小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/15(土)のレッスン♪

2012年09月15日 | レッスンブログ





 Pちゃん
  ウィンター…①③のじゅんに、まず左手から、次に両手で合わせて練習してね




 さらちゃん
  サンタ…先週言ったゆびづかいが、ちゃんとなおっていました
      今週は休符をしっかりまもるように気をつけて練習してね
  聖夜…サンタとはぜんぜんふんいきのちがう曲だよ  和音をぴったりそろえてひくように
     注意しながら、かたてずつ、ふよみしてみてね  しあがりもゆったりしたテンポ
     なので、いそがないでゆっくりひくようにしましょう
  インベンションかラーニングトゥプレイ、どちらか1曲だけでもいいよ  もちろん、できそう
  だったらどちらも次の曲に進んでみてね




 高野さん
  ソナタ…2楽章、丁寧に仕上がりました
      3楽章は軽快な2拍子の曲なので、まずはゆっくり片手で譜読みしましょう
      強拍と弱拍を常に意識して下さい
  聖夜…4つとか5つの音の和音だと、1音ずれていても気づきにくいので、全ての音、臨時記号が合っているか
     よく確かめて下さい
     2ページ目頭の左手のアルペジオは、指使いに注意してリズム練習や色々な方法でさらうように
     しましょう




 けんちゃん
  きみどり…次の曲はきっときいたことのある曲だと思うけど、あまりはやくひかないように気をつけて
       ピアノでひく前に、がくふを見て音をまず読んでから、じっさいにひくようにしてね
  トンプソン…右手も左手も、ドレミファソのところに手をじゅんびすれば、さいごまでその場所でひけるので、
        指の形をきれいにたもったままさいごまでひくように気をつけてね
        りょうてでなめらかにひけるようになったら、強弱や、いろいろな記号にもちゅういして
        ひいてみてね
  雪すべり…とてもよくがんばって練習してあります
       手のひっこしが多いけど、バーナムのようになるべく早めにひっこしてじゅんびするように
       しましょう




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ…「水もれ」のないように、ゆっくりと、うでやひじの力はぬいて、ストレートに指先から
        けんばんに伝わるようにていねいにひいてみてね
        5本の指それぞれ、同じように力が伝わるように注意しましょう
        その感覚をつかんだら、少しずつテンポを上げていってみましょう
  バッハ…ていねいにひけているので、左手もノンレガートでひくこと、トリルを左手に合わせて拍通りに
      入れることに気をつけて、よく練習してね
  スケーター…順調にふよみが進んでいますね
        左手の2,3拍目の和音はもっと力をぬいて弱くひくことと、指使いをよく見てひくようにしてね
        右手はフレージングをかくにんして、フレーズの中はレガートにひくようにしましょう




 

 しょうちゃん
  グローバー…指揮者になったつもりで、演奏する前にテンポを決めて、拍子を数えてみてね
        1曲目は左手が和音の伴奏になっています 右手のスラーに気をつけて2分音符を
        強くしっかりと、次の4分音符を軽く短くひくようにしてね
  ギロック…とてもよく練習をがんばっているのがよくわかります
       右手の2種類の和音はバッチリ取れていたので、左手をよく確かめて、あわてずゆっくり、
       少しずつていねいに練習していってね




 おとちゃん
  ピアノランド…きれいにれんだんできてよかったです
         つぎのきょくは、はじめての8ぶんの6びょうしだよ
         はじめてみるおんぷもあるけど、レッスンでやったように、1,2,3,4,5,6と
         かぞえながら、リズムのれんしゅうをやってみてね
         「たーあー たん たーあー たん」のリズムをわすれないようにね
  トンプソン…だいじょうぶ、ちゃんとリズムもあっていたし、じょうずにひけていたよ
        3つめのおへやをよくれんしゅうして、さいしょからさいごまでひいてみてね




 おかあさん
  シューベルト…var.2はもう少しテンポを上げたいので、特に後半を左右ともよくさらって下さい
         var.3は右手のオクターブのフレーズがレガートな部分は、指使いに気をつけて、なるべく
         レガートに歌うという意識を持って弾くようにしましょう
  小聖歌…テンポも左手の厚みも良くなってきました
      休符の間もペダルを使って響きを保つ部分もありますが、それ以外の部分も、『休符をしっかり
      歌う』ことを意識して、休符を大切に扱うようにしましょう
  プロヴァンス…こちらもペダルをつけてみて下さい
         私は最後まで、低音から高音まで重厚な響きのまま終わった方がいいと思います
         bassがしっかりと支えてよく聴こえると、とても荘厳で敬虔な響きになるので音符の長さを
         しっかり保って弾くようにしましょう




