真夜中の

2010年08月30日 | diary
昨夜のこと。
急に読みたくなった本があり、あそこでもない、ここでもないと家中を探していた。

気が付けば、時計は2時近く。
勿論、夜中の…

結局本はみつからず、いい加減もう寝なければと思っていた矢先。

我が家の門に付けられたインターホンがピ~ンポ~ン と鳴った。

だって真夜中、2時だし…と、思いながらも、そういう時は頭の中で様々な想像が瞬時に駆け巡る。
もしかして、あの人かしら?まさか、こんな時間に、それに緊急の用事だったら電話だしね……などと。

インターホンは最新の画像が映るような代物ではなく、旧式な声での応対のみ。

仕方が無いので、恐る恐る受話器を取り上げて返事をしてみたって、返事があるわけでもなく。

多分、酔っ払いかなんかのピンポンダッシュ。

思い切ってドアを開けてみようかと思ったけれど、、、怖い。

2時だし、真夜中の。

小さなドアスコープをのぞいたって通りは見えない。

しかし、そんな真夜中のピンポン、本当に怖かった。

朝になり夫に話すと、霊体験豊富な父が忘れ物かなんかを思い出し、あの世からちょいと戻って来たけれど家に入れないので押したのかも。。。なんて話を作る。
怖い~~!

やめてくださいね! 真夜中のピンポンダッシュは。
コメント (2)
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