二の門 入り 天守外曲輪 = 外庭 から
二の門東塀 傍の 桜の木の下から
まだまだ 1分咲き程度でしたが
ここは 東向きの 日当たりの良い所
咲き始めてます
こうやって 見上げますと
どっしりとした 下段の 1階部分からすると
最上階が もう 1階 2階 あっても
おかしくない
破風も 遠慮がちです
ここから 三の門へ 行くわけですが
三の門東塀 .
🔻 .
🔺 🔺 .
二の門 三の門 .
二の門 通って 180度 折り返し
二の門 からは 三の門は 全く見えません
外庭に出て 行先 戸惑っていると
三の門東塀から 一斉攻撃 されます
🔺 三の門東側塀 北面にも 狭間
もちろん 天守側からも 狙われてます
現存です
三の門 向こう正面は 三の門南櫓
枡形
入って 左側には 三の門東塀
雁木 ここ 上れた
のに 上ってない…
なんでだ?
右向けば…
🔺 🔺
三の門南櫓 筋金門
⇧
筋金門東塀
ここが 本壇 正面に なります
🔺 .
筋金門東塀 .
雁木 上がれます
上がってません
なんでか!
ここの 狭間から 本壇正面 見下ろさなきゃ!
ここ!
また 行かなきゃ…
この塀の内側 から 見上げた 天守
三つ葉葵
🔻
正面 南面は 軒唐破風
東面は 破風 破風 だった
天守台
切り込み接ぎ
天守正面
北側に
筋金門
鉄の板が 貼り付けてあるから
筋金
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小さめの 潜り戸
門内 は 天守 内庭
ちょっと 洒落た 扉の金具
さ
伊予 伊予
天守 内庭に 入りましょう
ゾクゾク
筋金門入り 左手 恐る恐る 覗くと
小天守
小天守から 続く 多聞櫓
⇩
南隅櫓
🔻
⇧ 出入り口
正面 北側
🔻 南隅櫓 十間廊下 🔻
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さらに 右に… 北角櫓 と 玄関
写真が無い…
さらに右は
内庭 東側
内門
内門の 外に 仕切門
仕切門の 外は 天守外曲輪 外庭に出る
廻って 二の門、三の門の前に行く
内門二階
🔻内門 天守 .
筋金門 🔺
360度 つながっている
ということは
内庭に 入ったら
360度から 狙われる
入ってきた 筋金門の 二階
内庭側は 狭間ではなく 窓
容赦なく 四方八方から 弾を くらう
居心地の悪い 内庭
山の上ですから、階数を遠慮したのでしょうか。
蒲生の後に入った譜代の松平定行が天守を五重から三重に改築、とありますから、やっぱり幕府におもねった気配が(笑)
だから桜が映えるのかもですね。
土台が5階用のままなんで三重だと 4階5階が無くなった感強いです。
ご爺だったら、すごかったでしょうね~。