 そうちゃん
  インベンションとギロックは、あとひといきのところで足ぶみしている感じ
  インベンションは、2だん目をよくさらって、最初から最後までメヌエットらしく、3拍子の舞曲のリズム感を
  保ってひけるようにがんばって
  ギロック…中間部分のレガートなフレーズからよく練習して、また主題に入る部分のクレッシェンドや
       切って入るところをしあげましょう
  ツリー…左手を中心に練習してね 1小節目の4拍目から1拍ずつ切るフレージングを守って
      ちょっとテンポが速すぎるので、1拍ずつゆっくり、ていねいに練習して下さい
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9/14(金)のレッスン♪

2012年09月14日 | レッスンブログ





 昨日歯医者に行って、とりあえず今回の処置は全て終了したので、次回は半年後にまた定期検診をと
 言われたので、じゃあ予約入れちゃって下さいとお願いして、まだカレンダーもない来年の予約を
 取らせてもらいました。
 スマホのカレンダーを見てびっくり、半年後ってもう3月なんですね
 うちの息子、小学校卒業だなんて





 かなママ
  色々と大変な中、ピアノやかなちゃんの習い事など、すごくがんばってて尊敬します
  お父様、お大事にね
  インベンション…3拍ずつの和音が大分なめらかになってきたので、もう一息テンポを上げて仕上げましょう
          強弱の起伏ももう少し甚だしくすると、より表情豊かになると思います
  メドレー…どの曲も、一番上のソプラノの音がメロディーなので、和音に埋もれさせないで輪郭をはっきり
       させると、よりメロディーがよく歌えて音楽的になります
       ペダルの踏み替えは素早くあまり目立たないように、尚且つ音が濁らないように注意して
       つけるようにしましょう




 ENDOさん
  カドリー・ドミニオンは阿蘇市でした
  バロック…レッスンでやったように、楽譜通りのフレージングで弾いてみて下さい
       テンポは今ちょうどいいので、これ以上速くならないように気をつけましょう
  チャイコフスキー…ワルツらしくなりましたが、ちょっと速すぎるので、もう少しテンポを落として
           フレーズの終わりと始まりを丁寧に弾くようにして下さい  
           特に新しいフレーズの始まりが少しタイミング的に早いので、左手の1拍目を少し
           長めに、テヌートをつけて弾くようにたっぷり取りましょう




 K子さん
  幼児はとてもよくがんばりましたね~   もしこれを実践で演奏されるとしたら、
  やっぱりペダルはつけた方がいいと思いますので、これからも仕上がりでは積極的にペダルをつけるように
  していきましょう
  雪合戦…こちらも先週よりずいぶん進みました
      主題の部分はかなり慣れてきたので、テンポが速くなりがちですから、ほかのフレーズとテンポを
      合わせるように、6拍子をしっかり保って弾くようにしましょう
      片手ずつ、少しずつテンポを上げて練習してから両手で合わせるようにしましょう




 あまねっちょ
  インベンション…短調なので、あんまり元気いっぱい楽しそうにひかないで、すこしやさしく、しずかに
          しっとりとひくようにしてみてね
          りょうてでひくと、2びょうしになったり3びょうしになったり、ひょうしがどこかへ
          いってしまいやすいので、1,2,3としっかりかぞえながらひくようにしましょう
  オルゴール…でだしのぶぶんは、ゆったりとやわらかい部分なので、左手の一番下の音と、右手のメロディーを
        よくききながらバランスに気をつけてひくようにしましょう
        8分音符がかわりばんこに始まるところは、右手が強くならないように、ぜんぶ同じ長さの
        短い8分音符で軽くひいてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…りょうてで合わせる前にかたてずつ少しテンポ上げて、かろやかにひけるようになってから
        また少しテンポをおとしてゆっくりりょうてで合わせてみましょう
  バロック…1,2小節目は、すこし重々しくしっかりとひいてほしいので、切らないようにひいてね
       こうはんはとくに、強弱をこまかくつけるようにするともっとよくなるよ
  お正月…あまり時間がなかったのに、よくがんばって練習したね
      var.4は、左手で4拍子の拍子感を出してあげてね  2,4拍目は左手の1の指で
      ひくので音が強くなりやすいけど、弱拍なので弱くそっとひくようにしましょう
      var.3の左手のスタッカートはあんまり短くならないように、8分音符分くらいはのばしてね




