Barum Czech Rally Zlín
９戦は、ターマックのチェコ
でもって、、、
またまた アクシデント
今回は コースオフしたマシンに、
観客が巻き込まれてしまいました。
スペクテイターエリア外だったのですが、、、
ラリーは、わりと 平気で見に行ってしまう？
傾向にあるのでは？
でも、最終的に、危険な場所は、判断いなければ
１番危険なのは、コーナーのアウト側
グリップを失うと、必ず、アウトに飛び出ます。
アプローチで、バランスを崩した場合に、
どこへ、ぶっ飛んで行ってしまうか・・・
舗装は、グリップ高いのでスピードが乗ってます。
グリップ失った時は、コントロール不能に陥りやすいです。
そうなった場合にも、安全な所で楽しんでもらいたいです。
ラリーは 中断・・・以降、キャンセル
ハンニネン
ミケルセン パンク２本で遅れ、８位止まり。
コペッキー リタイヤ。ＷＲＣドイツにＶＷから出た ウイガンド １０位
スバルの アライ選手 １１位
クラッシュ続きの フローディン １５位
◇ アクシデント
今年は ラリー中の死亡事故が多発している。
特に ＩＲＣ は ３人目
コ・ドライバーが２人、観客が１人
若手ドライバー だから、アクシデントもつきもの
なのだが、、、
７月に コ・ドラが死亡して、
８月に ＷＲＣフィンランドで クラッシュ
今回も 出場している フローディン・・・
なんか、、、警告はないの？
規則としては ＯＫ かもしれないが・・・
これからも、アクシデントは減らないと思う。
重大事故の場合は、何戦か出場停止などの
ペナルティも必要なのではないだろうか？
グループＢ時代を 思い出してしまった。