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街をふらつき 子供頃を回想す

2019-09-25 14:00:00 | ノンジャンル


   さんさく

   



   公園の 水施設

   が 豪雨で 流れ込む 地下街への 階段

   を 想像するに容易だ


   地下街に 居ると 地上で 雨が降ってても

   全く わからない



   映画館を 出て  外が 暑いのに だるくなる




   




   エアコンが 入ってて 薄暗く

   スクリーン 意外の 情報を 遮断されたところから

   ま~ 現実の 世界に 戻ったかのように…


   ふらふら~ っと 街を 歩く

  
   樽 真ん中が 膨らんでる…

   日本では 桶屋 の 業 であるが  凄ワザだね

   つなぎ目がある 木製なのに

   中の 液体が 漏れない


   しかも 中央を 膨らますことで

   軽く転がり 容易に方向を 変えることができる




   


   懐かしい 自転車

   子供の頃 は こういうので

   男自転車 と 呼んでいた

   サドルから ハンドル まっすぐに バーがあり
  
   逆三角形に なっている

   子供には サドルが 高いので ペダルに足がとどかない

   この 三角形の 中に 足を通して 向こう側の ペダルを漕ぐ

   体は 片側にはみ出て バランスをとる

   三角乗り

   と 言って 大人自転車が 乗れるのが 自慢になる



   三角海苔 じゃない



   女の人は ちょっと はしたないので

   三角フレームの 上が 斜め下に なっていた

   田舎では  おなご自転車 と 呼んでたな~


   こうすると 乗る時に サドルの前で足を交差して乗れる


   その 2本のフレームも 曲線になって

   ハイカラな 自転車が 登場しつつ あった

   それでも 高価なものだった

   今みたいに 雑に 扱われはしなかった

   だから みんなが みんな

   子供自転車が あるとは 限らなかった

   私も 兄姉の お下がりだった


   バイクや クルマに 乗るようになった

   子供の お下がりを 乗っている