 ネオくん
  ソナチネ…先週の注意ポイントを、よく気をつけて練習してありました
       今度はレガートにつなぎすぎちゃって、フレーズの変わり目で切ってほしいところもつながっちゃって
       いるので、片手ずつの練習も続けて、楽譜をよく確かめながらひくようにしましょう
  ソリ…これはとにかく和音の流れをよくさらうことです  拍通りひかなくていいので、
     和音を一つ一つ、指使いにも注意しながら取っていく練習をして下さい
     臨時記号のついている音、前の和音からのつながり、次の和音へのつながりをよく確かめながら
     ゆっくり練習してね
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9/13(木)のレッスン♪

2012年09月13日 | レッスンブログ




 中野さん
  インベンションは2ページ目に苦労しましたが、休符の長さにも気をつけてしあげることができました
  次はツェルニーに戻って、片手ずつ譜読みしてみて下さい
  アメイジング…片手ずつはばっちりです
         両手になった時に、右手の3連符の速さ、左手の和音の流れがポイントになってくるので、
         3連符に関してはその都度少し重く弾くように注意してみて下さい
         転調してからは、左手を和音で取って、和音の一番上の音に気をつけながら右手と合わせて
         練習するようにしましょう




 ひなっちゃん
  ピアノランド…なんきょくもれんしゅうして、とてもがんばったね~
         つぎのきょくには、8ぶおんぷという、1ぱくのなかにふたつのおとがはいるリズムが
         でてくるよ  ひとつめのおへやが「たん たん たん たん」という4ぶおんぷの
         リズム、ふたつめの8ぶおんぷのおへやは「たた たた たた たた」と、すこしはやく
         なるので、しっかりかぞえながられんしゅうすることがたいせつだよ
  グローバー…1きょくめは、とてもながいスラーがかかっているので、おとをきらないように、なめらかに
        つなげてひいて、タイのところはよくかぞえてね
        2きょくめはとてもやさしいので、きゅうふのところもしっかりかぞえてひけるように
        きをつけてね




 ななちゃん
  ひさしぶりのレッスンだったね~
  インベンション…よく練習してありました  テンポをあまり速くしすぎないように、これからも
          気をつけてね  次の曲はまず片手ずつ、2小節のテーマはノンレガートに
          しないで、やさしくひくようにしてね
  冬…右手も左手も、それぞれ2声の部分が多いので、片手ずつじゅうぶん練習してから、ゆっくりりょうてで
    合わせるようにしてね
    左手のひくい方の音が全音符のところをよくたしかめて、ゆびづかいを守りながらひくようにしましょう




 りのちゃん
  ルモアーヌ…でだしの和音がいちばん大切なので、右手も左手もいい音で、しっかりひびかせるように
        いしきしてね  
        32分音符は、もちろんしっかりとしたタッチでひけるようにテクニックの練習はきちんと
        やってね(リズム練習とか)
        1曲をとおしてひく時は、拍子感をいしきして、早めに32分音符の場所にじゅんびして、
        軽やかにひくようにしましょう
  ソナチネ…2楽章は右手のレガートなメロディーをよく歌って、ゆったりとひくようにしてね 
       今日はすこ~しテンポがはやかったかも
       3楽章はAllegroらしく、2楽章とはガラッとふんいきをかえて、生き生きとしたスピード感を
       持ってひけるといいな  あんぷでしあげましょう
  シューマン…だんろは、ソプラノだけをひく練習もやるようにして、なるべくレガートに、メロディーを
        よくききながらたんせんりつでなんどもひいてみましょう
        サンタはテンポを上げるよりも、「おそいテンポでも美しくひけるように」をテーマに
        ゆっくり正かくにひく練習をしてね




