最近、つくづく思うことがある。
それは趣味で人生を楽しみたかったら、自分の趣味に深入りをしないほうが良いのかも……と。
私は何にでも興味を持ち、それが高じるとこれ面白そうだからちょっとやってみたい……
つまり、コレのこと。
そしてどっぷり深入り(苦笑)
本が好きだから、今度は自分で文章を書いてみたい。
音楽が好きだから、今度は自分で演奏をしてみたい。
○○が好きだから、今度は○○を……
すると、音楽でも読書でも○○でも、素直に楽しんではいない自分がいる。
本を読めば「あら、この登場人物の表現の仕方は緻密で良い」とか。
演奏を聴けば「あら、このフレーズはご機嫌、そして更にこういう風に展開していくのね」
絵を鑑賞すれば「あら、この構図斬新だわ」
などと、批評家になっている自分を発見する。
つまり無条件に、その世界に浸ってはいないのだ。
必要がなければ余計なことは考えずに、素直にその世界にどっぷり浸り楽しめるのだろう。
しかし、そんな風に色々と理屈っぽく思うのは、私だけなのだろうか。
それは趣味で人生を楽しみたかったら、自分の趣味に深入りをしないほうが良いのかも……と。
私は何にでも興味を持ち、それが高じるとこれ面白そうだからちょっとやってみたい……
つまり、コレのこと。
そしてどっぷり深入り(苦笑)
本が好きだから、今度は自分で文章を書いてみたい。
音楽が好きだから、今度は自分で演奏をしてみたい。
○○が好きだから、今度は○○を……
すると、音楽でも読書でも○○でも、素直に楽しんではいない自分がいる。
本を読めば「あら、この登場人物の表現の仕方は緻密で良い」とか。
演奏を聴けば「あら、このフレーズはご機嫌、そして更にこういう風に展開していくのね」
絵を鑑賞すれば「あら、この構図斬新だわ」
などと、批評家になっている自分を発見する。
つまり無条件に、その世界に浸ってはいないのだ。
必要がなければ余計なことは考えずに、素直にその世界にどっぷり浸り楽しめるのだろう。
しかし、そんな風に色々と理屈っぽく思うのは、私だけなのだろうか。