようにひいてね
  インベンション…右手、左手それぞれが一つのメロディーで、テーマが出てきます
          左手にテーマが出てきた時にも、きいている人にわかるようにはっきりひきましょう
          まず、テーマさがしをしてみてね
  ブルグミュラー…やさしくやわらかい音で、和音のひびきをよくききながらひきましょう
          たとえばでだしは2小節目の1拍目まで、4拍続けて同じ和音が出てくるけど、
          4回同じようにひくのではなく、2小節目の1拍目に向かってのぼっていくような
          気持ちでひいてみてね




 そうちゃん
  ギロック…クリスマスの曲は、おうちでも楽しめてよかったね
       次の曲はまずニ長調の調号を楽譜に書き入れてからふよみしましょう
       左手が高い音をひくところは、レガートにきこえるようにはやめに指をじゅんびするように
       しましょう
  ブルグミュラー…中間部に入る前まではよくひけているよ
          3小節目は右手はレガートなので気をつけましょう
          後半のふよみをがんばって、次回は最後まできかせてね




 ゆうとくん
  ブルグミュラー…3日の練習でずいぶんよくなっているよ ということは、1週間しっかり
          練習したら…  来週楽しみにしています
          楽譜をよく見て、ゆびづかいに赤いしるしをつけたところを確かめて、なおしておいてね
  インベンション…2小節ずつくりかえしのメロディーなので、ふよみもあんぷもしやすいよね
          左右それぞれ、お休みの間に新しい位置にしっかり移動して指をじゅんびできるように
          よく練習しましょう




 おかあさん
  シンフォニア…テーマは最初の1小節は穏やかに、特に4拍目が強くならないように気をつけて、2小節目に
         入ったら更に2声になるので、音程の幅を意識しながら丁寧に弾くようにしましょう
         特に内声やBassに出てきた時に気をつけて下さい
  シューベルト…出だしのフレーズは、2小節を一息に、水が流れ落ちるようにさらさらと一気に弾いて、
         5,6小節目のフレーズで立ち止まって息を整えるように響きを聴いて下さい
         指使いを確かめながらテンポを上げて弾けるようによくさらいましょう





1/6(金)のレッスン♪

2012年01月06日 | レッスンブログ



  寒中お見舞い申し上げます
  本年もどうぞよろしくお願い致します





 かなちゃん
  ルモアーヌ…つぎのきょくは、右手の一本のせんりつの中にも二つのラインがあるので、きれいにメロディーが
        出せるようにリズムれんしゅうからはじめましょう
        ふてんやスタッカートでよくさらってください
  バロック…メヌエットはとてもよくひけているので、「てんちょう」をよくきいて、ちょうちょうのぶぶんを
       明るく、元気にひくようにして、ゆびづかいをれんしゅうしておいてね
  ブルグミュラー…テンポが上がってもだいじょうぶそうなので、メロディーの右手の内声(1のゆびでひく、
          4ぶおんぷのせいぶ)がうきあがってきこえるように、気をつけてれんしゅうしてみてね




 かなママ
  バッハ…アウフタクトの2分の2拍子、3連符もあるので拍子感が掴みづらいかもしれませんが、強拍を
      意識して、左手を規則正しくあまり短くならないように、淡々とリズムを刻むように弾いて下さい
      前曲同様、音程をよく歌うようにしましょう
  シューベルト…次の曲は、和音の構成音一つ一つのバランスに気をつけながら音を揃えて、スラーの通りに
         問いかけ解決 を意識しながら譜読みして下さい




 ENDOさん
  バッハ…右手に出てくる3連符は、走らないようにレガートに歌うときれいです
      もう少しテンポを上げて、生き生きと活発に、音程の幅をよく歌いながら仕上げましょう
  シューベルト…きっちりとよく譜読みされています
         主題の部分は、出だしの2小節のモチーフを一気に流れるように弾いて、5,6小節目の
         モチーフとは完全に分けるようにして下さい
         モチーフ同士のつながりがフレーズを作っていくので、フレーズの変わり目では場面の
         転換を充分味わって新しいフレーズに入るようにしましょう




 K子さん
  トンプソン…次の曲は、独特のリズムを持っているので、そのリズムの特徴を生かすようにシンコペーションを
        よく歌い、強拍が抜けているところをしっかりカウントして弱拍の出方に注意が必要です
  ツェルニー…思い出すべく、左手の方からもう一度よくさらって和音でもアルペジオでもどちらでも同じように
        弾けるようにしてから右手と合わせてみましょう




 ネオくん
  お休み中もとてもよく練習してありました
  ギロック…ヘ長調の調号は? 最初にヘ長調の音階を往復で弾いてみてね
       今日のロ長調の曲とはまったくちがう雰囲気の曲なので、リズムを正しくはっきりと取りながら
       ふよみするようにしましょう
  トンプソン…次の曲にもスケール(音階)が出てくるよ
        何調のどんな音階が出てくるのかたしかめて、指使いに気をつけてひいてみてね