 しーちゃん
  ツェルニー…もう少し片手で練習してから両手で合わせましょう  それぞれ、少しずつ
        テンポを上げて弾くようにしてね
        左右それぞれ2声でひくところは、長い音符を16分音符がかき消さないように、トリルは静かに
        軽くひくようにしましょう
  インベンション…トリルが多いし、主題がつかみにくいかもしれないね
          まずロ短調という調性をしっかり把握して、臨時記号に注意しながら1声ずつさらいましょう
  グロリアス…何しろシンコペーションがたくさん出てくるので左手はややこしいけど、複雑な和音の変化では
        ないので、タイに注意しながらゆっくり練習してね
        最終的にはペダルをフルにつけるので、指でのレガートにこだわらないで、それよりもフレーズを
        感じて、一つのフレーズの中はレガートに、フレーズの変わり目では切って新しいフレーズに
        入るようにしてね
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9/12(水)のレッスン♪

2012年09月12日 | レッスンブログ





 ゆめ
  先週はどの曲もとてもよく練習してあったんだけど、今週は…  う~ん残念
  ラーニングトゥプレイ…1曲目は、左手が右手のこだまになってるんだったよね
             ひいていない方の手は、つぎのポジションに早めにひっこしてね
             強弱もわすれずに、こんどこそしあげましょう
             2曲目はりんじきごうのついた音とゆびづかいをよくたしかめてね
  トンプソン…左手の音をよくたしかめて  ゆびの番号だけを見てひくと、音がずれている
        ことに気がつかないので、音の名前を言いながら練習してみてね
 




 あいちゃん
  グローバー…1曲目は、「ポンポンポン」のところをスタッカートをつけてはずむようにひいて、そのあとの
        フレーズはスラーをまもってなめらかにひくようにしてね
        2曲目は4ぶおんぷにはぜんぶスタッカートがついているので、右手と左手をぴったりそろえて
        ひくように気をつけてね
  トンプソン…音の名前を言いながらひいてみてね  とくに、左手のへおんきごうは、
        一つ一つの音をよくたしかめながらひくようにしましょう
        4しょうせつ目から5しょうせつ目に入るところは、いちど手をはなして、あわてないで
        二つ目のスラーをはじめるようにしてね




 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ…スタートの音はひく~い音なので、けんばんをよくたしかめてじゅんびしてね
             2小節1フレーズになっていて、1フレーズごとに手のポジションがかわるところが
             多いので、つぎのフレーズにサッとじゅんびできるように気をつけてね
  北国…2分の2拍子なので、しあがりのテンポは今よりもう少し速いけど、今はまだふよみのとちゅうなので、
     ものすごくゆっくりひくようにしてね
     でだしの左手のスタッカートをわすれないように、ただし、あまりするどく、短くなりすぎないように、
     やわらかくノンレガートでひくようにしてね
     スラーをよく見て、レガートなフレーズが切れないように注意しましょう




 ゆうとくん
  ソリ…がんばって練習したね  左手の和音がサッと取れるように、指使いに注意しながら
     もっとゆっくりしたテンポで練習してみてね
     少しずつ、りょうてで合わせてひく練習もはじめましょう
  インベンション…これもちょっとテンポが速すぎ  一歩一歩ゆっくり進むように、1拍ずつ
          左右の音と指使いを慎重に確かめながらひくようにしてね
          左手が主題をひく部分は大分よくなってきたので、2ページ目からもっとゆっくりしたテンポで
          正確に合わせてひくれんしゅうをがんばってね
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最強のふたり

2012年09月12日 | 映画





 この作品、観たくて楽しみにしてたんです

 超久しぶりのフランス映画でした。

 相当昔に、モーリスとか、ポンヌフの恋人とか、好きでしたけど、最近はあんまり観てなかったなぁ。


 実話を元にした映画って、先日観た「幸せへのキセキ」もそうだし、ゆいちゃんママからのおススメで
 DVDを頂いた「セクレタリアト」とか、最後にご本人の映像があったりして、「あ~、そうなんだぁ~
 と益々感動が深まる作品が多いんですけど、この「最強のふたり」もまさに、そうでした

 派手にストーリーに起伏があるわけではないんですけど、プッと吹き出してしまうシーンも多かったりして
 微笑ましく、静かに幸福感に満ちてるんですよね~
 すごく素敵なお話でした
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9/11(火)のレッスン♪

