毎週月曜日 午前10時30分~11時に開催の
zoom法音道場は、
唯円さまの『歎異抄』の音読と井戸端です。
この学習会のスタイルは、
一に音読、二に音読、三に音読・・・(笑)
音読に徹しています。
学習会の後半は、井戸端(楽談タイム)もあります。
『歎異抄』は、実にたくさんの関連本が出版されています。
著者は、僧侶、仏教学者、哲学者、作家、一般人・・・
マアマア、実に多彩であります。
各各が、お好きな解説本を読むのはご自由でありますが、
zoom法音道場では、(自分のこととして)の受けとめ、
(感受)を大事にしています。
さて、本日のzoom法音道場では、
高橋源一郎 著
一億三千万人のための『歎異抄』
Asahi Shinsho
2023年11月30日 第一刷発行
を紹介しようと思います。
高橋源一郎さんも、
各各が、その人らしく主体的に『歎異抄』を読むことを勧められているからです。
ひとへに親鸞一人がためなり
(ただひとりのため)
「親鸞」のところを、各各のお名前に換えて、
『歎異抄』をいただきたいものです。