ハエ捕りリボン

2010年09月09日 | diary
この夏の我が家のヒットは、なんとハエ捕りリボン。
とはいえ、使うのは今回が初めて。
そりゃ、今どきの家でハエ捕りリボンなんぞが部屋に下がっていたら、招いた友人に思いっきり引かれちゃいそうですし、ハエの姿も見かけない。

ところが、キッチンに果物の皮などを置きっぱなしにしてしまうと、いつの間にかハエならぬ小蠅が集まり、そこで「コバエがホイホイ」とやらを置く羽目に。
これも、しばらく経つとゼリーの薬剤の表面が乾燥し、上をコバエが平気で歩いているのを見るのは腹立たしい。

ハエ捕りリボンは、実は頂き物。
そんな話題が出て、持っていく?ときかれ何気なくひとつ貰ってきたのだ。

キッチンの裏への出入り口はほとんど使わないので、試しにその隅に下げてみた。
既に、2ヶ月は経過。

たまにくっつき具合を調べれば
取れてる、くっついている。
コバエも蚊も。

まして、蚊が取れるなんて思いもよらなかった。

お蔭で、下げてからコバエのうざい姿を全然見かけなくなった。
いまだ粘着力は健在。

ハエ捕りリボンなんて、前世紀の遺物くらいに思っていたけれど、
どうして、どうして

ただ難点は、下がっているのを忘れペタっとくっつきそうになること(笑)



コメント (2)
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