2012年09月11日 | レッスンブログ



 
 N子さん
  ギロック…ペダルを踏んでも、音符の長さの分、しっかり指でも伸ばすようにしましょう
       2ページ目の途中で急にテンポがスローダウンしないように、それまでの3連符とおなじテンポを
       持続するようにしましょう
       もう少しだけテンポを上げて、しあげにしたいと思います
  冬…左手の伴奏は5-3-1-3の指使いが基本ですが、時々5-3-1-1になっていますので気をつけて下さい
    右手のメロディーは弦楽器や声楽で演奏しているように、レガートに、たっぷりと歌うようにしましょう




 もえちゃん
  トンプソンは、せんしゅうのポイントをよくれんしゅうして、右手のレガートがじょうずにひけていました
  ギロック…つぎのきょくは、右手と左手のこうたいがいそがしいけど、なめらかでとてもおちついた、
       きれいなきょくなので、はやめに手をじゅんびするようにして、フレーズの中をきれ目なく
       レガートにひくようにしましょう
  まきびと…とてもよくれんしゅうしてあります  すこしテンポがはやいので、もっと
       ゆったりと、歌をうたうようにたくさんいきをすって、やさしく歌うようにひいてみてね
       ぜんそうのぶぶんからペダルをつけていこうと思うので、左手とペダルだけでれんしゅうしてみてね




 ゆうせいくん
  トンプソン…和音をとてもよくれんしゅうしてあります  ところどころ、音がちがっている
        ところをなおしながら、こんどは和音をばらしてがくふ通りにひいてみてね
        3はく目や6ぱく目の音を長くのばさないように気をつけて、レガートにつなげながら
        きゅうふはしっかりまもるようにしましょう
  サンタ…ジングルベルのメロディーがはじまるまでは、やさしくレガートにひいてほしいので、フェルマータの後から
      よく数えて、和音のゆびづかいもきちんと守るようにしてね
      ジングルベルのぶぶんは、8分音符はぜんぶスタッカートだからね




 りさちゃん
  バッハ…今までやった曲と同じように、拍の中の音を全部同等に弾かないで、最初の音を要によく響かせる
      ようにしましょう
      3連符の二つ目や三つ目の音を控え目にして、左右のハーモニーのバランスを美しくとるように
      気をつけてみてね
  ピアソラ…とてもよく弾けているので、是非ペダルをつけてみてね
       大まかには言ったけど、自分でおうちで弾きながら、思い切って自由につけてみて
       これも、全部の音をダーンと出すのではなく、アクセントがついていたり、1拍目だったり
       スラーの最初の音だったりという要となる音を丁寧に注意深く弾くと、充分フォルテも表現
       できるからね




 はるちゃん
  ラーニングトゥプレイ…1ページ目はスラーがかかっているけど、ゆびづかいをよく見て1フレーズずつ
             レガートにひくようにしてね
             2ページ目は、左手はおなじ音けいのくりかえしだよ
             スラーはかかっていないので、2小節ずつおゆびがはなれてもだいじょうぶ
             むりにつなげてひかないで、切ってひいてね
  クリスマス…左手はAもBもよくさらって、「1と2と」の“と”の音をもっと弱くひくようにしましょう
        ゆびづかいも気をつけてね Aはかたてずつよくれんしゅうしたあとに、りょうてで
        ひいてみてね
  トンプソン…よゆうがあれば、こちらもやってみましょう
        右手のフレージングに注意 しかもアウフタクトなので、あんまりスラーのさいしょの
        音にアクセントをつけすぎないようにね




 じゅんちゃん
  インベンション…フレージングは先週より良くなっていたよ  でだしの音は6拍目だからあんまり
          強く出ないように気をつけてね
          もう少しテンポを上げて、元気よく生き生きとしあげられるように、もう一週間がんばってみて
  ルモアーヌ…でだしのユニゾンの部分は、スタッカートだけど手をあまりけんばんからはなさないで、
        けんばんの近くから強くはっきりした音でひくようにしてね
        それとは反対に、フレーズがかわったらきゅうにやさしくレガートなフレーズになるので、
        ちがいをはっきり出すようにしましょう
  エチュード…片手ずつのしあがりは、先週よりとてもよくなっていました
        少しずつ両手で合わせていくけど、左手のノンレガートに気をつけてね
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9/10(月)のレッスン♪

