臥龍山荘 知止庵 潜龍洞

2024-10-06 23:55:55 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕








釣瓶 の 井戸 から
先ほどの 庵 行ってみましょ




丸窓が 雰囲気 いいですね






南天    青楓


白南天 だと思う




良い具合の 木々の中






佇まいは 茶室 なんですが

なんか 茶室 に しては…








入り口が  どうなんでしょ?

入口石段は 手抜かり ありません



廻ってみましょ







瓦葺 だね


紅葉 見に 来うよう







こちらは 角窓

枠が無くて 壁の中の 竹筋ですか…
内側は 障子戸 でしょう
真ん中に 柱が 通ってます…
後から 窓 開けた?







見た目良いけど 雨風の時 雨戸が無いけど…











庵の脇を通り抜けると 中門が あったようです




そこから 淵側に 石段が あります





不老庵とは 反対方向に 下り

先へは 行けませんが

淵の 舟着き場へ 通じていたのかも




これは 何かの 台座 だろうか





中門跡 付近の 石たち






これは 柱の 礎石かな~


こ これは…

なでなで したくなるような







ケンケン バラバラ







中門跡付近から 戻るように

庵への 飛び石






知止庵



にじり口


中は…





利休 を 大いに 意識






二畳

意味ありの 腰張り




彼女も…





こう見ると かなり 狭い



そして 庵にしては 屋根が 不自然な気がする





これ 臥龍院と同時期に 浴室として 建てられたという
それで あの 入り口だったんだ

戦後 茶室に 改装されたという

五右衛門風呂やったんでしょう






茶室にしたということは
お泊りのお客さんが 居なくなったということだろう






では

振り向いて 不老庵の方へ








いいのよね~






こういう まっすぐで 長い石

橋ですかね



こういうのは 神社の 灯篭に ありますね







こらもう 石臼






上側の 裏側ですね



これは 大きい



石臼も 目立てが 必要なんですよね


目立てを できる人が 居なくなった
それで 使えなくなった
というのを聞いたことがあります
今は 機械で するようですし
昔ほど 日常的じゃないですし


抹茶は 必要不可欠なんですが
珈琲も 良いらしいです
ミルとか 刃で切ると 熱が加わるそうで
石臼は 熱変化が無い
ということなんだそうです







投入口が 不二家のペコちゃんの 👅 みたいです





こういうのよね~





少し伸びた時点で 切りたくなっちゃうのだが

それじゃ おもしろくない


いい枝ぶりだ






この花は…








ダンギク








なかなか おもしろい 形をしている






比較的 最近 石を敷いたみたいね



外国人客が 目立ったが
苔など 傷めないように
気配りしてくれると良いが







お!






潜🐉洞


こういう雰囲気は 苦手である
何のことはない 冷蔵庫だ

氷室

潜龍洞





この上は 大洲神社があるようだが
今回は 行かなかった
長い石段があるのよね






ここは 何度も 崩れちゃったのかな…

災害復旧も 見事な石積み








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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうなんですよ! (栗八)
2024-10-08 10:03:28
思ったより見どころありました。
ふつう、茶室ってあっさり終わりますよね…

にじり口は、ちょっとやばかったです
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広いのですね (馬鹿琴)
2024-10-07 23:51:54
臥龍庵って広いのですね。
あちらこちら探索のし甲斐がありそうですね。

にじり口ににじり寄ってしまいますね(笑)
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