秋の萩城 五十間多聞櫓

2024-12-01 12:01:00 | 萩城 ₂₀₂₄ 🆕







本丸門 西側 堀の石垣

北の方に 廻りますと…




             🔺

見えてきましたよ~



コレコレ





ここ 上ってみたかった






雁木 雁木~






箱根の雁木も良かったけど

ここは さらに すごい!






横一列 百人 余裕







この距離 石垣にするよりは
土塁に 石を置いて 雁木にする
これの方が 簡単で 工期も早い?







いざと言う時のため よりも
工費 工期 の理由からじゃないだろうか

だが
関ケ原の後 まだ 10年すら経ってない頃
まだまだ 家康は信用ならん!
って 備えだったということもありそうです








11月も下旬の24日
まだ 桜の葉が残っているのも珍しい








段は 高さが あって 幅が狭い
注意深く上がらないと

滑って 踏み外して 山口県

踏み外すと 石の角で 向こう脛 打ちそうです








最上部が見えてきました







五十間多聞櫓 

約 90m










どれくらい 上がりづらいか 






イヤイヤ 手をつきたくなります






なんとか 最上段





よっこいしょういち







足元の辺りの石が 多聞櫓の 遺構でしょうか






天守台まで続いていた

五十間多聞櫓 






幅も 武者が走れるに 充分です



振り返って


本丸門                                   
🔻                                    



萩らしい石垣





何? その表現?

城それぞれ 石垣の趣がちがいます





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
萩城の雁木 (馬鹿琴)
2024-12-03 00:46:00
も良いですね。

よいしょよいしょと登るのも大変そうです。
それに何故か渋く感じます。
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ハギガンギ (栗八)
2024-12-03 09:30:17
武装して駆け上がるには厳しいかと思う幅と高さでした。
それ以上に、下りる方が危険ですね。

見た目は、バッチリ、カッコいいです。
なんたって 五十間!

手入れもされていて、ほんと、渋いです!
貴重な遺構をキープしてあり、ありがたいです。
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