2012年09月10日 | レッスンブログ





 ミチヨさん
  グローバー…次のちょうちょう、右手はよく知っているメロディーなので、左手をまずかたてでよく
        さらって下さい  のばす音符は長さを充分保って下さい
        2曲目はスラーに注意して、強弱を意識しながら弾くようにしましょう
  トンプソン…新しいテキストに入ります
        次の曲は、4分音符、2分音符、全音符と、長さの違う音符がいろいろ出てくるので、
        拍子をしっかり数えながらゆっくり練習してみて下さい
        1段目から2段目へはフレーズが変わるので飛び込まないように、静かに終わって丁寧に
        入るようにしましょう
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献血!

2012年09月10日 | よもやま話



 
 献血に行ってきました

 約20年ぶり。大学生の時に、大学の校舎に献血車が来て、友達と一緒に献血して以来。

 献血カードもないので、まずは登録から。

 色々な質問項目に答えて作成していきます。
 超久しぶりだし、400mlも抜かれたら貧血やめまいを起こしそうな気がしたので200mlを希望したのですが、
 200は高校生か、極端に体重の少ない人のみですと言われ、仕方なく覚悟を決めました

 問診の後、検査採血。
 ここで、ヘモグロビン値が足りず、幸か不幸か400mlの献血ができないと言われてしまい
 急きょ、成分献血へ変更。
 成分献血とは、血小板や血漿のみを提供して、赤血球は戻すという、体に負担の少ない献血なのです。
 初めて知りました。
 これをやっている人が多かったです。
 これは普通の献血に比べて時間がかかるんだそうです。

 心電図を取って異常がないことを確認したうえで、いざ献血。

 歯医者さんのシートみたいな台に座って、目の前のテレビを見ながらのんびり50分ほどかかりました。
 12時ちょっと過ぎにスタートしたので久しぶりに笑っていいともをしっかり観てしまいました

 なんか、採血もハイテクで、自動でピューって血が抜き取られ、更に血液が分離されて、自動的に
 赤血球が戻ってくるのです。すごい。
 実はちょっと痛かったけど、いいともを観ながら笑える位だったので大丈夫
 ごきげんようが始まった位に終わり、ポカリスエットを飲んで、針を抜いてもらって、ロビーで休憩。

 ロビーには無料の自販機があって飲み物がたくさん選べるのですが、私はスパイシーなんとかっていう
 コンソメスープを2杯頂きました
 そして、クッキーとかおせんべいとかお菓子も置いてあって、自由に頂くことができるので、
 それらを頂きながらしばし休憩。漫画もたくさんありました。
 400㏄位水分を抜き取っているので、充分水分補給をして下さいと念を押されます。

 スープとおやつを頂き、小腹が満たされたところで献血ルームを後にしました。

 誰かの役に立てば何より

 
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9/8(土)のレッスン♪

2012年09月08日 | レッスンブログ




 Pちゃん
  ウィンター…かたてずつ、とくに右手はよく練習して、リズムも先週よりよくなっていました
        左手はもうすこしかたての練習をつづけてね
        Aの部分はあとまわしにして、ぜんそうをよく練習したら、次はCの部分を両手で合わせて
        ゆっくり練習してみてね
  ブルグミュラー…ウィンターの方に練習は集中していたみたいね
          こちらはふよみを始めてからもう2か月以上たっているので、しっかり練習して早く
          発表会の2曲目に入れるようにしようね




 さらちゃん
  インベンション…先週よりずいぶんよくなっていました あとひといきだね
          ゆびづかいがかわるところで、いきおいでそのままパッとひいてしまうくせがあるので、
          音とゆびづかいりょうほうをよくたしかめて、あまりあわててひかないように気をつけてね
  サンタ…こちらも同じく、とてもよくひけているんだけど、先週言ったゆびづかいの注意点をもう一度
      おうちでもよくたしかめて、しっかり休符をとってゆびづかいを変えるところを正しくひけるように
      気をつけて練習してね




 高野さん
  ソナタ…少しテンポが慌ただしい感じがするので、もう少しゆったりとしたAndanteで落ち着いて弾くように
      しましょう
      強弱をもう少しはっきりとつけて、次回しあげにしましょう
  聖夜…右手は和音によって指使いを変えて、もっともそのポジションにふさわしい指使いで取るように
     して下さい
     そして、できれば一番上の音がはっきりとした輪郭を持って弾けるように、5ないしは4指を意識して
     よく聴きながら弾くようにしましょう




 けんちゃん
  トンプソン…おまわりさんは、最後のえんそうが一番よかったね
        もう少しかたやうでの力をぬいて、背中をピンとのばしてひくように気をつけてね
        かたてずつ、できたらふよみをしてみて、音がとれるようになったら強弱の記号に注意して
        ひいてみてね
  雪すべり…とてもよくがんばったね  お父さんとのとっくんのせいかがとてもよく出ていました
       2小節目からのスラーに気をつけて、スラーの最初の音はしっかりと、最後の音は弱く短くひくように
       気をつけましょう




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ…次の曲は和音の連打の練習です  うでに力が入っていると和音が重くなって
        手もつかれてしまうので、最初はゆっくりと練習して、1和音ずつうでの力をぬくことを
        いしきしてひいてみてね
  バッハ…とても有名な曲だけど、ていねいにかたてずつふよみを始めていきましょう
      テンポをゆっくりとって、4分音符はノンレガートだけどあんまり短くなりすぎてスタッカートに
      ならないように気をつけてね
  ワルツ…とてもよく練習してあります
      とにかく「ワルツ」なので、2,3拍目を軽く軽く とくに左手は1拍目を
      しっかりと、2,3拍目の和音を弱く軽く、アップのタッチでひいてね




 しょうちゃん
  グローバー…とてもよく練習してあります  レッスンでも言ったように、まず拍子を確かめて、
        そしてどんなテンポで弾くかよく数えて、最初に決めたテンポで最後まで数えながら弾くように
        しましょう それはかたてずつの練習の時も同じなので、必ず数えながらひいてね
        ヘ長調の調号(シ♭)をよくおぼえておいてね
  スケート…こちらもとてもよく練習がんばったね  ただ、一気にひこうとしないで、片手ずつ
       ていねいに、少しずつしあげていくつもりで練習を進めていきましょう
       右手は2種類の和音の形で弾けるんだったよね  その和音をサッと準備できるように
       気をつけて、左手も片手でよく練習して下さい




 おとちゃん
  ピアノランド…とてもよくひけていたし、きょうはレッスンでもとてもいっしょうけんめいがんばって
         ひいてくれました  じょうずじゃなかったからもういっかいじゃなくて、
         とてもていねいに、つぎのおとをじゅんびしながらひけていたので、さいごのほうを
         もうすこしれんしゅうして、せんせいとすてきなれんだんができるようにがんばってね
  トンプソン…ソーミドーのおへやをよくれんしゅうしてから、さいしょからゆっくりひいてみてね
        1,2,3,1,2,3とかぞえながられんしゅうしましょう




 おかあさん
  シューベルト…var.1の強弱をもっと甚だしくすると、より音楽的になると思います
         フレーズの変わり目を急がないように注意しましょう
         var.2は、最後の2かっこ以降をよくさらって下さい
         var.3は左手の和音がやっかいですが、一番上の音だけ取ったり下だけ取ったりして分解
         しながらさらってみて下さい
  小聖歌…いいテンポになりました  左手をもう少し重々しく響かせるとより良くなると思います
      ペダルを研究して、休符を生かすところ、響きを保つところを気をつけて演奏しましょう
  プロヴァンス…3度の和音のトレモロの部分はレガートはそんなに意識しなくてよいので、明確に一音一音
         弾けるように付点やスタッカートでよくさらって下さい




 としきくん
  少しは譜読みしてあるようでちょっと安心しました  せっかく自分で選んだ曲なんだから、
  是非がんばってしあげようね
  指使いを守って弾くようにして、特に転調してからは臨時記号が増えるので、黒鍵を1指で弾かないように、
  そして次の音へスムーズにつなげられるように気をつけてさらいましょう




 そうちゃん
  インベンション…もうひといきなので、がんばってしあげましょう
          強弱をもうちょっといしきしてほしいのと、書いてなくても3拍子の2,3拍目は弱く、
          この曲の場合、右手の2,3拍目は8分音符で同じ音がつづくところが多いので、いしきして
          軽くひくようにしてね
  ギロック…こちらもあとひといきだねぇ  フレーズの変わり目で手のポジションが変わる
       ところを、部分的によく練習すればカンペキだよ
  ツリー…小さなスラーもよくたしかめて、2小節目は1拍ずつ右手も左手も切るようにしましょう
      2ページ目はもう少し片手ずつよく練習して、後半の左手の和音をしっかり取れるようにしましょう
      少しずつ両手の練習を進めていってね
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9/7(金)のレッスン♪

2012年09月07日 | レッスンブログ





 かなママ
  インベンション…8分の9拍子ですが3拍子として拍子を感じて、3拍目が強調されないように注意しましょう
          左手の長いトリルの後、1拍目が右手のトリルから入るところは、左手もタイなので
          リズムが取りづらいですが、1拍目を伸ばしすぎないように、左手のタイの後の音が
          3連符の二つ目の音としてスムーズに入れるようにゆっくり練習してみて下さい
  メドレー…ペダルもきれいについていますし、指使いもよく研究されていて素晴らしい
       ペダルの踏み替えのタイミングが若干早くなる時がたまにあるので、主旋律のフレーズが
       途切れないように注意しましょう




 ENDOさん
  バロック…プレストらしい、リズミカルでいいテンポで仕上がりました
       次はTrioを持つメヌエットです  転調するので、それぞれの持ち味を充分表現するように
       味わって弾きましょう
  チャイコフスキー…1拍目のBassがしっかり響いて、ワルツらしいリズム感で弾けていました
           ペダルをつけて練習してみて下さい
           中間部は、アクセントがついている1拍目の内声の音を全て同等に弾くように意識して下さい




 K子さん
  幼児…何回か繰り返して弾いていくとだんだんまとまってきます  
     左手が定型の伴奏ではなく独自の低音のメロディーなので、右手の主旋律のフレージングに合わせて、
     音が飛ぶところもあまりフレーズが途中で切れないように気をつけて仕上げていきましょう
  雪合戦…打鍵のスピードのこと、ご自宅でも少し意識して弾くようにしてみて下さい
      テンポが速くならないように注意しながら、手首を使わないで指先に集中して、しなやかでストレートに
      打鍵するようにしましょう




 あまねっちょ
  久しぶりのレッスンだったけど、よく練習してあったね
  サンバ…「たんたん たたーたーたーた たんたん」という右手のリズムを体にたたきこもう
      左手は左手で練習して、それぞれがかんぺきにできるようになったら、りょうてでリズムだけを
      合わせる練習をしてみましょう
  オルゴール…でだしの部分は、もうすこしテンポをおとしてゆったりとえんそうしてね
        右手はレガートによく歌って弾きましょう
        つぎの部分は8分音符のれんぞくで少しテンポの速い中間部だけど、まだテンポは上げないで
        さいしょと同じテンポでよく数えながらひいてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…こんな曲はもう自動的に、16分音符はリズム練習でさらってね  
        付点のリズム2しゅるい、スタッカートなどでよく練習してからりょうてでひくようにしましょう
  バロック…でだしの2しょうせつをどっしりと重く、つづく3,4小節目でかろやかにお返事するように
       ひいてみてね 3,4小節目の8分音符はとくにノンレガートにしなくていいからね
  お正月…var.3は、ルモアーヌと同じように右手をリズム練習でしっかりさらって、まんべんなくつぶのそろった
      きれいな8分音符でひけるようにがんばりましょう
      var.4はりょうてでひくとすごくへんなひびきになるけど、そこがおもしろい曲なので、まず
      左右それぞれをあんぷするくらいしっかり練習して、それから両手で合わせるようにしましょう




 ネオくん
  久しぶりのレッスンでした
  ソナチネ…小さなスラーを生かした細かいフレージングで弾けるように、もう一度楽譜をよく確かめて
       さらってみてね
       左手の8分音符の続く伴奏では1の指が強くならないように注意しましょう
  ソリ…和音の変化が細かくて難しいけど、全く無関係の和音には飛んでないので、つながり方を確かめながら
     ゆっくり練習してみてね
     左手のメロディーの方は、フレージングをよく見てブレスを正確に入れるようにしましょう
       
          
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